書誌種別 |
図書 |
タイトル |
MINERVA社会福祉士養成テキストブック 3 ソーシャルワークの理論と方法 1 |
タイトルヨミ |
ミネルヴァ シャカイ フクシシ ヨウセイ テキストブック ソーシャル ワーク ノ リロン ト ホウホウ 1 |
人名 |
岩田 正美/監修
大橋 謙策/監修
白澤 政和/監修
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人名 |
岩間 伸之/編著
白澤 政和/編著
福山 和女/編著
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人名ヨミ |
イワタ マサミ オオハシ ケンサク シラサワ マサカズ |
人名ヨミ |
イワマ ノブユキ シラサワ マサカズ フクヤマ カズメ |
出版者・発行者 |
ミネルヴァ書房
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出版者・発行者等ヨミ |
ミネルヴァ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2010.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,281p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-623-05391-9 |
ISBN |
4-623-05391-9 |
分類記号 |
369.08
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分類記号 |
369.16
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件名 |
社会福祉
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件名 |
ケース・ワーク
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内容紹介 |
社会福祉士養成のためのテキスト。ソーシャルワークを構成する核となる要素を体系的に解説。地域を基盤とした視点を提示した上で、援助過程やアプローチについて取り上げる。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811304012 |
目次 |
序章 ソーシャルワークの理論と方法とは |
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1 「ソーシャルワークの理論と方法」の位置づけ/2 個人,小集団・組織,地域社会を一体としたソーシャルワークの展開/3 多様な領域で活動するソーシャルワーカーの養成 |
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第1章 地域を基盤としたソーシャルワーク(総合的かつ包括的な相談援助)の視点 |
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1 「総合的かつ包括的な相談援助」の担い手-これからのソーシャルワーカーに求められる専門性/2 地域を基盤としたソーシャルワークが求められる背景/3 地域を基盤としたソーシャルワークの基本的視座-4つのパラダイムシフト/4 地域を基盤としたソーシャルワークの8つの機能と総合相談/5 ジェネラリスト・ソーシャルワークの特質-地域を基盤としたソーシャルワークの基礎理論 |
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第2章 導入期 |
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1 導入期の意義と定義/2 導入期の目的と視点/3 導入期の展開/4 動機づけのレベルと導入期の課題/5 導入期の重要性 |
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第3章 アセスメント(事前評価) |
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1 アセスメントの定義と目的/2 アセスメント情報収集の原則と内容/3 アセスメントのためのツール(道具)/4 アセスメントにおけるニーズの定義ととらえ方/5 ニーズ把握の具体的な展開/6 アセスメントでのソーシャルワーカーの技能/7 アセスメントの特徴 |
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第4章 支援計画の作成と実施 |
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1 支援計画の位置づけと定義/2 支援計画作成の枠組みと展開過程/3 支援計画作成の方法と実際/4 支援計画に基づく援助の実施 |
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第5章 評価・終結 |
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1 評価の意義と定義/2 評価の方法/3 終結の意義と定義/4 終結における感情の取り扱いの重要性 |
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第6章 ソーシャルワークの実践モデル |
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1 ソーシャルワークにおける人間理解のための方法論(理論モデル)/2 実践モデルとアプローチの概要/3 ミクロレベルに焦点を当てた実践-Fさんの事例/4 メゾレベルでの実践効果を出すアプローチ/5 メゾレベルからマクロレベルに焦点を当てた支援の実際/6 効果と限界 |
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第7章 ソーシャルワークの方法Ⅰ |
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1 ケアマネジメント/2 グループ支援/3 家族支援 |
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第8章 ソーシャルワークの方法Ⅱ |
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1 ネットワーキング/2 地域支援/3 ソーシャルアクション |
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終章 「総合的かつ包括的なソーシャルワーク」をめぐるこれからの課題 |
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1 新たな潮流としての「総合的かつ包括的なソーシャルワーク」/2 「変わるべきもの」と「変わらないもの」の見極め/3 「個」と「地域」との一体的支援に向けた課題/4 「参画型社会福祉」への展開-市民社会における新たな「価値」の創造 |