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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009937657 | 図書一般 | 375/カト10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
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書誌種別 |
図書 |
タイトル |
教育課程編成論 |
タイトルヨミ |
キョウイク カテイ ヘンセイロン |
人名 |
加藤 幸次/編
|
人名ヨミ |
カトウ ユキツグ |
出版者・発行者 |
玉川大学出版部
|
出版者・発行者等ヨミ |
タマガワ ダイガク シュッパンブ |
出版地・発行地 |
町田 |
出版・発行年月 |
2010.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
233p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2200 |
ISBN |
978-4-472-40395-8 |
ISBN |
4-472-40395-8 |
分類記号 |
375
|
件名 |
教育課程
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内容紹介 |
2008年に改訂された小・中学校の学習指導要領は、どんな議論や考え方を背景にしているのか。カリキュラムの編成原理、現行学習指導要領の構成、学校における教育課程の実際などを検討し、カリキュラムと学校を問い直す。 |
著者紹介 |
1937年生まれ。ウイスコンシン大学大学院修士課程修了。上智大学名誉教授。教育課程学専攻。個性化教育・オープン教育の理論と実践を追究。著書に「個別化教育入門」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811315013 |
目次 |
第1章 教育課程の意義 |
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第1節 「学習指導要領体制」に焦点を当てて/第2節 誰が教育課程を編成すべきか/第3節 何をもって教育課程を構成すべきか/第4節 教育課程編成の原理はどうあるべきか/第5節 教育課程はどう評価されてきたか/第6節 潜在的カリキュラムとは何か |
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第2章 カリキュラムの編成原理 |
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第1節 カリキュラム編成とは何か/第2節 カリキュラム編成の中核要素/第3節 カリキュラムの諸類型:分化と統合にもとづいて/第4節 カリキュラム編成の周縁要素/第5節 教育課程行政の仕組み |
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第3章 現行学習指導要領の構成 |
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第1節 学習指導要領の意義と今時改訂の経緯/第2節 小学校学習指導要領の特徴と構成/第3節 中学校・高等学校の教育課程の構成/第4節 幼稚園教育要領の構成/第5節 特別支援学校 |
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第4章 学校における教育課程の実際 |
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第1節 学校における教育課程編成の特質と課題/第2節 単元計画の作成と運用/第3節 年間指導計画の作成と運用 |
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第5章 教育評価の意義 |
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第1節 評価の意味/第2節 指導要録の変遷と評価形態/第3節 評価の機能と評価の形式/第4節 ポートフォリオ評価の登場と真正の評価/第5節 わが国における「生きる力」の育成と評価/第6節 教育課程の評価 |
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第6章 日本の学習指導要領の歴史 |
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第1節 学習指導要領前史(明治時代から昭和前半まで)/第2節 戦後の学習指導要領の変遷/第3節 経験主義・児童中心主義の時代-1947・1951年の学習指導要領/第4節 系統主義(学問中心)カリキュラム-1958年・1968年の学習指導要領/第5節 ゆとり教育の時代-1977年・1989年・1998年の学習指導要領/第6節 ゆとり教育から基礎・基本重視への転換/まとめ |
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第7章 カリキュラムと学校を問い直す |
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第1節 カリキュラムと学校への不信/第2節 公教育の誕生とカリキュラム/第3節 行動主義モデルと子ども中心主義/第4節 学びと社会の関係/第5節 主観性、暗黙知、正統的周辺参加、そして最近接領域/第6節 「脱中心化」したカリキュラム/おわりに |
目次
内容細目
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