| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
文藝時評大系 昭和篇3第7巻 昭和四十年 |
| タイトルヨミ |
ブンゲイ ジヒョウ タイケイ ショウワヘン-3-7 ショウワ ヨンジュウネン |
| 人名 |
曾根 博義／編
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| 人名ヨミ |
ソネ ヒロヨシ |
| 版 |
影印 |
| 出版者・発行者 |
ゆまに書房
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ユマニ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2009.10 |
| ページ数または枚数・巻数 |
646p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥２００００ |
| ISBN |
978-4-8433-3318-1 |
| ISBN |
4-8433-3318-1 |
| 分類記号 |
910.26
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| 分類記号 |
910.264
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| 件名 |
日本文学-歴史-近代
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| 件名 |
日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
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| 内容紹介 |
従来読み捨てられ、軽視されがちであった「文藝時評」の原資料を渉猟し、同時代批評の臨場感と文学史との時差、文学がいかなる変容を来たしてきたかを辿る昭和篇3。第7巻は昭和40年を収録。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811240489 |
| 目次 |
一月 |
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「性の復権」など 阿蒙庵 『出版ニュース』／同人雑誌評 久保田正文 『文学界』／文芸時評 「家」をめぐって 飯野博 『文化評論』／文芸時評 野口武彦 『東京大学新聞』／大衆文学時評 吉田健一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 佐伯彰一 『河北新報』／文芸時評 瀬沼茂樹 『東京新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』夕刊／文芸時評 山本健吉 『読売新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊 |
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二月 |
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注目すべき社会小説 阿蒙庵 『出版ニュース』／文芸時評 創作意図と作者の責任 小原元 『文化評論』／文芸時評 野口武彦 『東京大学新聞』／大衆文学時評 吉田健一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 白井浩司 『信濃毎日新聞』／文芸時評 瀬沼茂樹 『東京新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 山本健吉 『読売新聞』夕刊／文芸時評 北村耕 『アカハタ』／時評(文芸) 磯田光一 『図書新聞』 |
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三月 |
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エロの花盛り 阿蒙庵 『出版ニュース』／大衆文学時評 吉田健一 『読売新聞』夕刊／今月の大衆文学 尾崎秀樹 『中日新聞』夕刊／文芸時評 瀬沼茂樹 『東京新聞』夕刊／3月の小説から 進藤純孝 『産経新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』夕刊／四月の文芸作品 佐伯彰一 『北国新聞』／文学4月の状況 西義之 『週刊読書人』／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 山本健吉 『読売新聞』夕刊 |
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四月 |
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立原正秋の力作「剣ケ崎」 Q・P 『出版ニュース』／時評(文芸) 磯田光一 『図書新聞』／文芸時評 瀬沼茂樹 『西日本新聞』／四月の小説から 進藤純孝 『産経新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』夕刊／五月号の文芸雑誌 佐伯彰一 『京都新聞』／文芸時評 山本健吉 『読売新聞』夕刊／文芸時評 北村耕 「アカハタ」／文芸時評 高橋義孝 『信濃毎日新聞』／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊 |
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五月 |
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ストーリー・テラー水上勉 Q・P 『出版ニュース』／文芸時評 瀬沼茂樹 『東京新聞』夕刊／文芸時評 浜田新一 『日本読書新聞』／文芸時評 山本健吉 『読売新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』夕刊／五月の小説から 進藤純孝 『産経新聞』夕刊／文芸時評 高橋義孝 『信濃毎日新聞』／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／時評(文芸) 磯田光一 『図書新聞』／文芸時評 小原元 『アカハタ』／六月号の文芸作品 佐伯彰一 『京都新聞』／文学6月の状況 西義之 『週刊読書人』 |
