書誌種別 |
図書 |
タイトル |
アントレプレナーシップ入門 |
サブタイトル |
ベンチャーの創造を学ぶ |
並列タイトル |
Introduction to Entrepreneurship:Understanding New Venture Creation |
シリーズ名 |
有斐閣ストゥディア |
タイトルヨミ |
アントレプレナーシップ ニュウモン |
サブタイトルヨミ |
ベンチャー ノ ソウゾウ オ マナブ |
シリーズ名ヨミ |
ユウヒカク ストゥディア |
人名 |
忽那 憲治/著
長谷川 博和/著
高橋 徳行/著
五十嵐 伸吾/著
山田 仁一郎/著
|
人名ヨミ |
クツナ ケンジ ハセガワ ヒロカズ タカハシ ノリユキ イガラシ シンゴ ヤマダ ジンイチロウ |
出版者・発行者 |
有斐閣
|
出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,221p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥1800 |
ISBN |
978-4-641-15002-7 |
ISBN |
4-641-15002-7 |
注記 |
文献:p215〜217 |
分類記号 |
335
|
件名 |
ベンチャー ビジネス
|
内容紹介 |
豊富な具体例を使ってアントレプレナーシップのエッセンスを教える、学生向け入門書。各章末には、理解すべき点を箇条書きで要約したまとめ、チャレンジ課題を掲載。 |
著者紹介 |
神戸大学大学院経営学研究科教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811742121 |
目次 |
CHAPTER 1 アントレプレナーシップを学ぶ重要性と楽しみ |
|
CASE アメリカの主要大学におけるアントレプレナーシップ教育/1 日本のアントレプレナーシップの現状/2 急成長イノベーション企業の貢献/3 キャリアの選択としてのアントレプレナー/4 アントレプレナーシップ教育の役割 |
|
CHAPTER 2 新しい事業機会を見つけよう |
|
CASE エイチ・アイ・エス(H.I.S.)/1 事業機会の類型とタイミング/2 機会認識と戦略的直観/3 危機触発型と志誘導型 |
|
CHAPTER 3 事業機会を評価してみよう |
|
CASE エス・エム・エス(SMS)/1 起業プロセスと機会追求の意思決定/2 事業機会の評価-本当に市場は存在するのか/3 部屋から飛び出そう-仮説を検証しよう/4 顧客は誰なのか |
|
CHAPTER 4 アイデアを育ててみよう |
|
CASE スターウェイ/1 アイデアを育てることの意味-Think different!/2 起業プロセスにおけるアイデアの役割/3 アイデア・ジェネレーション-発散と収束の必要性 |
|
CHAPTER 5 収益の仕組みを考えよう |
|
CASE キュービーネット/1 ビジネスモデルにおける収益と費用の論理/2 収益の仕組みの2つのレベル/3 持続可能な成長エンジン |
|
CHAPTER 6 どこで買ってもらうのか |
|
CASE 高知県馬路村/1 良い商品は売れるか/2 売れない理由/3 キャズム理論/4 チャネルの選択とチャネルへの働きかけ |
|
CHAPTER 7 ライバルといかに差別化するか |
|
CASE 練馬ママ漫画ルーム「よんこま」/1 選ばれる基準は何か/2 選ぶ人は誰か/3 セグメンテーション,ポジショニング,戦略キャンバス/4 アントレプレナーの発想 |
|
CHAPTER 8 強みをつくって守って伸ばせ |
|
CASE ラクーン/1 強みとは何か/2 強みの生まれ方・つくり方/3 強みを守り,育てる |
|
CHAPTER 9 自分の考えを事業計画書にまとめてみよう |
|
CASE ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング/1 事業計画書を作成することがなぜ大切なのか/2 事業計画書のつくり方/3 事業計画書の成功例,失敗例 |
|
CHAPTER 10 最良チームをつくる |
|
CASE サイボウズ/1 起業のジレンマ/2 起業チームの神話と最良の形/3 経営ビジョンの共有と成長に伴う課題 |
|
CHAPTER 11 お金を調達する |
|
CASE ミクシィとフェイスブック/1 融資と出資という2つの資金調達方法/2 ベンチャー・キャピタル投資の仕組み/3 企業の成長ステージと資金調達/4 アントレプレナーにとっての価値最大化 |
|
CHAPTER 12 お金の流れを管理しよう |
|
CASE インクス/1 キャッシュフローの重要性/2 キャッシュフローによる企業の成長段階-CFの状況から会社の成長段階を判断する/3 累積キャッシュフローの重要性 |
|
CHAPTER 13 成長することの楽しさ,難しさを知ろう |
|
CASE アップル/1 ベンチャー企業の成長段階/2 成長の楽しさ/3 成長の難しさ |
|
CHAPTER 14 ゴールの先に向けて |
|
CASE グーグルとフェイスブック/1 事業のゴールの設定/2 新規公開市場はどのように機能するのか/3 公開価格の決定/4 公開企業としての株価に対する責任/5 持続的な成長のための経営チームの組成 |