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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0010893998 | 図書一般 | 361.4/サカ12/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
認知の陰陽理論
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人名 |
榊 博文/著
|
人名ヨミ |
サカキ ヒロブミ |
出版者・発行者 |
おうふう
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出版年月 |
2011.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
認知の陰陽理論 |
サブタイトル |
日本生れの態度変容理論 |
タイトルヨミ |
ニンチ ノ インヨウ リロン |
サブタイトルヨミ |
ニホンウマレ ノ タイド ヘンヨウ リロン |
人名 |
榊 博文/著
|
人名ヨミ |
サカキ ヒロブミ |
出版者・発行者 |
おうふう
|
出版者・発行者等ヨミ |
オウフウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2011.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,331p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4800 |
ISBN |
978-4-273-03671-3 |
ISBN |
4-273-03671-3 |
注記 |
文献:p309〜317 |
分類記号 |
361.4
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件名 |
説得(心理学)
/
コミュニケーション
|
内容紹介 |
説得的コミュニケーションの効果を研究する上で、基本的かつ重要な「コミュニケーション・ディスクレパンシー」の問題を解決に導く、日本生れの態度変容理論「認知の陰陽理論」を提唱する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811499968 |
目次 |
第1章 コミュニケーション・ディスクレパンシー研究の問題点 |
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1.コミュニケーション・ディスクレパンシーと意見変容の関係/2.アメリカにおける研究事例/3.ブーメラン効果の意味/4.従来の研究の問題点/5.ディスクレパンシー仮説と諸研究結果の間の隔たり/6.研究結果の混乱の原因および今後の問題点 |
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第2章 従来の諸理論による予測 |
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1.認知的不協和理論による予測/2.社会判断理論による予測/3.心理的リアクタンス理論による予測 |
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第3章 「認知の陰陽理論」による予測 |
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1.万物の二面性/2.認知の二面性/3.極端な立場に立つコミュニケーションを呈示した場合/4.マイルドなコミュニケーションを呈示した場合の諸理論からの予測/5.マイルドなコミュニケーションを呈示した場合の認知の陰陽理論からの予測/6.潜在的態度と顕在的態度 |
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第4章 筆者らによる一連の研究 |
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1.意見の食い違いと態度変容/2.態度変容の決定要因としてのディスクレパンシー及び自我関与/3.コミュニケーション・ディスクレパンシーの意見変容及び信憑性評価変容に及ぼす効果/4.コミュニケーション・ディスクレパンシー及びコミュニケーションの唱導方向の意見変容に及ぼす効果/5.説得的コミュニケーション呈示後のブーメラン効果発生の条件の量的分析及びその質的分析による解釈/6.説得的コミュニケーションがマイルドな立場を主張した場合のコミュニケーション・ディスクレパンシーと意見変容の関係/7.コミュニケーション・ディスクレパンシーと心理的リアクタンスの意見変容に及ぼす効果/8.ドイツ人学生を被験者としたコミュニケーション・ディスクレパンシーと意見変容の関係/9.コミュニケーション・ディスクレパンシーと態度変容の関係に関する実験的検討/10.教室実験において受け手が知覚したディスクレパンシーと意見変容の関係/11.日常事態における,受け手に知覚されたコミュニケーション・ディスクレパンシーと意見変容/12.真の日常会話場面におけるブーメラン効果発生の理由に関する研究/13.マスメディアの報道と「認知の陰陽理論」/14.4章のまとめ…研究の進展の軌跡 |
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第5章 「認知の陰陽理論」による既存の説得テクニックの解釈及び認知の陰陽理論の応用 |
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1.認知の陰陽理論による既存の説得テクニックの解釈/2.認知の陰陽理論の応用 |
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第6章 何故「陰陽理論」なのか? |
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1.何故陰陽理論なのか?/2.桐谷(2011)が探索した事例/3.その他の研究者による事例/4.究極物質/5.陰陽理論は究極理論である/6.複雑系と単純系 |
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第7章 「認知の陰陽理論」だけが陰陽理論的か |
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1.「認知の陰陽理論」と類似している西洋生まれの理論/2.「認知の陰陽理論」と従来の態度変容理論の類似点 |
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第8章 認知の陰陽理論の詳細 |
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1.認知の陰陽理論と「気」の哲学/2.認知の陰陽理論の5つの定理/3.究極理論であり超巨大理論でもある陰陽理論が予測するもの/4.陰陽理論による基本原理から派生する基本的予測/5.認知の陰陽理論の命題1〜56 |
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第9章 English Summary of Yin and Yang Theory of Cognition Published in 2004. |
目次
内容細目
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