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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010996957 | 図書一般 | 494.5/カト12/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
生きる力の源に
|
人名 |
門林 道子/著
|
人名ヨミ |
カドバヤシ ミチコ |
出版者・発行者 |
青海社
|
出版年月 |
2011.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
生きる力の源に |
サブタイトル |
がん闘病記の社会学 |
タイトルヨミ |
イキル チカラ ノ ミナモト ニ |
サブタイトルヨミ |
ガン トウビョウキ ノ シャカイガク |
人名 |
門林 道子/著
|
人名ヨミ |
カドバヤシ ミチコ |
出版者・発行者 |
青海社
|
出版者・発行者等ヨミ |
セイカイシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2011.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,307p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3048 |
ISBN |
978-4-902249-57-6 |
ISBN |
4-902249-57-6 |
注記 |
文献:p269〜277 |
分類記号 |
494.5
|
件名 |
癌-闘病記
/
医療社会学
|
内容紹介 |
闘病記の総合的な社会学的研究の書。1964〜2009年に出版された、がん闘病記の文献調査のほか、闘病記の著者や関係者へのインタビュー、ナラティヴセラピーについての臨床現場での調査などをまとめる。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811478583 |
目次 |
序章 本書の概要 |
|
1 「闘病記」について/2 研究の対象と方法/3 先行研究/4 本研究の意義/5 本書の構成 |
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第1章 闘病記をめぐる社会的背景 |
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1 闘病記への関心の高まり/2 闘病記出版数の増加の要因/3 ナラティヴ・ベイスト・メディスンへの動き |
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第2章 闘病記の系譜 |
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1 闘病記の歴史/2 がん闘病記の変遷-「告知」を中心に |
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第3章 「アウェアネス理論」からみるがん闘病記 |
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1 『死のアウェアネス理論と看護-死の認識と終末期ケア』について/2 「終末認識」と相互作用-グレイザーとストラウスによる「認識文脈」/3 「閉鎖」認識と「告知」以前の闘病記/4 「疑念」認識と児玉隆也『ガン病棟の九十九日』/5 「相互虚偽」認識/6 「オープン」認識-「告知」以後の闘病記/7 新たな時代へ |
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第4章 がん闘病記と5つの語り |
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1 がん闘病記について/2 調査の概要/3 回復の語り/4 衝撃の語り/5 混沌の語り/6 探求の語り/7 達観の語り/8 5つの語りと「死」/9 語りの変容と現代社会 |
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第5章 乳がん闘病記をめぐって |
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1 闘病記にみるジェンダー/2 個人にみる変容-小倉恒子医師と8冊の闘病記 |
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第6章 グリーフワークとしての闘病記-家族が書く闘病記 |
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1 患者本人以外の闘病記/2 闘病記とグリーフワークについて/3 遺族によって書かれた闘病記の諸相/4 「闘病記」からみるグリーフワーク/5 死別による喪失を書くという作業 |
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第7章 テキスト化する闘病記と新たな役割 |
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1 闘病記の参考書的役割/2 闘病記をめぐるコミュニティの形成-星野周子『いのちに限りが見えたとき』をめぐって/3 闘病記と「いのちの教育」/4 闘病記の発展可能性-闘病記を用いたグリーフケアへの応用 |
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第8章 生きる力に-現代における闘病記の意義 |
|
1 患者本人が闘病記を書くことの意味/2 現代における闘病記の意義 |
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終章 闘病記という物語 |
目次
内容細目
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