検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0011173085図書一般338.15/ニホ01/2012書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

図説ヨーロッパの証券市場 2012年版 

人名 日本証券経済研究所/編集
人名ヨミ ニホン ショウケン ケイザイ ケンキュウジョ
出版者・発行者 日本証券経済研究所
出版年月 2012.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 図説ヨーロッパの証券市場 2012年版 
タイトルヨミ ズセツ ヨーロッパ ノ ショウケン シジョウ
人名 日本証券経済研究所/編集
人名ヨミ ニホン ショウケン ケイザイ ケンキュウジョ
出版者・発行者 日本証券経済研究所
出版者・発行者等ヨミ ニホン ショウケン ケイザイ ケンキュウジョ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.2
ページ数または枚数・巻数 11,301p
大きさ 21cm
価格 ¥2000
ISBN 978-4-89032-522-1
ISBN 4-89032-522-1
分類記号 338.15
件名 証券市場金融-ヨーロッパ
内容紹介 ヨーロッパの証券市場について分かりやすく解説。欧州債務危機の根源である特異な通貨ユーロの特徴、財政・債務危機の実態を解明し、債務危機下のヨーロッパの証券市場の実態について、市場やセクター別に明らかにする。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811520753
目次 第一部 ユーロと金融・証券システム
第1章 EUの歴史と単一通貨ユーロ
1.EUの金融市場統合/2.通貨統合の実現/3.新基本条約の締結/4.EUの外延的拡大/5.質的なEUの拡大/6.ヨーロッパの理念/7.経済政府と共同債/8.契約・表示・基準通貨としてのユーロ/9.取引・決済・介入通貨としてのユーロ/10.投資・資産・準備通貨としてのユーロ/11.為替媒介通貨としてのユーロ
第2章 欧州中央銀行制度とユーロ
1.欧州中央銀行制度/2.ECBの金融政策/3.ユーロの致命的欠陥/4.金融政策と経済政策の齟齬/5.ユーロの信認/6.ECBの金利の引き上げ
第3章 金融システムと金融コングロマリット
1.ド・ラロジェール報告/2.アルフィナンツとバンカシュランス/3.ユニバーサル・バンクの諸問題/4.金融コングロマリット指令の目的/5.金融コングロマリットの定義と監督機関/6.ドイツの公的金融機関の民営化/7.ドイツのポストバンク/8.ドイツの大銀行
第4章 ヨーロッパの金融危機
1.住宅バブル崩壊による危機/2.ドバイ・ショック/3.アイスランド・ショック(1)/4.アイスランド・ショック(2)/5.オーストリアの金融危機/6.スウェーデンの金融危機/7.第二回目のストレステスト/8.第三回目のストレステスト(1)/9.第三回目のストレステスト(2)
第5章 ヨーロッパの財政危機
1.PIIGS諸国の財政危機/2.第一次ギリシャ危機(1)/3.第一次ギリシャ危機(2)/4.第一次ギリシャ危機(3)/5.アイルランド危機(1)/6.アイルランド危機(2)/7.アイルランド危機(3)/8.アイルランド危機(4)/9.ポルトガル危機
第6章 金融システム安定化措置と証券市場
1.「安定・成長協定」の改定/2.EU銀行危機管理制度/3.金融監督・EU税/4.欧州版IMF構想/5.集団行動条項/6.ギリシャ向け第二次金融支援/7.英仏の財政赤字削減/8.ユーロ安とヨーロッパ経済/9.PIIGS諸国の景気低迷
第二部 ヨーロッパの証券市場
第7章 ヨーロッパ経済と証券市場
1.住宅バブルと証券市場/2.銀行救済/3.株価下落と空売り規制/4.CDS(1)/5.CDS(2)/6.ギリシャ危機とCDS
第8章 株式市場
1.ヨーロッパの株式市場/2.ドイツの株式発行市場(1)/3.ドイツの株式発行市場(2)/4.ドイツの株式流通市場/5.ドイツの株価指数/6.フランスの株式発行市場(1)/7.フランスの株式発行市場(2)/8.フランスの株式流通市場・株価指数/9.オランダ・ベルギー・ポルトガルの株式市場/10.スイスの株式市場/11.イタリア・スペインの株式市場/12.北欧(OMX)の株式市場/13.中東欧・ロシアの株式市場
