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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009557737 | 図書一般 | 210.38/ヤマ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
中世前期女性院宮の研究
|
人名 |
山田 彩起子/著
|
人名ヨミ |
ヤマダ アキコ |
出版者・発行者 |
思文閣出版
|
出版年月 |
2010.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
中世前期女性院宮の研究 |
タイトルヨミ |
チュウセイ ゼンキ ジョセイ イングウ ノ ケンキュウ |
人名 |
山田 彩起子/著
|
人名ヨミ |
ヤマダ アキコ |
出版者・発行者 |
思文閣出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
シブンカク シュッパン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2010.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,295,5p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5600 |
ISBN |
978-4-7842-1496-9 |
ISBN |
4-7842-1496-9 |
分類記号 |
210.38
|
件名 |
日本-歴史-平安時代
/
日本-歴史-鎌倉時代
/
女性-歴史
|
内容紹介 |
中世前期の女院・后について論じ、女院・后という切り口から当該期の王家のあり方、及び国政関与や荘園領有等様々な面において特権的位置にあった摂関家のあり方を追究する。 |
著者紹介 |
1974年生まれ。明治大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(史学)。同大学文学部非常勤講師。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811263011 |
目次 |
序章 |
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はじめに/一 女院領研究/二 国母・後家としての女性院宮/三 摂関家と女性院宮/おわりに |
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第一部 国母としての女性院宮 |
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第一章 平安後期から鎌倉初期における国母と妻后の内裏居所について |
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はじめに/一 『玉葉』治承元年六月廿一日条の検討/二 堀河朝〜土御門朝における国母以外の人物の弘徽殿居住について/三 弘徽殿・藤壺両殿舎の居住者と格付けの変遷/おわりに |
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第二章 平安中・後期における院宮年始賀礼の変遷 |
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はじめに/一 院拝礼の発展とその経緯/二 二宮大饗その他后の饗宴儀礼の盛衰とその背景/おわりに |
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第三章 天皇准母内親王に関する一考察 |
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はじめに/一 准母内親王の由来/二 准母内親王の下限/おわりに |
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第四章 天皇との猶子関係にみる女性院宮の特質 |
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はじめに/一 天皇との猶子関係の沿革と特質/二 元日院宮拝礼から見た擬制的な母の位置/おわりに |
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第五章 鎌倉期における後宮の変容とその背景 |
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はじめに/一 陪妾生母の沿革/二 後嵯峨の後宮の様相/三 后妃の家政と所生子の扶養体制について/おわりに |
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第二部 摂関家と女性院宮 |
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第一章 四条宮藤原寛子の摂関家における位置 |
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はじめに/一 四条宮と摂関家/二 四条宮先例と摂関家女性院宮/三 後冷泉と摂関家/おわりに |
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第二章 高陽院藤原泰子の摂関家における位置 |
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はじめに/一 高陽院への院号宣下の意義/二 家政運営からみた摂関家における高陽院の位置/おわりに |
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第三章 皇嘉門院藤原聖子の摂関家における位置 |
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はじめに/一 皇嘉門院領と摂関家/二 忠通忌日仏事からみた皇嘉門院と九条兼実/三 皇嘉門院の先例と九条家/四 良通の通過儀礼への関与にみる皇嘉門院の役割/おわりに |
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終章 |
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一 国母女院と天皇大権/二 准母制と不婚内親王/三 摂関家と女性院宮 |
目次
内容細目
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