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書誌情報サマリ

タイトル

地球環境問題研究

人名 松岡 敬一郎/著
人名ヨミ マツオカ ケイイチロウ
出版者・発行者 科学書院
出版年月 2010.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 地球環境問題研究
並列タイトル Research on Global Environment Issues
タイトルヨミ チキュウ カンキョウ モンダイ ケンキュウ
人名 松岡 敬一郎/著   藤村 みつ子/著
人名ヨミ マツオカ ケイイチロウ フジムラ ミツコ
出版者・発行者 科学書院霞ケ関出版(発売)
出版者・発行者等ヨミ カガク ショイン/カスミガセキ シュッパン
出版地・発行地 東京/東京
出版・発行年月 2010.9
ページ数または枚数・巻数 248p
大きさ 21cm
価格 ¥2200
ISBN 978-4-7603-0357-1
ISBN 4-7603-0357-1
分類記号 519
件名 環境問題地球温暖化
内容紹介 地球温暖化問題の経緯と、地球温暖化問題が抱えている科学の危機について論じるとともに、環境問題・地球環境問題の概念や、酸性雨やオゾン層破壊といった個々の問題を解説。病める地球の根本的な治療法を考案する。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811350293
目次 第1章 環境問題
1-1 環境問題・地球環境問題とは/1-2 農耕牧畜の文明の発展とともに始まった環境問題/1-3 人類の移動と環境問題/1-4 人口増加の推移と人口増加の原因/1-5 人口増加が招いた環境問題の深刻化
第2章 地球環境問題
2-1 地球環境問題の政治史/2-2 酸性雨/2-3 オゾン層破壊/2-4 熱帯林の減少/2-5 砂漠化/2-6 生物多様性の減少/2-7 海洋汚染/2-8 有害廃棄物の越境移動/2-9 開発途上国の公害・環境問題
第3章 地球温暖化問題
3-1 IPCC第4次評価報告書の予想は外れるかもしれません/3-2 地球気候変動研究前史/3-3 ロジャー・レベルとC.D.キーリングの登場/3-4 C.D.キーリング、CO2濃度の精密測定開始/3-5 地球寒冷化の研究/3-6 地球の気候変動に関するモデルによるコンピュータシミュレーション法の登場/3-7 気候変動枠組条約採択までの経過/3-8 気候変動枠組条約採択/3-9 環境と開発に関する国際連合会議(リオ・サミット)/3-10 気候変動枠組条約第1回締約国会議(COP)の難航/3-11 1995年12月気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第2次評価報告採択/3-12 気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)京都議定書採択/3-13 京都議定書の難点/3-14 2000年11月、気候変動枠組条約第6回締約国会議(COP6)決裂/3-15 2001年3月、アメリカ京都議定書からの離脱声明/3-16 2001年7月、気候変動枠組条約第6回締約国会議(COP6)再開会合/3-17 2001年9月、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第3次評価報告書「統合報告書」採択/3-18 2001年11月、第7回締約国会議(COP7)でマラケシュ合意/3-19 2002年9月、ヨハネスブルグ・サミットで、「ヨハネスブルグ宣言」が採択されたが、京都議定書発効は2005年2月16日まで持ち越された/3-20 2007年11月17日、IPCC第4次評価各報告書の公表完了/3-21 COP13/MOP3難航し、2007年12月15日バリ・ロードマップを採択して閉幕/3-22 COP15:コペンハーゲン会議、破綻という形で終了!/3-23 COP16新議定書見送りの見込み
第4章 地球温暖化問題が抱えている科学の危機
4-1 2007年11月、科学者「脱温暖化」を政治家へ発信の報道について/4-2 IPCC評価報告書への異論噴出/4-3 2009年2月2日IPCCの予想が外れていることが報じられる/4-4 IPCC評価報告書の信頼揺らぐ/4-5 要素還元主義の限界と科学研究の対象の複雑化/4-6 「IPCCの見解が正しい可能性は90%以上」の意味/4-7 IPCCとは/4-8 大気物理学者の出現した背景/4-9 科学の発展史/4-10 地球温暖化問題が抱えている科学の危機への対応



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