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書誌情報サマリ

タイトル

佐々木基一全集 10  佐々木基一研究・補遺 

人名 佐々木 基一/著
人名ヨミ ササキ キイチ
出版者・発行者 河出書房新社
出版年月 2013.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 佐々木基一全集 10  佐々木基一研究・補遺 
タイトルヨミ ササキ キイチ ゼンシュウ ササキ キイチ ケンキュウ ホイ 
人名 佐々木 基一/著   佐々木基一全集刊行会/編纂
人名ヨミ ササキ キイチ ササキ キイチ ゼンシュウ カンコウカイ
出版者・発行者 河出書房新社
出版者・発行者等ヨミ カワデ ショボウ シンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2013.9
ページ数または枚数・巻数 825p
大きさ 22cm
価格 ¥3500
ISBN 978-4-309-91090-1
ISBN 4-309-91090-1
注記 年譜 森弘太編:p391〜429 著作年譜 杉田達雄編:p430〜511 書誌 杉田達雄編:p512〜526 文献:p552〜558
分類記号 918.68
分類記号 910.268
件名 佐々木 基一
件名 ササキ キイチ
内容紹介 戦後文学の価値の問い直しとともに、新しい美と映像の理論を構築した佐々木基一の著作を集成。10は、佐々木基一に関する諸家の評論・エッセイ、年譜・著作年譜・書誌、補遺などを収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811717054



