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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010047264 | 図書一般 | 327.2/スカ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
利用者が求める民事訴訟の実践
|
人名 |
菅原 郁夫/編
|
人名ヨミ |
スガワラ イクオ |
出版者・発行者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2010.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
利用者が求める民事訴訟の実践 |
サブタイトル |
民事訴訟はどのように評価されているか |
タイトルヨミ |
リヨウシャ ガ モトメル ミンジ ソショウ ノ ジッセン |
サブタイトルヨミ |
ミンジ ソショウ ワ ドノヨウニ ヒョウカ サレテ イルカ |
人名 |
菅原 郁夫/編
山本 和彦/編
佐藤 岩夫/編
|
人名ヨミ |
スガワラ イクオ ヤマモト カズヒコ サトウ イワオ |
出版者・発行者 |
日本評論社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ニホン ヒョウロンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,321p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥5600 |
ISBN |
978-4-535-51769-1 |
ISBN |
4-535-51769-1 |
分類記号 |
327.2
|
件名 |
民事訴訟法
|
内容紹介 |
当事者は訴訟経験に何を感じたか? 何に不満を抱き、何に満足したのか? 訴訟利用者の目に映った民事訴訟の制度像と法曹像から、民事訴訟のあるべき方向性を探る。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811331444 |
目次
内容細目
-
求められる民事訴訟の実務と理論を知るために
1-4
-
菅原 郁夫/著
-
利用者はどのような動機で訴訟を行うのか
6-22
-
高橋 裕/著
-
利用者はいつ訴訟に至るのか
23-38
-
藤本 亮/著
-
利用者は訴訟前に何をしたか
39-50
-
勅使川原 和彦/著
-
利用者の期待にどこまで民事訴訟が応えるべきか
裁判官の視点から
51-54
-
中村 也寸志/著
-
どうすれば訴訟提起の動機を満たすことができるか
弁護士の視点から
54-57
-
川端 基彦/著
-
訴訟前の過程の分析
研究者の視点から
58-60
-
長谷部 由起子/著
-
審理への立会いと尋問経験が訴訟過程に与える影響とは
62-73
-
菅原 郁夫/著
-
訴訟をためらう原因は何か
74-82
-
藤田 政博/著
-
和解当事者と判決当事者では、訴訟手続の評価は異なるか
83-95
-
山田 文/著
-
訴訟手続の主役は誰か
裁判官の視点から
96-99
-
近藤 昌昭/著
-
訴訟手続に対する利用者評価を高めるものは何か
弁護士の視点から
100-102
-
川端 基彦/著
-
「ガス抜き」尋問の「神話」の崩壊
研究者の視点から
103-105
-
山本 和彦/著
-
利用者はどのように裁判官を評価しているのか
108-118
-
石田 京子/著
-
当事者はどのような情報をもとに訴訟過程や裁判官を評価しているのか
119-130
-
菅原 郁夫/著
-
利用者はどのように弁護士を評価しているのか
131-143
-
高橋 裕/著
-
当事者ごと、事件ごとに弁護士評価は変わるのか
144-154
-
石田 京子/著
-
利用者の評価を上げるためには
裁判官の視点から
155-159
-
中村 也寸志/著
-
アキレスは亀に追いつけるか
弁護士の視点から
159-161
-
二宮 照興/著
-
民事司法の人的インフラとしての裁判官および弁護士に対する利用者の評価と今後のあり方
研究者の視点から
161-165
-
三木 浩一/著
-
訴訟へのニーズは事件と利用者類型によって異なるのか
168-185
-
木下 麻奈子/著
-
中小法人の裁判評価・弁護士評価はなぜ低いか
186-201
-
佐藤 岩夫/著
-
本人訴訟の当事者からみた民事訴訟とは
202-211
-
藤田 政博/著 今在 景子/著 菅原 郁夫/著
-
利用者の類型ごとのニーズに応えるために
裁判官の視点から
212-215
-
中村 也寸志/著
-
オーダーメイドのテクニック
弁護士の視点から
215-217
-
二宮 照興/著
-
事件の顔、当事者の顔
研究者の視点から
217-219
-
長谷部 由起子/著
-
当事者は訴訟の結果をどのように評価するのか
222-234
-
今在 景子/著
-
義務の履行を左右するものは何か
235-250
-
藤本 亮/著
-
訴訟経験は制度への信頼につながるのか
251-263
-
今在 慶一朗/著
-
当事者からみた使いやすい制度とは
264-273
-
今在 慶一朗/著
-
利用者が望む民事司法、これからの姿を求めて
裁判官の視点から
274-278
-
近藤 昌昭/著
-
弁護士は裁判の信頼形成にどのように貢献しているのか
弁護士の視点から
279-282
-
川端 基彦/著
-
「利用しやすい」民事訴訟とはどのようなものか?
研究者の視点から
282-284
-
山本 和彦/著
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