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書誌情報サマリ

タイトル

マルクス剰余価値論の地層

人名 齊藤 彰一/著
人名ヨミ サイトウ ショウイチ
出版者・発行者 八朔社
出版年月 2012.2


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル マルクス剰余価値論の地層
タイトルヨミ マルクス ジョウヨ カチロン ノ チソウ
人名 齊藤 彰一/著
人名ヨミ サイトウ ショウイチ
出版者・発行者 八朔社
出版者・発行者等ヨミ ハッサクシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.2
ページ数または枚数・巻数 224p
大きさ 22cm
価格 ¥4000
ISBN 978-4-86014-057-1
ISBN 4-86014-057-1
分類記号 331.6
件名 剰余価値賃金
件名 Marx Karl Heinrich
件名 マルクス カール・ハインリヒ
内容紹介 マルクスは、古典派経済学と自分自身とを、どのような観点から区別していたか? 「リカードウ利潤論とマルクス剰余価値論」「「資本論」における労賃論の成立過程」など、マルクス剰余価値論をテーマにした7篇の論考を収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811523946
目次 序章
第1篇 マルクスによる古典派「剰余価値」把握に関する研究
第1章 剰余価値の「原因」への問い
Ⅰ 問題の所在/Ⅱ フランス語版『資本論』第16章「絶対的剰余価値と相対的剰余価値」の検討/Ⅲ フランス語版『資本論』第16章「絶対的剰余価値と相対的剰余価値」の解説/Ⅳ 古典派による剰余価値の原因への問い/Ⅴ 「労働の資本への包摂」論が削除された理由/小括
第2章 リカードウ利潤論とマルクス剰余価値論
Ⅰ 問題の所在/Ⅱ リカードウの利潤論/Ⅲ 剰余価値と労働力の価値との分割の理論/Ⅳ マルクスはなぜリカードウ流の表現を用いたのか/Ⅴ 結論/小括
第3章 古典派経済学の剰余価値率と近代経済学の分配率
Ⅰ 問題の所在/Ⅱ 古典学派の剰余価値率とマルクスの剰余価値率/Ⅲ 古典学派の剰余価値率・定式Ⅱの由来/Ⅳ 古典派の剰余価値率の歴史的展開/小括
第4章 ジョン・スチュアート・ミルにおける剰余価値率と利潤率
Ⅰ 問題の所在。J.S.ミルにおける剰余価値率と利潤率との意識的な混同/Ⅱ J.S.ミルにおける剰余価値率と利潤率との混同-その起源/Ⅲ ミルによる問題設定の誤りと,それによってもたらされた内容の誤り/小括
第5章 リカードウ価値論における一般的利潤率
Ⅰ 問題の所在/Ⅱ リカードウにおける本来的な問題設定の回避と二次的問題の設定/Ⅲ リカードウは本来的な問題をいかに回避したか/Ⅳ リカードウが実際に取り組んだ問題/小括
第2篇 マルクス労賃論への問い
第6章 労賃という現象形態の「必然性」「存在理由」の解明
Ⅰ 問題の所在/Ⅱ 労賃という現象形態の「必然性」「存在理由」/Ⅲ 労賃形態の「必然性」「存在理由」でマルクスが言いたかったこと/Ⅳ 労賃形態の「必然性」「存在理由」の個別的解明/Ⅴ 「必然性」「存在理由」は第二版においてなぜ改変されたか?/Ⅵ 初版『資本論』とそれ以前のテキストとの違いについて/小括
第7章 『資本論』における労賃論の成立過程
Ⅰ 問題の所在/Ⅱ 『資本論』(初版)における労賃論の意義/Ⅲ なぜ労賃論はドイツ語第2版で独立したのか/小括
終章



目次


内容細目

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