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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011809308 | 図書一般 | 611.48/サト13/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
日本産農産物の対台湾輸出と制度への対応
|
人名 |
佐藤 敦信/著
|
人名ヨミ |
サトウ アツノブ |
出版者・発行者 |
農林統計出版
|
出版年月 |
2013.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
日本産農産物の対台湾輸出と制度への対応 |
タイトルヨミ |
ニホンサン ノウサンブツ ノ タイ タイワン ユシュツ ト セイド エノ タイオウ |
人名 |
佐藤 敦信/著
|
人名ヨミ |
サトウ アツノブ |
出版者・発行者 |
農林統計出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
ノウリン トウケイ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,149p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-89732-271-1 |
ISBN |
4-89732-271-1 |
注記 |
文献:p135〜142 |
分類記号 |
611.48
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件名 |
農産物
/
日本-貿易-台湾
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内容紹介 |
制度論的ミクロ・マクロ・ループ論を援用し、台湾の植物検疫と社会的慣習を中心に、日本産農産物の輸出における各輸出主体の制度への対応に関する課題について考察する。 |
著者紹介 |
1980年神奈川県生まれ。東京農業大学大学院農学研究科農業経済学専攻博士後期課程修了。中国青島農業大学外国語学院講師。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811654295 |
目次 |
序章 本論文における課題と分析視角 |
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第1節 問題意識/第2節 既存研究/第3節 分析視角と本書の課題 |
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第1章 植物検疫制度によって限定される輸出先地域 |
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第1節 はじめに/第2節 輸出先としての東アジア地域の拡大/第3節 日本産農産物の輸出における植物検疫の重要性/第4節 日本における植物検疫協議に対する取り組み/第5節 小括 |
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第2章 輸出主体による品質管理水準の高度化と輸入検疫基準の維持 |
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第1節 はじめに/第2節 対台湾長芋輸出の概況/第3節 長芋輸出における植物検疫制度への農協の対応/第4節 植物検疫検査をクリアした長芋の台湾における位置づけ/第5節 小括 |
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第3章 輸入検疫基準の改定と台湾市場における多国間競争の変容 |
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第1節 はじめに/第2節 対台湾りんご輸出の概況/第3節 果実輸出における植物検疫基準のクリア/第4節 台湾市場における日本産りんごのシェア拡大/第5節 小括 |
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第4章 台湾の輸入検疫基準と社会的慣習への対応 |
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第1節 はじめに/第2節 対台湾梨輸出の概況/第3節 輸入検疫基準と社会的慣習に合致した農協の取り組み/第4節 農協の取り組みの意義と課題/第5節 小括 |
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第5章 台湾における慣習的梨生産方法と穂木輸出主体の対応 |
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第1節 はじめに/第2節 対台湾穂木輸出の概況/第3節 農協における穂木輸出の取り組み/第4節 日本国内の産地における穂木輸出の利点と課題/第5節 小括 |
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終章 総括 |
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第1節 本書の要約/第2節 輸出継続に向けての輸出主体の制度への対応の重要性 |
目次
内容細目
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