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書誌情報サマリ

タイトル

詩の降り注ぐ場所

人名 鈴木 比佐雄/著
人名ヨミ スズキ ヒサオ
出版者・発行者 コールサック社
出版年月 2005.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 詩の降り注ぐ場所
サブタイトル 詩的反復力Ⅲ(1997-2005)/鈴木比佐雄詩論集
シリーズ名 詩論・芸術論石炭袋新書
シリーズ番号 1
タイトルヨミ シ ノ フリソソグ バショ
サブタイトルヨミ シテキ ハンプクリョク サン センキュウヒャクキュウジュウナナ ニセンゴ/スズキ ヒサオ シロンシュウ
シリーズ名ヨミ シロン ゲイジュツロン セキタンブクロ シンショ
シリーズ番号ヨミ 1
人名 鈴木 比佐雄/著
人名ヨミ スズキ ヒサオ
出版者・発行者 コールサック社
出版者・発行者等ヨミ コールサックシャ
出版地・発行地
出版・発行年月 2005.12
ページ数または枚数・巻数 371p
大きさ 21cm
価格 ¥1429
ISBN 978-4-903393-00-1
ISBN 4-903393-00-1
分類記号 911.5
件名 詩(日本)
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811230567



目次


内容細目

「春の槍」を投げた能村登四郎と福永耕二   10-20
詩の換喩的な内在批評が可能か   21-30
「鎮魂」の詩史   与謝蕪村の「若さ」と宗左近の「始原」   31-37
「四季」の硬質な抒情性   38-44
祝子川から隅田川へ   流れ着いた「花束」   45-47
「光線の屈折」を見た詩人たち   卯の花忌に寄せて   47-52
沈黙と詩的構想力   本多寿韓国語訳詩集に寄せて   53-64
痛みの反復と「場所のエネルギー」   金丸桝一著『詩の魅力/詩への道』   65-73
「存在の声を聴く」詩人   金丸桝一の「屈折する怒り」   74-81
杉谷昭人   「日だまりの底」に生きる詩人   82-84
「永遠の汝」と「原語」を反復する人   韓国語版・本多寿詩集『七つの夜のメモ』解説文   85-89
他者の本質直観   『浜田知章全詩集』解説文   92-94
直情のリアリズム   浜田知章新詩集『梁楷』に寄せて   94-96
他者の苦悩に寄り添う人   大崎二郎詩集『きみあーゆうあ』に寄せて   97-99
反復の職人-鳴海英吉   『鳴海英吉全詩集』の解説文   100-110
『鳴海英吉全詩集』編集ノート   『鳴海英吉全詩集』の解説文   110-117
「一字二音・同行二人・生と死」の詩論   鳴海英吉「創作日記(A)」ノートについて   118-127
「人間の不屈の魂」を生きた詩人   『鳴海英吉全詩集』刊行に寄せて   128-129
「捨離」を「反復」する詩的精神   『鳴海英吉全詩集』刊行に寄せて   130-136
「列島」・シベリヤ・不受不施派の抵抗精神   鳴海英吉の不屈の詩的精神   137-143
戦後詩を後世に残す人…井谷英世さんの試み   戦後詩資料館・浜田知章山人舎文庫の開設   144-145
蜻蛉と内在批評   一九九七年現代日本の詩地域別年間総括-東京   146-148
中桐雅夫と「荒地」の戦争責任   152-159
福田律郎と「荒地」「列島」   160-171
「列島」の「思想的ソリダリティ」   171-182
戦後詩の流星と流民   182-191
「考える詩人」の想像力と「架空の絶対者」   192-202
無意識の「衝撃」と「戦争責任」   203-209
「青い光」と「本当の記憶力」   210-224
記憶を生きる詩人、「記憶喪失」を恥じない詩人   225-234
詩論家たちは、どんな時間と対峙しているか   福田万里子、佐藤文夫、山田かん、星野徹、佐川亜紀たちの試み   235-244
言葉の体温を奪い返す広島の詩人たち   松尾静明、長津功三良、松岡政則たちの試み   244-250
北の詩人の「透明なエネルギー」   宮沢賢治、小坂太郎、桜井哲夫、亀谷健樹、村上昭夫たちの光の言葉   251-259
詩的言語はいかに世界の危機を問うているか   三谷晃一、柳生じゅん子、韓億洙、みえのふみあき達の批評精神   260-269
「野火」という逆説   桃谷容子詩集『野火は神に向って燃える』   269-276
「大いなる庭で遊ぶ」詩人たち   金丸桝一、倉田良成、三尾和子たちの「世を辞するときのことば」   277-285
<擬父>の眼差し   288-292
十薬と仮想現実   片岡文雄の現在   292-298
自他の生を結合させる詩人   『くぎをぬいている』山本衞詩集に寄せて   298-301
詩的精神としての「遠方凝視」   川島洋詩集『逃げ水』に寄せて   301-303
「最後の問い」を秘めた京都の詩人   淺山泰美の詩的世界   304-308
夢の「開かれた魅惑」   宮田登美子第五詩集『失われた風景』に寄せて   308-310
「落日」の透視力   新・日本現代詩文庫1『中原道夫詩集』に寄せて   311-313
古老の眼差しと近親憎悪   山本十四尾詩集『雷道』に寄せて   313-315
逆境を相殺する詩的精神   山本倫子新詩集『落花相殺』に寄せて   316-318
駄農の匂いと風の音を詩語に込める人   堀田孝一詩集『匂う土』に寄せて   318-320
追悼大籠康敬さん   夷隅川の詩人へ   320-321
凍る兵士に命を吹きかける人   高野未明さんを偲んで   322-325
始原への問い、9条への創造力   二〇〇四年現代日本の詩地域別年間総括-関東   325-327
国境を越えた風の対話   柴田三吉と韓成禮の詩集に寄せて   330-337
「虚しさ」からなぜ詩は生まれるのか   申東曄、高炯烈、崔龍源、松岡政則たちに流れる「混沌」とした詩的精神   337-346
「ムクゲの勁さ」と「サランという未来」へ   在日の詩人・李美子と崔龍源の遙かな場所   347-350
「崩れおちた頰を」さする詩人   在日の詩人・趙南哲の原爆詩   351-354
星畑の釜山から   「韓日架橋李秀賢4周忌追悼追慕公演」に招かれて   355-357
走れモーツァルト   田中正敏氏のクラリネット協奏曲を聴いて   357-359
韓日の「原故郷」を探して   360-363

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