| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
文藝時評大系 昭和篇3第3巻 昭和三十六年 |
| タイトルヨミ |
ブンゲイ ジヒョウ タイケイ ショウワヘン-3-3 ショウワ サンジュウロクネン |
| 人名 |
曾根 博義／編
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| 人名ヨミ |
ソネ ヒロヨシ |
| 版 |
影印 |
| 出版者・発行者 |
ゆまに書房
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ユマニ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2009.10 |
| ページ数または枚数・巻数 |
679p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥２００００ |
| ISBN |
978-4-8433-3314-3 |
| ISBN |
4-8433-3314-3 |
| 分類記号 |
910.26
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| 分類記号 |
910.264
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| 件名 |
日本文学-歴史-近代
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| 件名 |
日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
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| 内容紹介 |
従来読み捨てられ、軽視されがちであった「文藝時評」の原資料を渉猟し、同時代批評の臨場感と文学史との時差、文学がいかなる変容を来たしてきたかを辿る昭和篇3。第3巻は昭和36年を収録。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811240480 |
| 目次 |
一月 |
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創作合評 一六四回 花田清輝・江藤淳・寺田透 『群像』／それぞれ工夫をこらす 牽牛星 『出版ニュース』／文芸時評 作家たちはどこへ行くか 小林祥一郎 『新日本文学』／年頭所感 文芸時評 中村真一郎 『風景』／現代小説における「慣習」 文藝時評 佐伯彰一 『文学界』／文芸時評 事実の背景のまえで 深田甫 『三田文学』／新年号雑誌を読んで 正宗白鳥 『読売新聞』夕刊／推理小説時評 平野謙 『東京新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』／二月号の文芸作品 丸谷才一 『新潟日報』夕刊／文芸時評 小田切進 『東京大学新聞』／二月号の文芸雑誌から 山本健吉 『北海道新聞』／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／文芸時評 村松剛 『東京新聞』夕刊／日本文学2月の状況 奥野健男 『週刊読書人』 |
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二月 |
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注目すべき新人の佳作 牽牛星 『出版ニュース』／文体について 文芸時評 中村真一郎 『風景』／中篇小説の問題 文藝時評 佐伯彰一 『文学界』／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』／文芸時評 鹿島保夫 『アカハタ』／文芸時評 平田次三郎 『図書新聞』／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／三月号の文芸作品評 本多秋五 『信濃毎日新聞』／文芸時評 山本健吉 『西日本新聞』／文芸時評 小島信夫 『東京新聞』夕刊／三月号の文芸作品 丸谷才一 『伊勢新聞』／日本文学3月の状況 奥野健男 『週刊読書人』／文芸時評 森本和夫 『日本読書新聞』 |
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三月 |
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明るい小説・暗い小説 牽牛星 『出版ニュース』／文芸時評 文壇の退廃 小林祥一郎 『新日本文学』／中篇小説論 文芸時評 中村真一郎 『風景』／現代小説の効用 文芸時評 佐伯彰一 『文学界』／文芸時評 何処に相を据えるのか 深田甫 『三田文学』／文芸時評 鹿島保夫 『アカハタ』／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』／四月号の文芸作品 手塚富雄 『北国新聞』／文芸時評 北原武夫 『東京新聞』夕刊／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』 |
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四月 |
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鼎談・文芸時評 荒正人・埴谷雄高・佐々木基一 『近代文学』／文藝時評 阿川弘之 『風景』／失われた小説を求めて 文芸時評 篠田一士 『文学界』／文芸時評 長谷川龍生 『日本読書新聞』／文芸時評 鹿島保夫 『アカハタ』／大衆文学時評 吉田健一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 大岡信 『図書新聞』／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』／推理小説時評 平野謙 『東京新聞』夕刊／5月号の文芸作品評 本多秋五 『信濃毎日新聞』／今月の文芸誌から 山本健吉 『北海道新聞』／文芸時評 小田実 『東京大学新聞』／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／文芸時評 佐伯彰一 『東京新聞』夕刊 |
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五月 |
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文芸時評 阿川弘之 『風景』／佐藤春夫の周辺 文芸時評 篠田一士 『文学界』／同人雑誌評 小松伸六 『文学界』／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』／文芸時評 吉林尚 『図書新聞』／六月号の文芸作品評 本多秋五 『信濃毎日新聞』／今月の小説ベスト3 平野謙 『毎日新聞』夕刊／六月号の文芸作品 手塚富雄 『神戸新聞』／六月号の文芸作品から 丸谷才一 『東京タイムズ』／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／文芸時評 埴谷雄高 『東京新聞』夕刊 |
