| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
<気づき>の現代社会学 |
| サブタイトル |
フィールドは好奇心の協奏曲 |
| タイトルヨミ |
キズキ ノ ゲンダイ シャカイガク |
| サブタイトルヨミ |
フィールド ワ コウキシン ノ キョウソウキョク |
| 人名 |
江戸川大学現代社会学科／編
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| 人名ヨミ |
エドガワ ダイガク ゲンダイ シャカイガッカ |
| 出版者・発行者 |
梓出版社
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| 出版者・発行者等ヨミ |
アズサ シュッパンシャ |
| 出版地・発行地 |
松戸 |
| 出版・発行年月 |
2012.9 |
| ページ数または枚数・巻数 |
8,324p |
| 大きさ |
19cm |
| 価格 |
￥１６００ |
| ISBN |
978-4-87262-234-8 |
| ISBN |
4-87262-234-8 |
| 分類記号 |
360.4
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| 件名 |
社会学
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| 内容紹介 |
豊かな社会とは何か? 幸せな暮らしとは何か? 生物・文化の多様性とは? 答えが見つかりにくい現代の諸問題について、社会学をはじめ、博物館学、教育学といった多様な視点からの問題解決を目指す。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811596458 |
| 目次 |
第1章 鬼先生の文化人類学ノススメ-人類最大の謎「人間」を探検しよう |
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1.はじめに／2.勉強なんて嫌い／3.学習と学問は違う／4.文化人類学は旅する学問／5.身の回りの当たり前から人間が見える／6.文化人類学は知的エンターテイメント／7.激動混迷の時代にサバイバル／8.気づける人になる／9.ユニーク発想ができる人になる／10.国際化,グローバル化時代をサバイバル／11.相対主義でサバイバル／12.語学ができれば国際人?／13.自分をしっかり認識し,生き方を選び取る／14.地域の,企業の,日本の生き方を選び取る／15.楽問で得しよう |
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第2章 行燈の祭りの民俗学-「ねぶた」と「夜高行燈」 |
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1.はじめに／2.ねぶた祭／3.夜高行燈／4.共通点と相違点／5.民俗学の視点 |
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第3章 博物館学芸員の活動と地域-地域の文化を自覚し発信する場としての博物館 |
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1.はじめに／2.博物館とは／3.博物館学芸員の仕事／4.博物館は生きている／5.おわりに |
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第4章 ポスト消費社会における幸福のありか-幸福のナビゲーターとしての「文化的」インタープリテーション |
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1.はじめに／2.現代社会における幸福のかたち／3.レジャー産業に見られる幸福のかたち／4.これからの幸福のかたちをどう見つけるか／5.「文化的」インタープリテーションに必要なこと／6.おわりに |
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第5章 余暇の現代史序説-非日常から日常へ |
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1.プロローグ／2.<現代>という概念理解への接近／3.<現代>と<現代社会>／4.『現代社会の理論』に見る<現代>／5.<消費>の原意と<余暇>／6.<余暇>における<現代>のスタートライン／7.<余暇>の現代小史概略／8.エピローグ |
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第6章 国土計画とローカルデザイン-個性豊かなローカルの創造から世界を魅了する地域経営 |
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1.はじめに／2.日本の国土開発のこれまで／3.都市計画が日本のまちを同じ風景にした／4.2050年の日本の国土の姿／5.ローカルデザインを生かした地域経営／6.いいデザインとは／7.長野県小布施のローカルデザイン／8.おわりに |
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第7章 近隣組織論入門-どのようにして「地域力」をつくるか |
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1.はじめに／2.現代アメリカの近隣組織／3.現代日本の近隣組織／4.考察 |
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第8章 足もとからの環境倫理学-環境問題に自覚的に取り組むために |
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1.環境倫理学の基本的な考え方／2.日本の環境倫理学の主張／3.そもそも「環境」とは何か／4.秘密基地／5.アメニティマップづくり／6.地域における「環境整備の規範」 |
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第9章 ライフスタイルと熱環境-節電努力の見えるまちづくり |
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1.はじめに／2.節電効果の測り方／3.ライフスタイルの調査／4.市民との共働／5.「見える化」でライフスタイルを「見なおす化」／6.発展的研究課題概説 |
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第10章 ナチュラル・シフト-流域環境再生とサンゴ礁保全再生の環境心理学 |
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1.はじめに／2.荒川流域の清流復活への水質調査活動／3.天然アユの遡上作戦／4.サンゴ礁海域への取組み／5.ナチュラル・シフト |
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第11章 現代社会における国立公園の役割-ふるさとの風景と国立公園 |
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1.はじめに／2.国立公園の社会的役割／3.国立公園の定義と種類／4.日本の国立公園が果たしてきた役割について／5.おわりに |
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第12章 社会の中の教育-イギリスの教育政策における優生思想の克服過程 |
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1.はじめに／2.100年前の科学優生学とは何か?／3.優生思想の教育への影響／4.優生学の影響排除の変遷／5.おわりに |
