検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0009139791図書一般081.6/ウチ09/31F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

内村剛介著作集 第3巻  ソビエト作家論 

人名 内村 剛介/著
人名ヨミ ウチムラ ゴウスケ
出版者・発行者 恵雅堂出版
出版年月 2009.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 内村剛介著作集 第3巻  ソビエト作家論 
タイトルヨミ ウチムラ ゴウスケ チョサクシュウ ソビエト サッカロン 
人名 内村 剛介/著   陶山 幾朗/編集・構成
人名ヨミ ウチムラ ゴウスケ スヤマ イクロウ
出版者・発行者 恵雅堂出版
出版者・発行者等ヨミ ケイガドウ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2009.9
ページ数または枚数・巻数 622p
大きさ 22cm
価格 ¥5000
ISBN 978-4-87430-043-5
ISBN 4-87430-043-5
分類記号 081.6
分類記号 980.28
件名 ロシア・ソビエト文学-作家
内容紹介 わが国の論壇、ロシア文学界に大きな影響を与えた内村剛介の文業を集大成。第3巻はソビエト時代に生き、文学で自己使命を果たそうとしたが為に権力との確執を醸した作家達に対する著者の論考を収録。巻末に解説・解題を付す。
著者紹介 1920〜2009年。栃木県生まれ。満洲国立大学哈爾濱学院卒業。評論家、ロシア文学者。敗戦とともにソ連に抑留され、56年帰国。北海道大学教授などを務めた。著書に「呪縛の構造」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811236734



目次


内容細目

エセーニンは“優しい”だけ?   エセーニン   11-12
わたしのエセーニン   エセーニン   13-15
時代の雷雲をつきつけて   エセーニン   15-20
愉しき訳業   エセーニン   20-22
エセーニンを読む   エセーニン   22-25
ソビエトのアンチ・ユートピア   ザミャーチン   26-72
自伝   パステルナーク   73-75
「詩の自立」を貫く   パステルナーク   75-80
テロリストの背理   サヴィンコフ(ロープシン)   81-86
その未来は過去なのか   現代日本のサヴィンコフ   86-92
サヴィンコフ断片   サヴィンコフ(ロープシン)   92-94
文学は情況から何を奪うものであるか   サヴィンコフ(ロープシン)   94-102
不信を介する信について   サヴィンコフ(ロープシン)   102-108
意志し感動する夢幻   サヴィンコフ(ロープシン)   108-114
フリオ・フレニトの遍歴   エレンブルグ   115-116
早すぎる自叙伝   エフトゥシェンコ   117-119
凋落の萌しが…   トヴァルドフスキー   120-122
始めに言葉ありき 言葉は密告なりき   グロースマン   123-139
不信のきわみに希望を…   シニャフスキー   140-150
来たるべき中世、もうひとつの中世   シニャフスキー   150-157
しんがりの前衛、その自恃   ダニエル   158-174
スターリンと切れた世代が…   アマルリーク   175-190
書いたものは消せぬ   クズネツォフ   191-194
革命のさなかのマザー・グース   チュコフスキー   195-198
創造の七日間   マクシーモフ   199-201
ボリシェヴィズムの悶絶   205-210
ジグザグのわだちの下の「あれ」   211-221
“屈従”は存在の反証である   222-248
パリの亡命文学者たち   249-255
ロシア散文がラーゲリへと去り…   259-275
「書く」ことが「行動」に   276-279
地球の運命を問う   280-289
君は文学に拠って耐える   290-305
ソルジェニツィンのノーベル文学賞受賞   306-314
死滅のリアリティに立ち   315-320
ルカーチ先生、ソルジェニツィンを読む   321-323
ソルジェニツィン・ノート   327-460
ムーディと私たちのロシア理解   463-473
“人間の運命”への手紙   474-478
“囚人(ゼーク)”同士の出会い   479-482
パリのロシア、一九七六   483-515
科学の果ての宗教   516-575
記憶における「聖」と「俗」   576-580
「ソルジェニツィン・ノート」終章   581-587
ソルジェニーツィンの風化に   588-592
ラーゲリの思想にとらわれたソルジェニツィン   593-602
“ブルータス”ソルジェニーツィンへ   603-605
解説=内村剛介を読む   『生き急ぐ』-時代に先駆けて炸裂した一冊   607-612
鹿島 茂/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。