第9章 公社債市場
1.概観/2.公債市場-(1)発行主体と国別残高/3.公債市場-(2)利回りスプレッドと財政赤字/4.「ソブリン危機」-(1)ギリシャ/5.「ソブリン危機」-(2)アイルランド/6.「ソブリン危機」-(3)ポルトガル・スペイン/7.「ソブリン危機」-(4)各国への影響/8.金融債市場・社債市場
第10章 デリバティブ市場
1.概観/2.EUREX(1)/3.EUREX(2)/4.EUREX(3)/5.LIFFE(1)/6.LIFFE(2)/7.Euronext.Liffe Paris(1)/8.Euronext.Liffe Paris(2)
第11章 M&Aと証券化市場
1.経済・金融危機以降のM&A/2.プァンド・ブリーフ/3.証券化市場の高揚/4.経済・金融危機以降の証券化市場/5.経済・金融危機後の規制の方向性
第12章 投資信託
1.ヨーロッパ投資信託市場の概観/2.ヨーロッパ投資信託の共通規制基準(UCITS Ⅳ)の内容/3.フランスの投資信託市場/4.ドイツの投資信託市場/5.ファンド登録地としてのルクセンブルグ・アイルランド/6.東欧およびロシアの投資信託
第13章 CSRとSRI
1.EUのCSR(1)-欧州2020戦略(Europe 2020 Strategy)-/2.EUのCSR(2)-CSRヨーロッパ(CSR Europe)-/3.EUのCSR(3)-企業2020(Enterprise 2020)-/4.インドラ社(スペイン)のCSR経営/5.ダイムラー社(ドイツ)のサステナビリティ経営(1)/6.ダイムラー社(ドイツ)のサステナビリティ経営(2)/7.SRI(社会的責任投資)/8.SRI関連法規/9.SRIファンドの商品本数と資産額の概況/10.SRIファンド類型別残高の内訳/11.SRIファンドのパフォーマンス(1)/12.SRIファンドのパフォーマンス(2)
第14章 証券業者と証券業務
1.ヨーロッパにおけるユニバーサル・バンク/2.金融コングロマリットの投資銀行業務(1)/3.金融コングロマリットの投資銀行業務(2)/4.金融危機と証券・投資銀行業務の変化(1)/5.金融危機と証券・投資銀行業務の変化(2)/6.金融危機と証券・投資銀行業務の変化(3)/7.新たな金融規制と欧州金融コングロマリット
第15章 証券取引所
1.欧州における取引所再編の歴史/2.取引所の世界的再編とヨーロッパ/3.LSEグループ-(1)創設とビジネスモデル/4.LSEグループ-(2)収益構造とIT関連サービス/5.NYSEユーロネクスト-(1)創設とドイツ取引所との合併計画/6.NYSEユーロネクスト-(2)収益構造とIT関連サービス/7.ドイツ取引所-歴史と収益構造/8.NASDAQ OMXノルディック取引所
第16章 証券税制
1.EUにおける資本所得課税の動向/2.EU税制調和の進展(1):法人課税/3.EU税制調和の進展(2):利子課税/4.ドイツの最近の証券税制改革/5.ドイツの金融所得課税/6.ドイツの非居住者課税/7.フランスの証券税制/8.スイスの証券税制
第17章 証券規制
1.EU金融規制監督と世界金融危機/2.『ドラロジェール報告』/3.ESFS(欧州金融監督システム)-(1)ESRB/4.ESFS(欧州金融監督システム)-(2)ESAs/5.EUの新しい金融規制体系/6.MiFIDの改定(1)/7.MiFIDの改定(2)/8.店頭デリバティブ規制/9.ファンド規制と空売り規制/10.グローバルに同等な規制環境の必要性
第18章 会計制度
1.“IAS/IFRS-EU”としての会計基準/2.EUにおけるIAS/IFRS承認手続き期間/3.IASBにおけるIAS/IFRS/4.EU加盟国におけるIAS/IFRSへの対応/5.IAS/IFRS適用のエンフォースメント/6.加盟国の「会計の監督体制」-ドイツを事例として-/7.会計調査所(DPR)の監督体制



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

日本証券経済研究所
338.15 338.15
証券市場 金融-ヨーロッパ
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。