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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0011738499 | 図書一般 | 375.5/ｶﾜ13/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
家庭科における調理技能の教育
|
| 人名 |
河村 美穂／著
|
| 人名ヨミ |
カワムラ ミホ |
| 出版者・発行者 |
勁草書房
|
| 出版年月 |
2013.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
家庭科における調理技能の教育 |
| サブタイトル |
その位置づけと教育的意義 |
| タイトルヨミ |
カテイカ ニ オケル チョウリ ギノウ ノ キョウイク |
| サブタイトルヨミ |
ソノ イチズケ ト キョウイクテキ イギ |
| 人名 |
河村 美穂／著
|
| 人名ヨミ |
カワムラ ミホ |
| 出版者・発行者 |
勁草書房
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ケイソウ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2013.1 |
| ページ数または枚数・巻数 |
6,285p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥４９００ |
| ISBN |
978-4-326-25084-4 |
| ISBN |
4-326-25084-4 |
| 注記 |
文献:p261〜273 |
| 分類記号 |
375.5
|
| 件名 |
技術・家庭科
／
料理
|
| 内容紹介 |
調理技能を身体的に、学校教育という場で学ぶことの意義とは何か。戦前・戦後の調理技能の教育は家庭科教育のなかでどのような意図・配列で行われてきたのか。学習指導要領、カリキュラム研究、授業実践の側面から詳細に分析。 |
| 著者紹介 |
1961年生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。埼玉大学教育学部教授。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811637850 |
| 目次 |
序章 なぜ調理技能の教育を問題とするのか |
|
1.調理技能の教育とは／2.家庭科における調理技能の教育／3.調理技能の教育の再検討を必要とする背景／4.本書の内容構成 |
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第1章 これまでの調理技能の教育に関する研究 |
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1.調理技能の教育に関する研究の到達点／2.本書の目的と研究視点 |
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第2章 戦前の日本における調理技能の教育 |
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1.戦前の家事科教育における調理実習の歴史的変遷／2.計量を重視する調理の教育への転換 |
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第3章 戦後の学習指導要領における家庭科教育の調理技能の習得 |
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1.調理技能の教育の位置づけについて検討する視点／2.戦後の学習指導要領の変遷／3.学習目標にみる各学校段階における調理技能の教育／4.学習内容にみる各学校段階における調理技能の習得の位置づけ／5.学習指導要領における調理技能の習得に関する問題／6.学習指導要領における調理技能の教育の位置づけと教育的意義 |
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第4章 家庭科教育学研究における調理技能の教育 |
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1.家庭科教育の教科理論およびカリキュラム研究の概要／2.教科理論における生活技術の位置づけ／3.カリキュラム研究における調理技能の教育の位置づけ／4.家庭科教育学研究における調理技能の教育的意義 |
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第5章 家庭科の実践事例にみる調理技能の教育 |
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1.家庭科教育における調理技能の教育実践／2.実践事例にみる調理技能の教育の位置づけ／3.家庭科の食生活領域の教育実践における調理技能の教育／4.家庭科の教育実践における調理技能の習得 |
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第6章 調理実習における調理技能の習得に関する調査研究 |
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1.調理技能の教育に関する先行研究の到達点と本調査研究の目的／2.調理に関する知識と技能の習得／3.調理ができそうという自信をもつ要因 |
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第7章 調理技能の習得と知識の習得との関連 |
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1.認知的側面からとらえ直す調理技能の習得／2.教育目標の分類学を用いた調理技能の習得に関する検討／3.調理実習における調理に関する四つの知識次元の習得状況／4.調理技能の習得についての精神運動的領域カテゴリーによる検討／5.調理技能の習得に関わるメタ認知的知識／6.調理技能の習得場面における知識と技能の関連／7.「見て学ぶ」ということの教育的意義／8.観察調査から示唆された調理技能の教育の教育的意義 |
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終章 調理技能の教育の位置づけと教育的意義 |
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1.本書の概要／2.本書の成果／3.本書において残された課題 |
目次
内容細目
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