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書誌情報サマリ

タイトル

美術批評家著作選集 第14巻  プロレタリア美術運動 

人名 五十殿 利治/監修
人名ヨミ オムカ トシハル
出版者・発行者 ゆまに書房
出版年月 2011.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 美術批評家著作選集 第14巻  プロレタリア美術運動 
タイトルヨミ ビジュツ ヒヒョウカ チョサク センシュウ プロレタリア ビジュツ ウンドウ 
人名 五十殿 利治/監修
人名 喜夛 孝臣/編
人名ヨミ オムカ トシハル
人名ヨミ キタ タカオミ
復刻
出版者・発行者 ゆまに書房
出版者・発行者等ヨミ ユマニ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2011.12
ページ数または枚数・巻数 589p
大きさ 22cm
価格 ¥18000
ISBN 978-4-8433-3839-1
ISBN 4-8433-3839-1
注記 布装
注記 文献:p573〜589
分類記号 708
分類記号 702.16
件名 美術
件名 日本美術-歴史-近代プロレタリア文化運動
内容紹介 大正期から戦中戦後にかけて、日本独自の美術運動の推進や当時の美術界に影響を与えた美術批評家・美術ジャーナリストに焦点をあてる資料集。第14巻はプロレタリア美術運動に関連する単行本および雑誌・新聞掲載記事を収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811505486



