書誌種別 |
図書 |
タイトル |
実践国語科教育法 |
サブタイトル |
「楽しく、力のつく」授業の創造 |
タイトルヨミ |
ジッセン コクゴカ キョウイクホウ |
サブタイトルヨミ |
タノシク チカラ ノ ツク ジュギョウ ノ ソウゾウ |
人名 |
町田 守弘/編著
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人名ヨミ |
マチダ モリヒロ |
出版者・発行者 |
学文社
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出版者・発行者等ヨミ |
ガクブンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2012.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,199p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2100 |
ISBN |
978-4-7620-2306-4 |
ISBN |
4-7620-2306-4 |
分類記号 |
375.8
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件名 |
国語科
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内容紹介 |
国語教育の基礎的・基本的な知見が広く得られるように配慮した、国語科教育法のテキスト。「国語科の制度」「発問・指示」「指導計画・学習指導案の作成」などについて解説し、各章ごとにキーワード、課題を掲載する。 |
著者紹介 |
1951年千葉県生まれ。早稲田大学卒業。博士(教育学)。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。著書に「授業を開く」「授業を創る」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811601246 |
目次 |
序章 「国語科教育法」で何を学ぶか |
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1 「国語科教育法」の目標/2 「国語科教育法」で学ぶべき知見/3 国語科の領域別・ジャンル別の学習指導/4 模擬授業をめぐって |
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1章 国語科の制度-学習指導要領と教科書 |
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1 日本国憲法と教育基本法/2 学習指導要領/3 教科書検定/4 無償給与と広域採択制度 |
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2章 発問・指示 |
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1 発問・指示はなぜ行うのか/2 発問・指示の条件/3 発問・指示を考える手順/4 発問・指示の実例/5 発問・指示の工夫の一例/6 発問・指示を行う際の注意点 |
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3章 板書・ノート指導・ワークシート |
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1 板書の基本/2 板書の例/3 ノートの役割/4 ノート指導のあり方/5 ワークシートの特徴 |
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4章 「話すこと・聞くこと」の授業 |
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1 指導における課題/2 基礎指導1 話す聞く力の測定/3 基礎指導2 基礎的な能力の育成/4 対面性克服の指導/5 本指導 |
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5章 「書くこと」の授業 |
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1 はじめに-自分が受けた授業をふり返る/2 「書くこと」の授業観・指導観/3 「書くこと」の活動とそのねらい/4 「書くこと」の指導過程と授業展開のポイント/5 結びとして-「書くこと」の可能性 |
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6章 「読むこと」の授業 |
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1 「読むこと」の指導過程をめぐって/2 「文学的な文章」の教材研究と授業について/3 「説明的な文章」の教材研究と授業について/4 学習指導案の例 |
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7章 言葉を育む詩歌の授業 |
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1 詩歌の教材としての位置/2 詩の教材研究と指導/3 俳句と短歌の授業/4 学習指導案の例 |
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8章 古典の授業-「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」の扱い方と言語活動 |
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1 古典とは何か/2 新学習指導要領誕生まで/3 新学習指導要領における古典の重視-「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」の新設/4 古典を面白く感じる学習者を増やすために/5 学習指導案の例 |
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9章 日中漢字文化を生かした漢字・語彙指導 |
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1 情報化時代に求められる漢字力/2 中学校・高等学校学習指導要領における漢字指導方針と改定常用漢字表/3 中学校・高等学校における漢字・語彙指導の現状と課題/4 伝統的な言語文化としての日中漢字文化/5 日中漢字文化を生かした漢字・語彙指導の展開/6 漢字・語彙指導の新たな可能性 |
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10章 教室での豊かな交流活動-グループ学習の進め方 |
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1 はじめに-国語科の授業の現状/2 なぜグループ学習が必要となるのか/3 グループ学習の方法/4 グループ学習を取り入れた学習指導案の例/5 まとめとして |
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11章 国語科の評価 |
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1 はじめに-評価の意味/2 相対評価から絶対評価へ/3 評価の過程-形成的評価と評価規準/4 評価における規準と基準/5 現在の評価の動向-観点別評価/6 観点別評価の実際/7 ポートフォリオ評価/8 自己評価と相互評価/9 評価の課題-継続的評価 |
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12章 指導計画・学習指導案の作成 |
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1 強い「期待」を背に受けて歩む/2 「単元指導計画」「本時の指導計画」作成に至るまでの手順/3 学習指導案の例 |
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13章 授業を研究して育つ教師-教えながら学び育つ教師 |
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1 授業をデザインする力を伸ばす-教育実習での「授業」実践の意味/2 授業を研究する-世界中から注目される日本の授業研究/3 教員養成における授業研究/4 まとめ |
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14章 新しい時代の国語教育-メディア・リテラシー |
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1 メディア・リテラシーとは/2 メディア・リテラシーがより必要とされる背景/3 授業構想・授業実践に向けての留意点/4 メディア・リテラシーの授業構想・授業実践の一例 |
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15章 国語科教育の現状と課題 |
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1 国語科の魅力度-改善に向けて/2 人・畏・異/3 PISA(「生徒の学習到達度調査」)の影響/4 国語教師の力量形成-教材化研究 |
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終章 効果的な教育実習のために |
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1 教育実習の位置/2 実習校との交流/3 授業見学で注意すること/4 教壇実習に向けて/5 教育実習を成功させるために |