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書誌情報サマリ

タイトル

判例学習・刑事訴訟法

人名 葛野 尋之/編
人名ヨミ クズノ ヒロユキ
出版者・発行者 法律文化社
出版年月 2010.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 判例学習・刑事訴訟法
タイトルヨミ ハンレイ ガクシュウ ケイジ ソショウホウ
人名 葛野 尋之/編   中川 孝博/編   渕野 貴生/編
人名ヨミ クズノ ヒロユキ ナカガワ タカヒロ フチノ タカオ
出版者・発行者 法律文化社
出版者・発行者等ヨミ ホウリツ ブンカシャ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2010.9
ページ数または枚数・巻数 12,337p
大きさ 26cm
価格 ¥2800
ISBN 978-4-589-03288-1
ISBN 4-589-03288-1
分類記号 327.6
件名 刑事訴訟法-判例
内容紹介 法が解釈・適用される事案解決過程の有機的連関を意識した、新しいタイプの判例教材。厳選した101の重要判例を収録し、法の適用部分を丁寧に紹介。当該判例の位置づけや、誤解しやすいポイントを簡潔に解説する。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811338569
目次 Ⅰ 捜査の意義
1 犯罪発生前の捜査/2 任意処分における有形力行使/3 おとり捜査の適法性/4 写真撮影/5 宿泊をともなう取調べ/6 長時間の任意取調べの適法性/7 職務質問における有形力行使/8 職務質問にともなう所持品検査/9 自動車検問
Ⅱ 対物的強制処分
10 差押え対象物の範囲/11 捜索差押えの際の写真撮影と準抗告/12 電磁的記録物の差押え/13 捜索・差押えの必要性/14 報道機関に対する捜索・押収/15 差押え対象物の概括的記載/16 捜索場所の範囲/17 逮捕着手前の捜索・差押え/18 逮捕場所から移動したうえでの身体捜索/19 検証令状による電話傍受/20 強制採尿
Ⅲ 対人的強制処分
21 勾留場所と捜査の違法/22 緊急逮捕の合憲性/23 現行犯逮捕の適法性/逮捕の違法と勾留の違法/24 逮捕の必要性/25 別件逮捕・勾留/26 被疑者取調べの録画と供述の任意性・信用性立証
Ⅳ 被疑者の防御手段
27 接見指定の合憲性・適法性/28 逮捕直後の初回接見の適法性/29 起訴後の余罪捜査と接見指定/30 秘密接見の保障範囲/31 検察庁舎内での接見の拒否と面会接見/32 起訴後の被告人取調べ
Ⅴ 公訴
33 公訴権濫用/34 一部起訴/35 起訴状への証拠の添付引用と予断排除原則/36 起訴状余事記載/37 公訴時効の起算点/38 訴因不特定・変更と時効停止
Ⅵ 訴因
39 訴因の特定/40 訴因変更の要否および訴因特定との関係/41 過失態様の変更と訴因変更/42 縮小認定/43 訴因変更の可否/44 覚せい剤使用罪における訴因変更の可否/45 訴因変更の許否/46 訴因変更の時機的限界/47 訴因変更命令と形成力/48 公判前整理手続を経た後の訴因変更
Ⅶ 証拠開示
49 訴訟指揮権に基づく証拠開示/50 公判前整理手続における証拠開示/51 公判前整理手続における主張明示義務の範囲
Ⅷ 公判手続
52 起訴状謄本の不送達/53 保釈と余罪/54 必要的弁護/55 共同被告人の証人適格/56 幼児の証言能力/57 刑事免責/58 迅速な裁判/59 法廷におけるメモと裁判公開/60 証人の保護と裁判公開・証人審問権/61 被告人の確定/62 被告人の訴訟能力/63 即決裁判手続の合憲性
Ⅸ 証拠能力 1
64 科学鑑定の証拠能力/65 同種前科による事実認定/66 伝聞の意義 1/67 伝聞の意義 2/68 供述不能要件のあてはめ/69 退去強制と検察官面前調書/70 相反供述要件のあてはめ/71 検証立会人の供述/72 再伝聞供述の証拠能力/73 証拠とすることの同意/74 証明力を争う証拠
Ⅹ 証拠能力 2
75 余罪と量刑/76 違法収集証拠の証拠能力 1/77 違法収集証拠の証拠能力 2/78 違法収集証拠の証拠能力 3/79 約束による自白/80 偽計による自白/81 黙秘権不告知と自白の任意性/82 接見制限と自白/83 違法な身体拘束中の自白/84 不任意自白後の自白/85 暴力的取調べによる自白と量刑
ⅩⅠ 補強法則
86 補強の範囲/87 罪体の意義/88 補強証拠適格/89 共犯者の自白
ⅩⅡ 適正な事実認定
90 合理的疑いをさしはさむ余地のない証明/91 択一的認定/92 厳格な証明と自由な証明
ⅩⅢ 上訴
93 無罪判決に対する上訴の合憲性/94 無罪判決後の勾留/95 上訴審における事実の取調べ/96 書面審理による破棄自判有罪の可否/97 事実誤認の有無の審査方法
ⅩⅣ 裁判の効力
98 一事不再理効の範囲/99 形式裁判の内容的確定力/100 破棄判決後の拘束力
ⅩⅤ 非常救済手段
101 明白性の意義



目次


内容細目

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327.6 327.6
刑事訴訟法-判例
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