書誌種別 |
図書 |
タイトル |
大学講義技術者の倫理学習要領 |
タイトルヨミ |
ダイガク コウギ ギジュツシャ ノ リンリ ガクシュウ ヨウリョウ |
人名 |
杉本 泰治/著
高城 重厚/著
橋本 義平/著
安藤 正博/著
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人名ヨミ |
スギモト タイジ タキ シゲアツ ハシモト ヨシヘイ アンドウ マサヒロ |
出版者・発行者 |
丸善出版
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出版者・発行者等ヨミ |
マルゼン シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2012.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
16,363p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥5800 |
ISBN |
978-4-621-08592-9 |
ISBN |
4-621-08592-9 |
分類記号 |
507
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件名 |
科学技術倫理
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内容紹介 |
「大学講義技術者の倫理入門」(第4版)に準拠したテキスト。学習を深めるための資料を補い、用語や考え方などのわかりにくい点を解説。また、課題の考察や討論のための視点、考えるべきポイントも提示する。 |
著者紹介 |
技術士(化学部門)。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811589239 |
目次 |
序章-学習要領とは |
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第1章 モラルへのとびら |
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1.1 倫理とは何か/1.2 倫理順守の仕組み/1.3 モラル上の不一致/1.4 技術者の倫理教育/1.5 まとめ |
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第2章 技術者と倫理 |
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2.1 なぜ技術者の倫理か/2.2 安全確保の潮流/2.3 技術者倫理の特徴/2.4 倫理規程を読む/2.5 まとめ |
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第3章 組織のなかの一人の人の役割 |
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3.1 チャレンジャー号事件/3.2 個人と法人/3.3 組織の倫理問題/3.4 個人尊重の倫理/3.5 まとめ |
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第4章 モラル上の人間関係 |
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4.1 倫理が作用する限界/4.2 コミュニティ/4.3 私的な人間関係/4.4 業務上の人間関係/4.5 利益相反(利害関係の相反)/4.6 公衆/4.7 まとめ |
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第5章 技術者のアイデンティティ |
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5.1 JCO臨界事故の見方/5.2 科学技術とは何か/5.3 科学技術をになう人々/5.4 技術者の位置づけ/5.5 科学技術のガバナンス/5.6 まとめ |
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第6章 技術者の資格 |
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6.1 技術者資格の仕組み/6.2 英米のプロフェッショナル・エンジニア/6.3 技術業のその他の職業資格/6.4 日本の技術士資格/6.5 技術者資格の国際間相互承認/6.6 まとめ |
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第7章 倫理実行の手法 |
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7.1 QCサークル活動は業務か/7.2 争点を明らかにする/7.3 モラルに従う判断の方法/7.4 決疑論の方法/7.5 日本の公務員倫理法/7.6 まとめ |
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第8章 事故責任の法の仕組み |
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8.1 注意・過失・欠陥/8.2 職務と注意義務/8.3 品質管理/8.4 事故責任の法/8.5 まとめ |
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第9章 法的責任とモラル責任 |
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9.1 カネミ油症事件/9.2 法的責任/9.3 法とモラルの境界域の責任/9.4 合成化学物質の脅威/9.5 まとめ |
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第10章 コンプライアンスと規制法令 |
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10.1 正直性・真実性・信頼性/10.2 三菱自動車リコール・欠陥隠し/10.3 規制法令/10.4 コンプライアンス/10.5 まとめ |
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第11章 説明責任 |
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11.1 遺伝子組換え作物/11.2 説明責任と信頼関係/11.3 立証責任/11.4 情報開示/11.5 まとめ |
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第12章 警笛鳴らし(または内部告発) |
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12.1 富里病院医師解雇事件/12.2 コミュニティ内部の人間関係/12.3 法による救済の方法/12.4 技術者の通報対策/12.5 まとめ |
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第13章 環境と技術者 |
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13.1 持続可能な開発/13.2 国・地方の環境問題/13.3 地球規模の環境問題/13.4 環境と世代間の倫理/13.5 まとめ |
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第14章 技術者の財産的権利 |
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14.1 企業財産の持ち出し/14.2 特許権収入/14.3 起業の自由-会社法制/14.4 まとめ |
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第15章 技術者の国際関係 |
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15.1 国際間の地域統合-EUを例に/15.2 二国間・多国間の協定/15.3 国際規格・基準/15.4 国際化時代のコミュニケーション/15.5 むすび-曽木発電所遺構のこと |