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六月 |
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佳作、狐草子 (無署名) 『出版ニュース』／文芸時評 阿川弘之 『風景』／観念的なあまりに観念的な 文芸時評 篠田一士 『文学界』／大衆文学時評 吉田健一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 清岡卓行 『日本読書新聞』／七月号の文芸作品 三輪秀彦 『北国新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』／七月号の文芸作品評 本多秋五 『信濃毎日新聞』／文芸雑誌の七月号 杉浦明平 『新潟日報』夕刊／文芸時評 篠田一士 『東京新聞』夕刊／文芸時評 磯田光一 『日本読書新聞』／今月の小説ベスト3 平野謙 『毎日新聞』夕刊／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／文芸時評 小田実 『東京大学新聞』／七月号の創作から 山本健吉 『北海道新聞』 |
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七月 |
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注目すべき国語問題の検事的発言 (無署名) 『出版ニュース』／照し出された田舎 文芸時評 進藤純孝 『風景』／距離感覚について 文芸時評 奥野健男 『文学界』／大衆文学時評 吉田健一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』／八月号の小説 村松剛 『中部日本新聞』／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／文芸時評 日野啓三 『図書新聞』／文芸時評 久保田正文 『東京新聞』夕刊／8月号の文芸作品評 本多秋五 『信濃毎日新聞』／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／日本文学8月の状況 小田切秀雄 『週刊読書人』 |
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八月 |
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見ることと書くこと 今月の文芸雑誌から 奥野健男 『新日本文学』／曾根氏の真剣勝負 文芸時評 進藤純孝 『風景』／大衆という虚像 文芸時評 奥野健男 『文学界』／推理小説時評 平野謙 『東京新聞』夕刊／文芸時評 寺田透 『東京新聞』夕刊／9月号の小説から 浅見淵 『図書新聞』／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』／さいきんの推理小説 谷本敏雄 『信濃毎日新聞』／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊 |
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九月 |
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鼎談・文芸時評 本多秋五・平野謙・埴谷雄高 『近代文学』／創作合評 一七二回 三島由紀夫・庄野潤三・安部公房 『群像』／文学の足を引張るもの 文芸時評 進藤純孝 『風景』／実験的リアリズム 文芸時評 奥野健男 『文学界』／日本文学9月の状況 小田切秀雄 『週刊読書人』／大衆文学時評 吉田健一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 丸谷才一 『東京新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』／日本文学10月の状況 埴谷雄高 『週刊読書人』／文芸時評 吉本隆明 『日本読書新聞』／十月号の文芸誌から 村松剛 『北海道新聞』／文芸時評 福田宏年 『河北新報』／文芸時評 宇能鴻一郎 『東京大学新聞』／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊 |
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十月 |
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文芸時評 奥野健男 『風景』／生と死のリアリズム 文芸時評 村松剛 『文学界』／11月号の文芸誌から 村松剛 『北海道新聞』／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／文芸時評 沢野久雄 『東京新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／11月号の文芸雑誌 杉浦明平 『神戸新聞』／日本文学11月の状況 埴谷雄高 『週刊読書人』 |
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十一月 |
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文芸時評 奥野健男 『風景』／風流と自己意識 文芸時評 村松剛 『文学界』／同人雑誌評 駒田信二 『文学界』／さいきんの推理小説 谷本敏雄 『信濃毎日新聞』／大衆文学時評 吉田健一 『読売新聞』夕刊／十二月文芸雑誌にみる 杉浦明平 『北国新聞』／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』／12月号の文芸誌から 村松剛 『北海道新聞』／12月号の文芸作品 本多秋五 『信濃毎日新聞』／文芸時評 日沼倫太郎 『図書新聞』／文芸時評 戸板康二 『東京新聞』夕刊／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊 |
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十二月 |
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文芸時評 奥野健男 『風景』／「純」文学論 文芸時評 村松剛 『文学界』／大衆文学時評 吉田健一 『読売新聞』夕刊／文芸時評 野島秀勝 『図書新聞』／文芸時評 本多秋五 『東京新聞』夕刊／文芸時評 江藤淳 『朝日新聞』／文芸時評 河上徹太郎 『読売新聞』夕刊／今月の小説 平野謙 『毎日新聞』夕刊／ことしの読売小説ベストスリー 小松伸六 『読売新聞』夕刊／この一年に思う 文学 村松剛 『毎日新聞』夕刊／一月号の文芸雑誌 杉浦明平 『東京タイムズ』 |
