検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0012336491図書一般081.6/ウチ09/71F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

内村剛介著作集 第7巻  詩・ことば・翻訳 

人名 内村 剛介/著
人名ヨミ ウチムラ ゴウスケ
出版者・発行者 恵雅堂出版
出版年月 2013.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 内村剛介著作集 第7巻  詩・ことば・翻訳 
タイトルヨミ ウチムラ ゴウスケ チョサクシュウ シ コトバ ホンヤク 
人名 内村 剛介/著   陶山 幾朗/編集・構成
人名ヨミ ウチムラ ゴウスケ スヤマ イクロウ
出版者・発行者 恵雅堂出版
出版者・発行者等ヨミ ケイガドウ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2013.9
ページ数または枚数・巻数 648p 図版16p
大きさ 22cm
価格 ¥5000
ISBN 978-4-87430-047-3
ISBN 4-87430-047-3
注記 年譜:p485〜548 内村剛介:全表現リスト:p549〜646
分類記号 081.6
分類記号 911.5
件名 詩(日本)翻訳文学
内容紹介 わが国の論壇、ロシア文学界に大きな影響を与えた内村剛介の文業を集大成。第7巻は、「ことば」の問題をその底流に考察する文章と、詩・翻訳に関する論評を収録。年譜、全表現リストも掲載。
著者紹介 1920〜2009年。栃木県生まれ。満洲国立大学哈爾濱学院卒業。評論家、ロシア文学者。敗戦とともにソ連に抑留され、56年帰国。北海道大学教授などを務めた。著書に「呪縛の構造」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811719688



目次


内容細目

熟成のパースペクチヴ   石川啄木   11-17
啄木とペドクラシー   その生と詩と死とカミ   18-29
文語定型はありがたい   宮澤賢治   30-32
ホワイト・ホールのなかの時間   宮澤賢治   32-39
透明に閉じて在り、残る   賢治のオノマトペ   39-43
現代のこどもと賢治   宮澤賢治   44-45
高村光太郎の「冬」   高村光太郎   46-63
千万匹の中のおれひとり   ある孤独   64-68
書く醜態について   秋山清   68-77
刺して心を傷つけず   文学の自己批判   77-86
誤用を愉しむ   秋山清   86-88
抵抗としての「恋愛」   恋愛詩集   88-90
ビジネスライクなアナーキスト   秋山清   90-92
むなしい善意、秋山清のこと   秋山清   92-103
日本ヴ・ナロードの円環   田木繁詩集   104-108
詩人の俗臭   山之口獏   109-113
「飢え」に飢える   黒田喜夫   114-118
死生をえらぶということ   黒田喜夫追悼   118
恫喝について   情意からの発想   119-123
この奇跡を見よ   鷲巣繁男の死に   124-125
正邪と憐憫   鷲巣さんは何処へ   125-126
詩の堕つるもの   批評   126-128
石垣りん詩集『表札など』   石垣りん   129-130
厳粛な滑稽   表札など   130-140
失語と断念   石原吉郎論   143-253
呪縛の構造   257-286
詩は言い切るためにある   287-288
若き詩人へのパステルナークの手紙   289-294
「代表」したとき詩は亡んだのだ   295-298
異物にかかわるということ   三上章   299-303
ミカミ・ロンガ   象は鼻が長い   303-321
名、そして固有名詞とりわけ地名   322-326
「しがらみ」としての選択   327-332
「大波小波」抄   333-336
ジーズニ   この重い言葉   339-342
文学における「連想」   外国文学の理解とは何か   343-347
二葉亭四迷・その短命な訳業   348-364
ミニマム・ビリーフのゆらぎ   露語訳の啄木   365-368
ペーソスはトスカーか   369-373
存在の目的は非在   詩を訳すということ   374-378
ワンの発見   379-385
芭蕉   和文和訳の実験   386-387
辞書のはなし   388-400
はみ出し横丁(抄)   401-437
ソ連展望   フルシチョフ路線背後の力   441-451
石の家にて   創作   452-461
解説=内村剛介を読む   わが独房の日々を支え、鼓舞した内村語録   463-474
佐藤 優/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。