| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
文藝時評大系 昭和篇3第6巻 昭和三十九年 |
| タイトルヨミ |
ブンゲイ ジヒョウ タイケイ ショウワヘン-3-6 ショウワ サンジュウキュウネン |
| 人名 |
曾根 博義／編
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| 人名ヨミ |
ソネ ヒロヨシ |
| 版 |
影印 |
| 出版者・発行者 |
ゆまに書房
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ユマニ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2009.10 |
| ページ数または枚数・巻数 |
688p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥２００００ |
| ISBN |
978-4-8433-3317-4 |
| ISBN |
4-8433-3317-4 |
| 分類記号 |
910.26
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| 分類記号 |
910.264
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| 件名 |
日本文学-歴史-近代
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| 件名 |
日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
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| 内容紹介 |
従来読み捨てられ、軽視されがちであった「文藝時評」の原資料を渉猟し、同時代批評の臨場感と文学史との時差、文学がいかなる変容を来たしてきたかを辿る昭和篇3。第6巻は昭和39年を収録。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811240487 |
| 目次 |
一月 |
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文芸時評 今日の思想状況と連帯のイメージ 湯地朝雄 『新日本文学』／文芸時評 寺田透 『風景』／第三の主題 文芸時評 進藤純孝 『文学界』／同人雑誌評 久保田正文 『文学界』／文学1月の状況 佐古純一郎 『週刊読書人』／大衆文学時評 吉田健一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 佐々木基一 『神戸新聞』／文芸時評 奥野健男 『北海道新聞』夕刊／文芸時評 林房雄 『朝日新聞』／文芸時評 白井浩司 『信濃毎日新聞』／文芸時評 山本健吉 『東京新聞』夕刊／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／文芸時評 飯野博 『アカハタ』／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 奥野健男 『西日本新聞』 |
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二月 |
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創作合評 二〇一回 本多秋五・野間宏・佐々木基一 『群像』／文芸時評 寺田透 『風景』／俗流批評の彼岸 文芸時評 進藤純孝 『文学界』／文学発想の基盤の退廃(文学) 飯野博 『文化評論』／文芸時評 月村敏行 『日本読書新聞』／文芸時評 林房雄 『朝日新聞』／文芸時評 白井浩司 『信濃毎日新聞』／文芸時評 山本健吉 『東京新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊 |
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三月 |
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文芸時評 寺田透 『風景』／批評のコペルニクス的転回 文芸時評 進藤純孝 『文学界』／文芸時評 佐々木基一 『伊勢新聞』／中間小説時評 浅見淵 『東京新聞』夕刊／今月の大衆文学 尾崎秀樹 『北海道新聞』夕刊／文芸時評 白井浩司 『信濃毎日新聞』／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 林房雄 『朝日新聞』／時評(文芸) 磯田光一 『図書新聞』／文芸時評 山本健吉 『東京新聞』夕刊／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊 |
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四月 |
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文芸時評 寺田透 『風景』／「相対」の彼方 文藝時評 野島秀勝 『文学界』／文芸時評 進藤純孝 『東京タイムズ』／大衆文学時評 吉田健一 『読売新聞』夕刊／文学5月の状況 中田耕治 『週刊読書人』／文芸時評 山本健吉 『東京新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／文芸時評 林房雄 『朝日新聞』／文芸時評 進藤純孝 『東京タイムズ』 |
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五月 |
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文芸時評 風習と欲求のからみあい 岩田宏 『新日本文学』／反俗の蹉跌の後に 文藝時評 山崎正和 『文学界』／同人雑誌評 小松伸六 『文学界』／時評(文芸) 磯田光一 『図書新聞』／大衆文学時評 吉田健一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 白井浩司 『信濃毎日新聞』／文芸時評 林房雄 『朝日新聞』／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 山本健吉 『東京新聞』夕刊／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／文芸時評 津田孝 『アカハタ』 |
