| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
文藝時評大系 昭和篇3第12巻 昭和四十五年 |
| タイトルヨミ |
ブンゲイ ジヒョウ タイケイ ショウワヘン-3-12 ショウワ ヨンジュウゴネン |
| 人名 |
曾根 博義／編
|
| 人名ヨミ |
ソネ ヒロヨシ |
| 版 |
影印 |
| 出版者・発行者 |
ゆまに書房
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ユマニ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2009.10 |
| ページ数または枚数・巻数 |
719p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥２００００ |
| ISBN |
978-4-8433-3323-5 |
| ISBN |
4-8433-3323-5 |
| 分類記号 |
910.26
|
| 分類記号 |
910.264
|
| 件名 |
日本文学-歴史-近代
|
| 件名 |
日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
|
| 内容紹介 |
従来読み捨てられ、軽視されがちであった「文藝時評」の原資料を渉猟し、同時代批評の臨場感と文学史との時差、文学がいかなる変容を来たしてきたかを辿る昭和篇3。第12巻は昭和45年を収録。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811240495 |
| 目次 |
一月 |
|
創作合評 272回 埴谷雄高・小田切秀雄・寺田透 『群像』／雑誌の翻訳小説 川村二郎 『出版ニュース』／文芸時評 現代小説の饒舌と寡黙 菊池章一 『新日本文学』／一頁文芸時評 桶谷秀昭 『文芸』／文芸時評 川村二郎 『信濃毎日新聞』／2月の文学 江藤淳 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 篠田一士 『東京新聞』夕刊／文芸時評 石川淳 『朝日新聞』夕刊／文芸時評 佐伯彰一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 奥野健男 『サンケイ』夕刊 |
|
二月 |
|
座談会の意味 川村二郎 『出版ニュース』／文芸時評 現代文学の真情と軽薄 菊池章一 『新日本文学』／一頁文芸時評 桶谷秀昭・小島信夫 『文芸』／文芸時評 愛情の問題 佐々木一夫 『民主文学』／文芸 上田三四二 『週刊読書人』／文芸時評 川村二郎 『信濃毎日新聞』／3月の文学 江藤淳 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 石川淳 『朝日新聞』夕刊／文芸時評 佐伯彰一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 奥野健男 『サンケイ』夕刊 |
|
三月 |
|
作家の私生活 川村二郎 『出版ニュース』／文芸時評 現代の孤独と不確定 菊池章一 『新日本文学』／一頁文芸時評 寺田透・小島信夫・桶谷秀昭 『文芸』／文芸 上田三四二 『週刊読書人』／文芸時評 磯田光一 『東京新聞』夕刊／中間小説時評 中田耕治 『東京新聞』夕刊／文芸時評 磯田光一 『東京新聞』夕刊／文芸時評 黒田喜夫 『日本読書新聞』／文芸時評 森川達也 『京都新聞』夕刊／4月の文学 江藤淳 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 奥野健男 『サンケイ』夕刊／文芸時評 佐伯彰一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 石川淳 『朝日新聞』夕刊 |
|
四月 |
|
文芸季評 (一月号〜三月号) 西尾幹二 『季刊芸術』／庶民の流行 菊池章一 『新日本文学』／一頁文芸時評 寺田透・小島信夫・桶谷秀昭 『文芸』／文芸時評 体験から虚構へ 佐々木一夫 『民主文学』／中間小説時評 中田耕治 『中日新聞』夕刊／文芸時評 磯田光一 『北海道新聞』夕刊／文芸時評 森川達也 『新潟日報』／時評(文芸) 田畑麦彦 『図書新聞』／文芸時評 石川淳 『朝日新聞』夕刊／5月の文学 江藤淳 『毎日新聞』夕刊／文芸時詳 佐伯彰一 『読売新聞』夕刊 |
|
五月 |
|
大作主義への疑問 川村二郎 『出版ニュース』／文芸時評 方法としての幻想 菊池章一 『新日本文学』／一頁文芸時評 寺田透・小島信夫・桶谷秀昭 『文芸』／文芸時評 老人を扱った作品など 飯野博 『民主文学』／文芸時評 奥野健男 『サンケイ』夕刊／文芸 上田三四二 『週刊読書人』／文芸時評 森川達也 『新潟日報』／6月の文学 江藤淳 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 石川淳 『朝日新聞』夕刊／文芸時評 秋山駿 『東京新聞』夕刊／文芸時評 佐藤静夫 『赤旗』／文芸時評 佐伯彰一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 奥野健男 『サンケイ』夕刊 |
