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書誌情報サマリ

タイトル

憲法読本

人名 杉原 泰雄/著
人名ヨミ スギハラ ヤスオ
出版者・発行者 岩波書店
出版年月 2014.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 児童図書
タイトル 憲法読本
シリーズ名 岩波ジュニア新書
シリーズ番号 768
タイトルヨミ ケンポウ ドクホン
シリーズ名ヨミ イワナミ ジュニア シンショ
シリーズ番号ヨミ 768
人名 杉原 泰雄/著
人名ヨミ スギハラ ヤスオ
版次 第4版
出版者・発行者 岩波書店
出版者・発行者等ヨミ イワナミ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2014.3
ページ数または枚数・巻数 11,288p
大きさ 18cm
価格 ¥1000
ISBN 978-4-00-500768-4
ISBN 4-00-500768-4
注記 文献:p275〜276
分類記号 323.14
件名 憲法-日本
内容紹介 近現代における人類の苦しみを克服しようとする原理・原則をもつ日本国憲法の入門書。人権保障、権力の民主化、平和主義など、世界に誇れる現憲法を、基本から解説します。
著者紹介 1930年静岡県生まれ。一橋大学名誉教授、駿河台大学名誉教授。専攻は憲法学。著書に「国民主権の研究」「人民主権の史的展開」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811774317
目次 読者のみなさんへ-第4版のはしがき
Ⅰ 現代社会と立憲主義
1 現代のリバイアサン/政治とわたしたちの生活/2 立憲主義のあゆみ/1 立憲主義とは/権力の濫用を阻止するために/2 憲法が保障するもの/基本的人権とは/近代市民憲法の人権保障/現代市民憲法の人権保障/国民主権の原理/権力分立/平和主義/現在と軍拡/3 よりよき立憲主義のために-第Ⅰ章のまとめ/人類の歴史的歩みの特色/近代市民憲法の登場/二つの現代憲法の登場/「大競争」のあっけない終わり/憲法の歴史における「第三の転換期」
Ⅱ 日本の立憲主義のはじまり-大日本帝国憲法(明治憲法)
1 明治憲法の誕生/憲法が必要になった/準備段階/草案から公布へ/2 明治憲法はどんな特色をもっていたか/近代的な要素/前近代的な要素/3 明治憲法はどのように運用されたか/超然内閣の強行/政党内閣の誕生/強権政治へ/悲惨な民衆の生活
Ⅲ 日本国憲法の制定
1 日本国憲法の誕生/ポツダム宣言の発表/遅れた受諾/国民の生命を犠牲にして/戦争責任のとり方/「憲法を改正する必要はない」/マッカーサーの指示/松本案と総司令部案/「憲法改正草案要綱」/総司令部が急いだ理由/政府の本心/一般国民の対応/2 日本国憲法の制定はどのような意義をもっているか/反省のうえに/人類の歴史的努力の成果/未完の市民革命
Ⅳ 日本国憲法のしくみ
1 戦争の放棄/1 なぜ人権保障の前か/近現代の市民憲法における軍隊と戦争の位置/伝統的な軍隊・戦争観の破綻/明治憲法下の戦争経験/2 あらゆる戦争の放棄とあらゆる戦力の不保持/平和主義の宣言/第九条第一項の解釈/第九条第二項の解釈/第九条の求める日本の安全保障/3 第九条で日本はやっていけるか/再軍備論の問題点/2 基本的人権の尊重/基本的人権とは/1 自由権とはなにか/身体の自由/精神の自由/経済活動の自由/その他の自由/包括的自由権の保障/2 社会権とはなにか/(1)生存権/(2)教育を受ける権利/(3)勤労の権利と勤労基準の法定/(4)労働三権/3 受益権とはなにか/(1)請願権/(2)国や地方公共団体に対する損害賠償の請求権/(3)裁判を受ける権利/(4)刑事補償請求権/4 参政権とはなにか/(1)公務員の選定罷免権/(2)普通選挙の保障/(3)投票の秘密と投票について責任を問われないことの保障/(4)参政権にかんするその他の保障/5 平等権(法の下の平等)/6 基本的人権の限界/内在的制約論/憲法による特別の制限/7 刑罰による基本的人権の制限/被疑者・被告人の場合/有罪で刑を受けると/適法手続主義/逮捕と抑留・拘禁/捜索・押収/拷問と残虐な刑罰の禁止/被告人の権利/自白についての保障/第三九条の保障/8 国民の義務/(1)保護する子女に普通教育を受けさせる義務/(2)勤労の義務/(3)納税の義務/9 現代社会と基本的人権/(1)外国人の人権/(2)国民と国民の間における人権保障/(3)新しい人権/3 国民主権と議会制民主主義/国民主権の政治/国民の役割/議会制民主主義の条件/4 権力の分立/1 国会/明治憲法下では/国会の組織と権限/国会の活動/国会議員の特権/2 内閣/明治憲法下では/内閣の組織と権限/議院内閣制/内閣政治/3 裁判所/明治憲法下では/司法権の独立のために/裁判所の組織/違憲審査制度/5 地方自治の保障/明治憲法下では/地方自治はなぜ必要か/地方自治の本旨/地方自治のしくみ/6 象徴天皇制について
Ⅴ 日本国憲法はどのように運用されてきたか
二頭だての馬車/1 解釈改憲の政治/世界で有数の軍隊へ/駐留米軍/合理性を欠く第九条の運用/基本的人権の過度の制限/ゆがんだ選挙制度/信頼を失う議会/瀕死の地方自治/2 明文改憲を求める政治/新たな動き/3 「二頭だての馬車」の要因
Ⅵ 日本国憲法を国民の手に-主権者・国民の出番
参考文献
日本国憲法



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