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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0011442316 | 図書一般 | 007.1/ハキ12/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
符号理論
|
人名 |
萩原 学/著
|
人名ヨミ |
ハギワラ マナブ |
出版者・発行者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2012.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
符号理論 |
サブタイトル |
デジタルコミュニケーションにおける数学 |
タイトルヨミ |
フゴウ リロン |
サブタイトルヨミ |
デジタル コミュニケーション ニ オケル スウガク |
人名 |
萩原 学/著
|
人名ヨミ |
ハギワラ マナブ |
出版者・発行者 |
日本評論社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ニホン ヒョウロンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2012.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,296p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-535-78664-6 |
ISBN |
4-535-78664-6 |
注記 |
文献:p291〜292 |
分類記号 |
007.1
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件名 |
符号理論
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内容紹介 |
情報社会の基盤技術として不可欠な符号理論の入門書。「ハミング符号」「LDPC符号」「リード・ソロモン符号」と呼ばれる3つの符合に集中して理論を解説する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811584124 |
目次 |
第1章 本書を読む上で |
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1.1 啓蒙書として楽しむ方法/1.2 本書の構成/1.3 仮定している知識/1.4 証明と用語の把握/1.5 指数関数の記法/1.6 式変形/1.7 演習問題 |
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第2章 符号理論とは |
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2.1 佐々木さんとの打ち合わせの話/2.2 符号理論のモデル/2.3 符号という用語/2.4 本書の目標と取り扱う符号 |
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第3章 集合論 |
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3.1 デジタルと対応の話/3.2 関係にまつわる記号/3.3 集合間の対応/3.4 複数の集合を用いた集合の構成/3.5 濃度/3.6 演習問題 |
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第4章 確率と典型系列 |
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4.1 符号理論における確率の役割の話/4.2 確率と確率変数/4.3 確率変数の独立性/4.4 期待値とマルコフの不等式/4.5 期待値の線形性/4.6 分散とチェビシェフの不等式/4.7 大数の法則/4.8 エントロピーと典型系列/4.9 演習問題 |
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第5章 通信路符号化定理 |
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5.1 ある天才が創り上げた理論の話/5.2 通信路/5.3 通信路のエントロピーと相互情報量と通信路容量/5.4 同時典型系列/5.5 通信路符号化定理/5.6 通信路符号化定理の証明/5.7 最尤復号/5.8 演習問題 |
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第6章 通信路符号化逆定理 |
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6.1 品質をよくする符号化率の限界の話/6.2 通信路符号化逆定理/6.3 タイプ/6.4 エントロピーを用いたタイプの生起確率および濃度の上界/6.5 シェルと条件付きタイプ/6.6 タイプ一定符号への帰着/6.7 通信路符号化逆定理/6.8 演習問題 |
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第7章 ハミング符号 |
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7.1 代数的符号理論のはじまりの話/7.2 二元体と二元体上の系列/7.3 二元体上の線型符号とパリティ検査行列/7.4 ハミング符号/7.5 ハミング符号の符号化/7.6 ハミング符号の誤り訂正と復号/7.7 復号誤り率の評価/7.8 演習問題 |
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第8章 最小距離復号のNP完全性 |
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8.1 復号における計算複雑性の話/8.2 チューリング機械/8.3 受理,関数の計算/8.4 状態遷移とテープの内容/8.5 アルゴリズム/8.6 検証機械/8.7 計算量のクラス(P v.s.NP)/8.8 最小距離復号の時間計算量/8.9 演習問題 |
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第9章 LDPC符号とsum‐product復号法 |
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9.1 時をこえた符号の話/9.2 消失誤り訂正とLDPC符号/9.3 消失通信路に対する密度発展法/9.4 正則LDPC符号の構成法/9.5 タナーグラフ/9.6 木と周辺事後確率計算/9.7 確率領域sum‐product復号法/9.8 対数領域sum‐product復号法/9.9 演習問題 |
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第10章 リード・ソロモン符号とユークリッド復号法 |
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10.1 ごく身近にある符号の話/10.2 群と体/10.3 二元体上に限らない線型符号/10.4 体上の多項式/10.5 リード・ソロモン符号とユークリッド復号法/10.6 リード・ソロモン符号の符号化法/10.7 有限体/10.8 演習問題 |
目次
内容細目
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