蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0011684362 | 図書一般 | 918.68/ｲｼ05/16 | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
| タイトル |
石牟礼道子全集・不知火 第16巻 新作能・狂言・歌謡ほか
|
| 人名 |
石牟礼 道子／著
|
| 人名ヨミ |
イシムレ ミチコ |
| 出版者・発行者 |
藤原書店
|
| 出版年月 |
2013.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
石牟礼道子全集・不知火 第16巻 新作能・狂言・歌謡ほか |
| タイトルヨミ |
イシムレ ミチコ ゼンシュウ シラヌイ シンサクノウ キョウゲン カヨウ ホカ |
| 人名 |
石牟礼 道子／著
|
| 人名ヨミ |
イシムレ ミチコ |
| 出版者・発行者 |
藤原書店
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
フジワラ ショテン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2013.2 |
| ページ数または枚数・巻数 |
756p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥８５００ |
| ISBN |
978-4-89434-897-4 |
| ISBN |
4-89434-897-4 |
| 注記 |
布装 |
| 分類記号 |
918.68
|
| 分類記号 |
912.3
|
| 内容紹介 |
新作能「不知火」、戯曲「草の砦」「沖宮」ほか、関連エッセイ、1999〜2000年のエッセイ・講演・対談を収録する。土屋恵一郎の解説「石牟礼道子の能と内海のモラル」も収載。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811643136 |
目次
内容細目
-
新作能『不知火』オリジナル版
12-21
-
-
『不知火』上演詞章
台本
22-32
-
-
往復書簡 志村ふくみ様
『不知火』初演のあとで
33-34
-
-
生命よ永遠なれとの願い
35-38
-
-
能『不知火』 百間埋立地奉納に当たって
39-40
-
-
魂の珠玉たち
41-43
-
-
夢の中の「申し合わせ」
44-46
-
-
いま、なぜ能『不知火』か
47-49
-
-
諸霊の面影しのびたい
50-51
-
-
倫理観や信義はどこに
52-55
-
-
わたしと仏教
56-62
-
-
石牟礼道子さんに聞く
土屋恵一郎によるインタビュー
63-71
-
土屋 恵一郎／インタビュー
-
救いとしての本物の美
新作能『不知火』奉納に託される思い
72-88
-
大岡 信／述
-
新作能『不知火』とミナマタ
インタビュー
89-93
-
-
石牟礼道子文学の世界
新作能『不知火』をめぐって
94-103
-
岩岡 中正／述
-
地上的な一切の、極相の中で
久野啓介によるインタビュー
104-124
-
久野 啓介／インタビュー
-
どうしても阻止したい 産廃処分場問題を考える7・17集会
能『不知火』上演一周年
125-131
-
-
草の砦
134-147
-
-
沖宮
148-159
-
-
なごりが原
162-182
-
-
紅葉の露
183-195
-
-
みなまた 海のこえ
198-218
-
-
絵本『みなまた 海のこえ』にそえて
219-220
-
-
絵本にそえて
常世の舟
221-222
-
-
狐たちの言葉
223-227
-
-
狐のかんざし
228
-
-
清婉な声の花びら
新座の少女たちの合唱
229-233
-
-
しゅうりりえんえん
1
234-237
-
-
しゅうりりえんえん
2
238-241
-
-
霊感にみちた荻久保氏の歌曲
242-244
-
-
お祝にかえて
245-246
-
-
『梁塵秘抄後書』について
248-255
-
-
『梁塵秘抄口伝集』より
夏のかたみに
256-258
-
-
後白河院
259-261
-
-
風流自在の世界
梁塵秘抄
262-264
-
-
時代の調べ
265-269
-
-
雨の日に源氏を
270-278
-
-
お初の足のおゆび
279-286
-
-
歌垣の声
287-290
-
-
智者遠離すべき
291-292
-
-
苦海浄土
詩篇
295-361
-
-
シナリオ出魂儀
362-372
-
-
日月丸還る
373-401
-
-
孤城
故多田富雄先生を偲ぶ
402-406
-
-
病の中、能で示した免疫論
多田富雄さんを悼む
407-409
-
-
いのちの切なさ 美しさ
講演
410-442
-
-
いまわの花
講演
443-453
-
-
言葉の秘境から
454-460
-
-
ほおずき
461-472
-
-
稲の光のなかを
趙容弼と男寺党
473-476
-
-
迦陵頻伽の声
米良美一さんと対談して
477-480
-
-
夢の中から
483-487
-
-
緋桃の枝
488-492
-
-
梅雨
493-497
-
-
境川
498-502
-
-
風の神さま
503-507
-
-
蟻の飴
508-513
-
-
蕗におもう
514-518
-
-
古屋敷村
519-523
-
-
渚で貝を採ったころ
524-526
-
-
夕餉の酒と父の歌と
527-529
-
-
手をつないで見た渦
530-532
-
-
もみじの掌で拝む
533-535
-
-
海を渡ってきた魂
536-538
-
-
後ろの正面だあれ
539-541
-
-
学者女房に「有頂天」
542-544
-
-
山が発酵する香り
545-547
-
-
雪の日の花おべべ
548-550
-
-
乳呑み子のいる家
551-553
-
-
心の宇宙へあと戻り
554-556
-
-
神さまのお楽しみ
557-559
-
-
祈り倒れる
560-562
-
-
あっちから
563-565
-
-
「用意、どん」の旗
566-568
-
-
おこげのお握り
569-571
-
-
おさない思慕
572-574
-
-
川本輝夫さんを悼む
575-577
-
-
浄化された風の気配
578-580
-
-
さわやかな女性たち
581-583
-
-
祖様でございますぞ
584-587
-
-
ごん太の浄瑠璃
588-592
-
-
落ちてゆく馬
593-594
-
-
銀杏の下かげに
595-596
-
-
メガロドン
597-598
-
-
風の谷
599-600
-
-
狸と汽車と
601-602
-
-
魂がおぞぶるう
603-605
-
-
あらたな創世記
『潮の呼ぶ声』あとがき
606
-
-
草文
607-610
-
-
鶯の訛
611-612
-
-
花ふる気配に
613-614
-
-
魚たちと一緒にお陽さまを拝む
615-616
-
-
まず言葉から壊れた
野田研一・高橋勤によるインタビュー
617-633
-
野田 研一／インタビュー 高橋 勤／インタビュー
-
原質を見失った世界で
辺見庸との対談
634-649
-
辺見 庸／述
-
生命の根源はどこにあるのか
辺見庸との対談
650-657
-
辺見 庸／述
-
形見の声
講演
658-672
-
-
石牟礼道子の世界
生命の深い世界に交感 精神の基層から物語る
673-676
-
-
未完の世紀
西島建男との対談
677-693
-
西島 建男／述
-
心の火
講演
694-706
-
-
魂と「日本」の美
水俣から学ぶ
707-732
-
鶴見 和子／述
-
解説「石牟礼道子の能と内海のモラル」
733-746
-
土屋 恵一郎／著
-
無へ
あとがきにかえて
747-749
-
石牟礼 道子／著
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる