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六月 |
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小説は言葉か 文藝時評 秋山駿 『文学界』／文芸時評 日沼倫太郎 『日本読書新聞』／文芸時評 奥野健男 『北海道新聞』夕刊／今月の大衆文学 尾崎秀樹 『中部日本新聞』夕刊／文芸時評 白井浩司 『信濃毎日新聞』／文芸時評 野口武彦 『東京大学新聞』／文芸時評 林房雄 『朝日新聞』／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／文芸時評 瀬沼茂樹 『東京新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊 |
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七月 |
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文芸時評 人に尊敬される淫売 岩田宏 『新日本文学』／<性>的素材主義批判 文藝時評 高橋和巳 『文学界』／時評(文芸) 磯田光一 『図書新聞』／大衆文学時評 吉田健一 『読売新聞』夕刊／新人の季節 時評的に 小沢信男 『文学者』／中間小説時評 浅見淵 『東京新聞』夕刊／文芸時評 瀬沼茂樹 『東京新聞』夕刊／文芸時評 高橋和巳 『日本読書新聞』／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／文芸時評 林房雄 『朝日新聞』／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 白井浩司 『信濃毎日新聞』／八月号の文芸雑誌 奥野健男 『東京タイムズ』 |
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八月 |
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空間の断絶のなかで 文藝時評 月村敏行 『文学界』／文芸時評 野口武彦 『東京大学新聞』／文芸時評 白井浩司 『信濃毎日新聞』／文芸時評 瀬沼茂樹 『東京新聞』夕刊／文芸時評 林房雄 『朝日新聞』／九月号の文芸雑誌 奥野健男 『京都新聞』／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／文芸時評 西野辰吉 『アカハタ』／大衆文学時評 吉田健一 『読売新聞』夕刊 |
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九月 |
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構造的批評を 文藝時評 清水徹 『文学界』／中間小説時評 浅見淵 『東京新聞』夕刊／文芸時評 林房雄 『朝日新聞』／文芸時評 白井浩司 『信濃毎日新聞』／文芸時評 瀬沼茂樹 『東京新聞』夕刊／時評(文芸) 磯田光一 『図書新聞』／十月号の文芸雑誌から 奥野健男 『神戸新聞』／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊 |
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十月 |
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文芸時評 現代小説の種々相 浜田泰三 『新日本文学』／文学時評 「諦念」を歌うな 飯野博 『文化評論』／中間小説時評 浅見淵 『東京新聞』夕刊／今月の大衆文学 尾崎秀樹 『中部日本新聞』夕刊／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／文芸時評 林房雄 『朝日新聞』／十一月号の文芸雑誌から 奥野健男 『神戸新聞』／文芸時評 瀬沼茂樹 『中部日本新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 白井浩司 『信濃毎日新聞』／時評(文芸) 磯田光一 『図書新聞』 |
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十一月 |
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これはと思う作品なし 阿蒙庵 『出版ニュース』／文芸時評 「はじまり」の意識 丸山静 『新日本文学』／言語空間への脱出 文藝時評 野口武彦 『文学界』／文芸時評 野口武彦 『東京大学新聞』／大衆文学時評 吉田健一 『読売新聞』夕刊／文学12月の状況 尾崎秀樹 『週刊読書人』／文芸時評 白井浩司 『信濃毎日新聞』／文芸時評 林房雄 『朝日新聞』夕刊／文芸時評 瀬沼茂樹 『東京新聞』夕刊／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊 |
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十二月 |
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新人の佳作に拍手 阿蒙庵 『出版ニュース』／心と言葉 文藝時評 竹西寛子 『文学界』／中間小説時評 浅見淵 『東京新聞』夕刊／ことしの読売小説ベスト3 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／文芸時評 瀬沼茂樹 『東京新聞』夕刊／ことしの文壇回顧 福田宏年 『北海タイムス』／文学 この一年をみる 村松剛 『毎日新聞』／文芸時評 白井浩司 『信濃毎日新聞』／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』夕刊／文芸時評 山本健吉 『読売新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 佐伯彰一 『神戸新聞』 |
