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書誌情報サマリ

タイトル

幼児の演繹推論とその発達的変化

人名 中道 圭人/著
人名ヨミ ナカミチ ケイト
出版者・発行者 風間書房
出版年月 2009.11


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 幼児の演繹推論とその発達的変化
タイトルヨミ ヨウジ ノ エンエキ スイロン ト ソノ ハッタツテキ ヘンカ
人名 中道 圭人/著
人名ヨミ ナカミチ ケイト
出版者・発行者 風間書房
出版者・発行者等ヨミ カザマ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2009.11
ページ数または枚数・巻数 2,5,183p
大きさ 22cm
価格 ¥5500
ISBN 978-4-7599-1758-1
ISBN 4-7599-1758-1
注記 文献:p143〜150
分類記号 376.11
件名 幼児推理・推論発達心理学
内容紹介 幼児期の演繹推論や幼児から成人にかけての演繹推論について、発達的変化命題の内容や課題提示の文脈のような外的要因、推論遂行に必要なメンタルモデル、長期記憶といった内的要因の2つの側面から説明する。
著者紹介 1977年東京都生まれ。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程修了。常葉学園大学専任講師。東京理科大学非常勤講師。博士(教育学)。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811244439
目次 第1章 問題・目的
第1節 演繹推論の発達研究の課題/第2節 成人の演繹推論を説明する理論/第3節 幼児の条件推論研究/第4節 幼児の三段論法推論研究/第5節 Markovitsの演繹推論発達モデル/第6節 幼児から成人にわたる演繹推論発達を説明するモデルの生成/第7節 本研究の目的と構成
第2章 幼児の条件推論に義務文脈が及ぼす影響(実験1)
第1節 問題・目的/第2節 方法/第3節 結果/第4節 考察
第3章 幼児の条件推論に友達文脈が及ぼす影響(実験2)
第1節 問題・目的/第2節 方法/第3節 結果/第4節 考察
第4章 幼児の条件推論にふりの設定が及ぼす影響(実験3・実験4)
第1節 問題・目的/第2節 予備実験/第3節 実験3/第4節 実験4/第5節 まとめ
第5章 本研究のモデルの内的要因の検討
第1節 条件推論に関連する内的要因/第2節 ワーキングメモリ課題の選択/第3節 抑制制御課題の選択
第6章 幼児の条件推論とワーキングメモリ・抑制制御の関連(実験5・実験6)
第1節 問題・目的/第2節 年長児の条件推論とワーキングメモリ・抑制制御の関連(実験5-1)/第3節 ワーキングメモリの測度の妥当性の検討(実験5-2)/第4節 実験5-1・実験5-2を通しての考察/第5節 年長児の条件推論とワーキングメモリ・抑制制御の関連(実験6)/第6節 まとめ
第7章 条件推論・ワーキングメモリ・抑制制御の関連の発達的変化(実験7)
第1節 問題・目的/第2節 方法/第3節 結果/第4節 考察
第8章 総合的考察
第1節 演繹推論の発達的モデルの構築・検証/第2節 本研究の意義/第3節 今後の課題



目次


内容細目

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