|
六月 |
|
「日本への回帰」ということ 川村二郎 『出版ニュース』／一頁文芸時評 寺田透・小島信夫・桶谷秀昭 『文芸』／文芸時評 不安の現実と病理 上原真 『民主文学』／文芸時評 ぬるま湯的安穏さからの脱却を 渡辺澄子 『季刊文学的立場』／文芸時評 秋山駿 『東京新聞』夕刊／文芸時評 森川達也 『新潟日報』／文芸時評 佐伯彰一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 奥野健男 『サンケイ』夕刊／文芸時評 石川淳 『朝日新聞』夕刊／7月の文学 江藤淳 『毎日新聞』夕刊 |
|
七月 |
|
文芸季評(四月号〜六月号) 入江隆則 『季刊芸術』／文芸時評 現代の異常と狂気 菊池章一 『新日本文学』／一頁文芸時評 寺田透・小島信夫・桶谷秀昭 『文芸』／文芸時評 奥野健男 『サンケイ』夕刊／文芸時評 川村二郎 『信濃毎日新聞』／文芸時評 秋山駿 『中日新聞』夕刊／文芸時評 佐伯彰一 『読売新聞』夕刊／8月の文学 江藤淳 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 石川淳 『朝日新聞』夕刊 |
|
八月 |
|
文学としての評論 川村二郎 『出版ニュース』／時評文芸 <もう一つの日本>構想 玉井五一 『新日本文学』／一頁文芸時評 桶谷秀昭・寺田透・小島信夫 『文芸』／文芸時評 戦争体験と現代 上原真 『民主文学』／文芸 上田三四二 『週刊読書人』／中間小説時評 中田耕治 『東京新聞』夕刊／大衆文芸時評 荒正人 『サンケイ』夕刊／文芸時評 高野斗志美 『日本読書新聞』／文芸時評 奥野健男 『サンケイ』夕刊／文芸時評 石川淳 『朝日新聞』夕刊／文芸時評 森川達也 『新潟日報』／文芸時評 佐伯彰一 『読売新聞』夕刊／9月の文学 江藤淳 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 秋山駿 『東京新聞』夕刊 |
|
九月 |
|
創作合評 280回 瀬沼茂樹・中村真一郎・川村二郎 『群像』／新人作家たちの抱負 川村二郎 『出版ニュース』／一頁文芸時評 寺田透・小島信夫・桶谷秀昭 『文芸』／文芸時評 事実と小説の間 渡辺澄子 『季刊文学的立場』／文芸時評 高野斗志美 『日本読書新聞』／文芸時評 奥野健男 『サンケイ』夕刊／文芸時評 川村二郎 『北海タイムス』夕刊／文芸時評 佐藤静夫 『赤旗』／文芸時評 石川淳 『朝日新聞』夕刊／文芸時評 秋山駿 『東京新聞』夕刊／十月の文学 江藤淳 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 佐伯彰一 『読売新聞』夕刊 |
|
十月 |
|
文芸季評(七月号〜九月号) 柄谷行人 『季刊芸術』／もっと作品論を 川村二郎 『出版ニュース』／時評・文学 東洋共和国の創出 玉井五一 『新日本文学』／一頁文芸時評 寺田透・小島信夫・桶谷秀昭 『文芸』／文芸時評 森川達也 『河北新報』／文芸時評 石川淳 『朝日新聞』夕刊／文芸時評 川村二郎 『北海タイムス』夕刊／文芸時評 秋山駿 『東京新聞』夕刊／文芸時評 佐藤静夫 『赤旗』／11月の文学 江藤淳 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 佐伯彰一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 奥野健男 『サンケイ』夕刊 |
|
十一月 |
|
文士気質について 川村二郎 『出版ニュース』／一頁文芸時評 桶谷秀昭・寺田透 『文芸』／時評(文芸) 白川正芳 『図書新聞』／文芸時評 石川淳 『朝日新聞』夕刊／文芸時評 森川達也 『京都新聞』／文芸時評 秋山駿 『中日新聞』夕刊／12月の文学 江藤淳 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 奥野健男 『サンケイ』夕刊／文芸時評 佐伯彰一 『読売新聞』夕刊 |
|
十二月 |
|
いぜん文運隆盛 川村二郎 『出版ニュース』／同人雑誌評 駒田信二 『文学界』／一頁文芸時評 寺田透・小島信夫・桶谷秀昭 『文芸』／時評(文芸) 白川正芳 『図書新聞』／文芸 亀井秀雄 『週刊読書人』／ことしの回顧ベスト5 武田泰淳・中村光夫・江藤淳 『朝日新聞』夕刊／文学 この一年 平野謙・中村光夫・篠田一士・秋山駿 『東京新聞』夕刊／ことしの読売小説ベスト3 川村二郎 『読売新聞』夕刊／文芸時評 川村二郎 『信濃毎日新聞』／文芸時評 秋山駿 『北海道新聞』夕刊／文芸時評 石川淳 『朝日新聞』夕刊／文芸時評 森川達也 『新潟日報』／1月の文学 江藤淳 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 佐伯彰一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 磯田光一 『サンケイ』夕刊／文芸時評 佐藤静夫 『赤旗』／文芸時評 高野斗志美 『日本読書新聞』 |
