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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011761483 | 図書一般 | 081.6/イシ12/6 | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
石原愼太郎の思想と行為 6 文士の肖像
|
人名 |
石原 愼太郎/著
|
人名ヨミ |
イシハラ シンタロウ |
出版者・発行者 |
産経新聞出版
|
出版年月 |
2013.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
石原愼太郎の思想と行為 6 文士の肖像 |
タイトルヨミ |
イシハラ シンタロウ ノ シソウ ト コウイ ブンシ ノ ショウゾウ |
人名 |
石原 愼太郎/著
|
人名ヨミ |
イシハラ シンタロウ |
出版者・発行者 |
産経新聞出版
/
日本工業新聞社(発売)
|
出版者・発行者等ヨミ |
サンケイ シンブン シュッパン/ニホン コウギョウ シンブンシャ |
出版地・発行地 |
東京/[東京] |
出版・発行年月 |
2013.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
505p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-8191-1183-6 |
ISBN |
4-8191-1183-6 |
分類記号 |
081.6
|
分類記号 |
902.8
|
件名 |
作家
|
内容紹介 |
半世紀以上にわたって時代の最前線を走り続けてきた石原愼太郎の評論選集。6は、鎮魂の書「三島由紀夫の日蝕」、様々な文士たちとの対話や論争、追悼文、石原の若き日の肖像につながる文芸批評とエッセイ「発射塔」を収録。 |
著者紹介 |
昭和7年神戸市生まれ。作家、政治家。一橋大学在学中に「太陽の季節」で芥川賞を受賞。平成11年東京都知事に就任。平成24年、都知事を辞し、17年ぶりに国政に復帰。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811669475 |
目次
内容細目
-
三島由紀夫の日蝕
15-168
-
-
文明批判の強靭な鑿
三島由紀夫氏の文体
170-181
-
-
三島語の叛乱
「美徳のよろめき」論
182-185
-
-
「反俗」への走向
三島由紀夫著「剣」について
186-188
-
-
観念的「青春」・三島由紀夫小論
189-194
-
-
作家の経営
高見氏の「文学修業の今昔」にこたえて
195-197
-
-
丹羽文雄論
人間の行為様式の透視者
198-206
-
-
文学への素朴な疑問
207-219
-
-
現代小説のヒーローを求めて
江藤淳との対談
220-234
-
-
俗物性との闘い
亀井勝一郎との論争
235-240
-
-
エリートへの疑問
堤清二氏のエッセーに接して
241-244
-
-
刺し殺せ
芸術家の行為について
245-254
-
-
様式の壁を越える
武満徹との対談
255-272
-
-
ジャズと現代芸術
273-276
-
-
自由な音の発見
277-283
-
-
フィーリング
284-287
-
-
「鹿の園」について
288-291
-
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伝記への感動と共感
ジョン・ガンサー著/三浦朱門訳「頭の回転」評
292-294
-
-
人間価値への共感
堀江謙一著「太平洋ひとりぼっち」評
295-296
-
-
“人間回復”の挑戦
C・ウィルソン著/大竹勝訳「性の衝動」評
297-298
-
-
性の行為と孤独
吉行淳之介著「砂の上の植物群」評
299-300
-
-
イメイジの宝石箱
バートン版/大場正史訳「千夜一夜物語」評
301-303
-
-
小説蘇生への情熱
ノーマン・メイラー著/山西英一訳「アメリカの夢」について
304-307
-
-
官能的なるもの
308-311
-
-
人間は回復されるか
現代文学にとっての性と冒険
312-323
-
大江 健三郎/述
-
作家の現実感覚
巨人国でのガリバー
324-331
-
-
じぶんの“存在証明”
わが小説「日本零年」
332-333
-
-
輝かしき性のイメイジを
その復権の可能性に対する打診
334-337
-
-
まずアクチュアリティを
映画「若い獣」演出雑感
338-341
-
-
「狼生きろ豚は死ね」初演に際して
浅利慶太との対談
342-347
-
浅利 慶太/述
-
「名前を刻まぬ墓場」のこと
348-349
-
-
檻の外へ
歌舞伎への賛言
350-353
-
-
「ミュージカル」小論
いい加減な歌入り劇では観客の感動はえられない
354-356
-
-
劇場という巷
357-360
-
-
状況の改修について
361-365
-
-
発射塔
366-420
-
-
今日の批評家に欠けるもの
421-425
-
-
批評は芸術か?
実感的批評家論
426-439
-
-
現代批評の保守性
440-444
-
-
批評ならざる批評への不信
問題をとり違えないでくれ
445-454
-
-
文学の堕落
問題をすり換えるな
455-468
-
-
含羞の怒り
高見順追悼
469-472
-
-
日本的な死
川端康成追悼
473-477
-
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発見者の寛容
追悼浅見淵
478-480
-
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自由と寛容
小林秀雄追悼
481-486
-
-
石川達三さんの思い出
487-489
-
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稀有なる宝石の輝き
宇野千代さんと私
490-492
-
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