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六月 |
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期待を裏切られる作品 Q・P 『出版ニュース』／文学時評(一) 批評への不信 河上徹太郎 『新潮』／大衆文学時評 吉田健一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 有田泰二 『東京大学新聞』／文芸時評 浜田新一 『日本読書新聞』／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』夕刊／六月の小説から 進藤純孝 『産経新聞』夕刊／文芸時評 本多秋五 『中日新聞』夕刊／時評(文芸) 磯田光一 『図書新聞』／文芸時評 佐伯彰一 『河北新報』／文芸時評 山本健吉 『読売新聞』夕刊 |
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七月 |
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現代的な「お迎え待ち」 Q・P 『出版ニュース』／人間の尊厳と運命 文学時評(二) 河上徹太郎 『新潮』／文芸時評 <人間=状況>図式への反措定 竹内実 『新日本文学』／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／八月号の文芸作品 佐伯彰一 『北国新聞』／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』夕刊／七月の小説から 進藤純孝 『産経新聞』夕刊／文芸時評 本多秋五 『東京新聞』夕刊／文芸時評 山本健吉 『読売新聞』夕刊 |
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八月 |
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創作合評 二一九回 山本健吉・福永武彦・本多秋五 『群像』／出色の作品「杜鵑」 Q・P 『出版ニュース』／実名小説論 文学時評(三) 河上徹太郎 『新潮』／文芸時評 有田泰二 『東京大学新聞』／文学8月の状況 竹西寛子 『週刊読書人』／中間小説時評 浅見淵 『東京新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』夕刊／8月の小説から 進藤純孝 『産経新聞』夕刊／文芸時評 高橋義孝 『信濃毎日新聞』／九月号の文芸作品 佐伯彰一 『北国新聞』／文芸時評 本多秋五 『東京新聞』夕刊／文芸時評 浜田新一 『日本読書新聞』／文芸時評 山本健吉 『読売新聞』夕刊 |
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九月 |
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木下順二の傑作 Q・P 『出版ニュース』／ドン・ジュアンとパリの憂鬱 文学時評(四) 河上徹太郎 『新潮』／文芸時評 <見るもの>・<見られるもの> 竹内実 『新日本文学』／余裕なき批評への不満 文芸時評 堀田善衛 『文学界』／大衆文芸時評 尾崎秀樹 『北海道新聞』／文芸時評 本多秋五 『東京新聞』夕刊／九月の小説から 進藤純孝 『産経新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』夕刊／文芸時評 山本健吉 『読売新聞』夕刊／文芸時評 高橋義孝 『信濃毎日新聞』 |
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十月 |
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多彩な追悼号 Q・P 『出版ニュース』／物故した谷崎と梅崎 文学時評(五) 河上徹太郎 『新潮』／批評家の初心について 文芸時評 北原武夫 『文学界』／同人雑誌評 駒田信二 『文学界』／十月の小説から 進藤純孝 『産経新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』夕刊／文芸時評 日沼倫太郎 『信濃毎日新聞』／文芸時評 山本健吉 『読売新聞』夕刊／時評(文芸) 磯田光一 『図書新聞』 |
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十一月 |
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自己喪失を描く(「顔」) Q・P 『出版ニュース』／文芸時評 後ずさりする人間たち 竹内実 『新日本文学』／文壇小説の陥没 文芸時評 松本清張 『文学界』／文芸時評 本多秋五 『東京新聞』夕刊／文芸時評 佐伯彰一 『神戸新聞』／文学11月の状況 竹西寛子 『週刊読書人』／中間小説時評 浅見淵 『東京新聞』夕刊／十一月の小説から 進藤純孝 『産経新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』夕刊／文芸時評 日沼倫太郎 『信濃毎日新聞』／文芸時評 本多秋五 『東京新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 山本健吉 『読売新聞』夕刊／文芸時評 飯野博 『アカハタ』 |
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十二月 |
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ツボを心得た秀作「墓参」 Q・P 『出版ニュース』／井伏鱒二の途 文学時評(七) 河上徹太郎 『新潮』／異端者と大衆 文芸時評 三浦朱門 『文学界』／今月の大衆文学 尾崎秀樹 『中日新聞』夕刊／文芸時評 山本健吉 『読売新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』夕刊／文芸時評 本多秋五 『東京新聞』夕刊／ことしの読売小説ベスト3 中村光夫 『読売新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 日沼倫太郎 『信濃毎日新聞』／新年号の文芸作品 佐伯彰一 『京都新聞』 |