目次


内容細目

美術家も此の鉄鎖を断て!   『プロレタリア芸術』一巻三号(一九二七年八月)   15-16
橋浦 泰雄/著
絵画に関する緊急の一問題   『プロレタリア芸術』二巻二号(一九二八年二月)   17-23
中野 重治/著
プロレタリア美術の開花へ   『プロレタリア芸術』二巻三号(一九二八年三月)   24-29
大月 源二/著
ネオ・リアリズムの絵画芸術に関する一論   『造型美術』一巻一号(一九二八年四月)   30-38
岡本 唐貴/著
プロレタリア美術展移動展覧会並に造型の●チプブル性を排撃す   『戦旗』一巻三号(一九二八年七月)   40-43
永田 一脩/著
プロレタリア美術運動に於ける二つの傾向に就いて   『戦旗』一巻七号(一九二八年一一月)   44-48
永田 一脩/著
プロレタリア・テーマ美術について   『戦旗』一巻七号(一九二八年一一月)   50-58
村山 知義/著
プロレタリア・ポスターの作り方   『戦旗』一巻八号(一九二八年一二月)   60-80
木部 正行/共編 大月 源二/共編
現代日本のプロレタリア美術   プロレタリア美術大展覧会を見る   82-92
蔵原 惟人/著
最近の芸術に於ける機械美   『アトリヱ』六巻五号(一九二九年五月)   93-102
村山 知義/著
工場から出発しよう   『プロ美術』一巻一号(一九二九年一一月)   104-115
岡本 唐貴/著
日本プロレタリア美術運動史   主として「造型」派に現はれたる傾向を中心として   117-141
矢部 友衛/著
無産階級の画家ゲオルゲ・グロッス   『ゲオルゲ・グロッス』(鉄塔書院、一九二九年)   143-171
柳瀬 正夢/著
世界の美術の動き   『世界の動き』一巻二月号(一九三〇年二月)   173-178
神原 泰/著
検閲制度とプロ美術   『プロ美術』三号(一九三〇年一月)   179-181
橋浦 泰雄/著
一労働者の見たる第二回プロレタリア美術大展覧会   『プロ美術』三号(一九三〇年一月)   182-186
一労働者/著
アンデパンダンの出現と一九三〇年協会の没落   『プロ美術』三号(一九三〇年一月)   188-191
矢部 友衛/著
山本鼎等はプロレタリア美術を如何に攻撃し歪曲したか   『プロ美術』四号(一九三〇年二月)   192-203
岡本 唐貴/著
日本漫画の展望   『プロ美術』四号(一九三〇年二月)   204-212
岩松 淳/著
印刷美術講座   1   『プロ美術』五・六号合併号(一九三〇年四月)   214-216
早川 久夫/著
日本プロレタリア美術運動史   『プロレタリア芸術教程』第三輯(世界社、一九三〇年五月)   217-244
橋浦 泰雄/著
プロレタリア美術のモティーフに就いて   『アトリヱ』七巻四号(一九三〇年四月)   246-250
矢部 友衛/著
漫画とプロレタリアート   『プロレタリア芸術教程』第三輯(世界社、一九三〇年五月)   251-268
須山 計一/著
槐樹社美術展のプロレタリヤ作家   『文芸戦線』七巻四号(一九三〇年四月)   270-273
福田 新生/著
緊急な問題   『プロレタリア美術のために』(アトリヱ社、一九三〇年)   275-285
村山 知義/著
カツトの写し方と描き方について   『闘争ニュース用カット漫画集』(戦旗社、一九三〇年)   287-290
プロレタリア美術概論   『アトリヱ』七巻九号(一九三〇年九月)   292-297
鈴木 賢二/著
プロレタリア・リアリズムの問題   『アトリヱ』七巻九号(一九三〇年九月)   298-306
岡本 唐貴/著
プロレタリア美術の××・宣伝的役割に就いて   『アトリヱ』七巻九号(一九三〇年九月)   308-313
大月 源二/著
マルクス主義と美術批評   『アトリヱ』七巻九号(一九三〇年九月)   314-319
近峰 須多二/著
世界プロレタリア美術の発生とその発展   『アトリヱ』七巻九号(一九三〇年九月)   321-329
大林 長男/著
現世界画壇に於けるソヴエト画壇の地位   『アトリヱ』七巻九号(一九三〇年九月)   330-339
大平 章/著
世界プロレタリア美術の現状   『アトリヱ』七巻九号(一九三〇年九月)   340-346
須山 計一/著
プロレタリア美術運動の是非と芸術の超歴史的普遍性   『アトリヱ』七巻九号(一九三〇年九月)   348-354
津田 青楓/著
プロレタリア美術は大衆の美術ではない   『アトリヱ』七巻九号(一九三〇年九月)   356-359
石井 柏亭/著
プロレタリア美術は方法を誤つてゐる   『アトリヱ』七巻九号(一九三〇年九月)   361-364
中川 紀元/著
版画の問題を中心に   『ナップ』一巻一号(一九三〇年九月)   366-372
近峰 須多二/著
機械と絵画との関係に対する展望   『プロレタリア美術とは何か』(アトリヱ社、一九三〇年)   373-381
岡本 唐貴/著
芸術の大衆普遍化   『青年美術』一号(一九三〇年一一月)   383-385
津田 青楓/著
移動展の新らしい任務と形態   『ナップ』一巻二号(一九三〇年一〇月)   386-395
松山 文雄/著
第3回プロ美術大展覧会作品評   第三回プロ展の一般絵画   396-406
岡本 唐貴/著
第3回プロ美術大展覧会作品評   プロ展ポスター批判   406-411
大月 源二/著
第3回プロ美術大展覧会作品評   第三回プロ展漫画評   411-415
岩松 淳/著
プロレタリア美術の諸問題   『文戦』八巻二号(一九三一年二月)   416-422
福田 新生/著
既成美術は何故時代を指導して行く力を失つたか   『新興美術批判』一号(一九三一年七月)   423-427
荒城 季夫/ほか述
児童絵画論   『綜合プロレタリア芸術講座』第三巻(内外社、一九三一年)   429-451
新井 光子/著
美術季節のプロローグ   秋の画壇に対する観測的批判   453-470
石田 幸太郎/ほか述
座談会筆記   『美術新論』六巻九号(一九三一年九月)   472-486
堀田 清治/ほか述
反帝国主義芸術論   『中央公論』四六巻一〇号(一九三一年一〇月)   488-493
岡本 唐貴/著
プロレタリア油絵の描き方   『綜合プロレタリア芸術講座』第五巻(内外社、一九三一年)   495-510
吉原 義彦/著
現在の日本ブルジョア美術批判   洋画   512-513
大平 章/著
現在の日本ブルジョア美術批判   日本画   513-515
矢部 友衛/著
現在の日本ブルジョア美術批判   彫刻   515
加賀山 敬三/著
第四回プロ展を見る   『みづゑ』三二三号(一九三二年一月)   516
尾川 多計/著
工場農村から   一電気労働者 岡本唐貴の「電産ストライキ」について   518
工場農村から   ××紹介所、失業労働者 「侮辱的な労働救済」について   518-519
工場農村から   ×田×郎 プロ展其他に就ての感想   519
嵐を衝いて   第五回プロ美術展評   520-521
矢部 友衛/著
第五回プロ展評   『アトリヱ』一〇巻一号(一九三三年一月)   523-524
大平 章/著
津田青楓氏の転向   『レフト』二巻八号(一九三三年九月)   525
福田 新生/著
芸術家の転向   『中央公論』四八巻一一号(一九三三年一一月)   527-529
津田 青楓/著
美術運動の建て直しのために   『美術運動』四号(一九三三年一二月)   531-540
岡本 唐貴/著

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五十殿 利治
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