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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010047165 | 図書一般 | 321.1/イシ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
「契約の本性」の法理論
|
人名 |
石川 博康/著
|
人名ヨミ |
イシカワ ヒロヤス |
出版者・発行者 |
有斐閣
|
出版年月 |
2010.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
「契約の本性」の法理論 |
並列タイトル |
Theory of natura contractus |
タイトルヨミ |
ケイヤク ノ ホンセイ ノ ホウリロン |
人名 |
石川 博康/著
|
人名ヨミ |
イシカワ ヒロヤス |
出版者・発行者 |
有斐閣
|
出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
14,566p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥9000 |
ISBN |
978-4-641-13562-8 |
ISBN |
4-641-13562-8 |
注記 |
ページ上部水濡れによるヨレあり |
注記 |
文献:p527〜550 |
分類記号 |
321.1
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件名 |
契約
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内容紹介 |
合意に対して法が与える補充的・修正的作用についての理論的基礎とは何か。「契約の本性」論や三分法の理論を、歴史的展開を踏まえつつ具体的に検討する。 |
著者紹介 |
1974年大阪府生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。東京大学社会科学研究所准教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811329613 |
目次 |
序章 |
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第1節 問題の所在/第2節 分析の方法/第3節 本書の構成 |
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第1章 ローマ法におけるnatura contractusと三分法の理論 |
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第1節 ローマ法におけるnatura contractusをめぐって/第2節 pacta ex intervalloに関する法的規律とnatura contractus/第3節 natura contractusと三分法の理論/第4節 本章のまとめ |
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第2章 中世ローマ法学における三分法の理論の生成と展開 |
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第1節 三分法の理論の形成とアリストテレス哲学/第2節 註釈学派における三分法の理論/第3節 註解学派における三分法の理論/第4節 人文主義法学における二分法的思考と三分法の理論/第5節 本章のまとめ |
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第3章 近代のフランスおよびドイツにおける「契約の本性」論と民法典 |
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第1節 ドマの契約補充理論とポティエにおける三分法の理論/第2節 フランス民法1135条とフランス注釈学派における三分法の理論/第3節 19世紀ドイツ普通法学における三分法の理論/第4節 ドイツ民法典の編纂過程における「契約の本性」の観念/第5節 不合意と契約の本質的要素/第6節 本章のまとめ |
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第4章 現代における「契約の本性」論 |
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第1節 契約の成立における本質的要素/第2節 ドイツの約款規制法理における「契約の本性」の観念/第3節 フランスにおける「本質的債務」論と三分法の理論/第4節 契約の類型的構造と三分法の理論/第5節 本章のまとめ |
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結章 |
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第1節 本書のまとめ/第2節 契約規範の補充と規制の構造に関する統一的把握に向けて |
目次
内容細目
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