目次


内容細目

『近代文学』の批評家たち   15-24
瀬沼 茂樹/著
一つの観点、無数の観点   24-31
川西 政明/著
意力・探求・切断の意志   31-37
川西 政明/著
佐々木基一   38-41
奥野 健男/著
深淵の上の橋   佐々木基一『リアリズムの探求』   41-42
花田 清輝/著
外柔内剛   佐々木基一『昭和文学論』   43-44
花田 清輝/著
佐々木基一   44-45
花田 清輝/著
戦後の幻影   45-49
花田 清輝/著
内部批判者山室静   49-50
埴谷 雄高/著
佐々木基一の昇華   50-53
埴谷 雄高/著
無際限飛行の同行者たちへ   53-54
埴谷 雄高/著
編集後記   「近代文学」一九五〇年八月号   55-56
本多 秋五/著
戦後文学は幻影か   56-62
本多 秋五/著
ヒューマニズムの立場から   「政治と文学」座談会のあとに   63-71
山室 静/著
戦後文学のロマンチックな夢   「近代文学」のこと、自分のこと   72-78
山室 静/著
荒正人、徹底した個性   戦後派としての登場の前後   78-80
小田切 秀雄/著
現代芸術はどうなるか   80-82
伊藤 整/著
昭和文学の課題とプロレタリア文学   82-90
丸山 静/著
抵抗責任者の責任意識   90-93
橋川 文三/著
書評『リアリズムの探求』   93-96
大西 巨人/著
四十年後の今日   97-98
大西 巨人/著
文芸時評   一九八九年六月   99-100
秋山 駿/著
回想ヤールタ海岸   100-106
安岡 章太郎/著
佐々木基一・独自の辰雄観を探った批評家   107-108
堀 多恵子/著
永井善次郎教授   108-110
高本 研一/著
慈眼の行方   永井善次郎名誉教授について   110-120
森田 弘/著
佐々木基一さんのプロフィール   120-130
好村 冨士彦/著
佐々木先生とベラ・バラージュ   130-133
高村 宏/著
佐々木基一の「ルカーチ時代」   133-139
丸山 珪一/著
佐々木基一とリーメンシュナイダー   139-156
杉田 達雄/著
イタリア映画はドキュメンタリズムか   佐々木基一の所論によせて   157-168
今村 太平/著
私の映画論   佐々木基一君に答える   169-177
今村 太平/著
美学よ去れ   私の記録映画論   178-182
石堂 淑朗/著
書評『映像論』   182-184
佐藤 忠男/著
これから映画はどこへ向かってすすむか   184-190
森 弘太/著
佐々木基一と映画の創造性   杉並シネクラブで試みた映画運動   191-219
森 弘太/著
二人の未完作家   220-223
埴谷 雄高/著
「停れる時の合間に」周辺   224-225
久保田 正文/著
この長編にとりかかったころ   226-227
小田切 秀雄/著
かさねて『停れる時の合間に』について   228-229
小田切 秀雄/著
「仮構」と実像とのあいだで   ある物語への旅   229-235
古谷 鏡子/著
『停れる時の合間に』は面白い!   235-236
野呂 重雄/著
『停れる時の合間に』における岡朋子のこと、その他   237-259
杉田 達雄/著
胡蝶「秋の富士」の巻留書   260-263
眞鍋 呉夫/著
柔らかい時計   胡蝶『浮巣』覚書   263-272
眞鍋 呉夫/著
虚空無為   272-274
眞鍋 呉夫/著
萩の風   275-276
眞鍋 呉夫/著
佐々木基一さんと連句   276-278
那珂 太郎/著
見知らぬ隣人   281-282
安岡 章太郎/著
佐々木基一君・永井善次郎君   283-284
久保田 正文/著
佐々木基一を悼む   285-286
杉浦 明平/著
佐々木基一とは何だったのか   追悼のための素描   287-291
小田切 秀雄/著
佐々木基一氏の想い出   291-293
羽仁 進/著
私の恩人   293-295
岩橋 邦枝/著
新しい風を吹き込んでくれた   295-297
大久保 房男/著
佐々木さんの思い出   297-299
中野 孝次/著
「文壇の海老さま」佐々木基一さんを送る   299-301
中野 武彦/著
佐々木基一との出会い   301-304
玉井 五一/著
「父」としての佐々木基一さん   304-308
夫馬 基彦/著
佐々木基一氏の困難な仕事   308-310
有馬 弘純/著
佐々木基一さんのこと   310-314
有馬 弘純/著
思い出いくつか   314-316
宮内 豊/著
佐々木基一のチェーホフ   317-319
万波 鮎/著
雑誌『文学』と佐々木さん   319-323
小川 壽夫/著
共に暮した五歳月   323-330
駒田 博之/著
墺都再見   330-332
高橋 幸雄/著
佐々木基一氏とグスタフ・マーラー   333-335
竹中 星郎/著
来なかったひと   佐々木基一さんを思って   335-336
寺島 珠雄/著
脇起胡蝶「遠雷」の巻   大魚佐々木基一氏追悼   336-337
眞鍋 呉夫/捌
佐々木基一さんの病気と映画人の晩年   338-339
森 弘太/著
佐々木基一さんの病床記録   黄疸ちんぴら騒動記   339-367
森 弘太/著
弔辞   367-368
埴谷 雄高/著
藤枝静男と佐々木基一   座談会   369-388
本多 秋五/述 埴谷 雄高/述 小田切 秀雄/述 安岡 章太郎/述 小川 国夫/述
対談・鼎談・座談会・インタビュー   527-551
杉田 達雄/編
その他の資料   559-578
夢   一九三四年一一月   581-583
夢   583-586
停れる時の合間に   「近代文学」連載   587-617
魯迅について   618-624
平賀源内について   624-632
秘伝追放   632-635
誠実とは?   636-640
タブーについて   640-644
生きること・死ぬこと   645-648
地平線上の幻想曲   648-650
脇役の勝利   650-655
知識人と政治   656-657
『ファビアン』談義   657-661
ゴリキイの『どん底への道』   662-668
アメリカ映画に学ぶもの   668-673
スポーツ讃   673-680
現代の寓話   681-687
人は躓く   688-693
日本のロビンソン   693-700
羊の裁判   700-707
自衛について   707-711
『うたう』という言葉   712-717
同調者   718-720
現代のリアリズムとは何か   721-741
解体か、新しいリアリティの発見か   742-753
『さまざまな戦後-花田清輝芸術論集』あとがき   753-755
夭逝の友   755-760
『芸術論ノート』(Ⅰ、Ⅱ)あとがき   761-762
『芸術論ノート』増補改訂版刊行に際して   762-763
原民喜断想   764-766
原民喜入門   766-769
原民喜   770
原民喜   核問題を考える契機に   771-772
『定本 原民喜全集Ⅱ』解説   772-778
原民喜における死と生   779-781
書評『一つの運命-原民喜論』(川西政明)   781-783
原民喜没後三十年回顧展におもう   783-785
原民喜関係資料紹介   785-786
『小説集 夏の花』解説   787-792

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