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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010246288 | 図書一般 | 911.5/スス10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
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書誌種別 |
図書 |
タイトル |
詩の降り注ぐ場所 |
サブタイトル |
詩的反復力Ⅲ(1997-2005)/鈴木比佐雄詩論集 |
シリーズ名 |
詩論・芸術論石炭袋新書 |
シリーズ番号 |
1 |
タイトルヨミ |
シ ノ フリソソグ バショ |
サブタイトルヨミ |
シテキ ハンプクリョク サン センキュウヒャクキュウジュウナナ ニセンゴ/スズキ ヒサオ シロンシュウ |
シリーズ名ヨミ |
シロン ゲイジュツロン セキタンブクロ シンショ |
シリーズ番号ヨミ |
1 |
人名 |
鈴木 比佐雄/著
|
人名ヨミ |
スズキ ヒサオ |
出版者・発行者 |
コールサック社
|
出版者・発行者等ヨミ |
コールサックシャ |
出版地・発行地 |
柏 |
出版・発行年月 |
2005.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
371p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥1429 |
ISBN |
978-4-903393-00-1 |
ISBN |
4-903393-00-1 |
分類記号 |
911.5
|
件名 |
詩(日本)
|
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811230567 |
目次
内容細目
-
「春の槍」を投げた能村登四郎と福永耕二
10-20
-
-
詩の換喩的な内在批評が可能か
21-30
-
-
「鎮魂」の詩史
与謝蕪村の「若さ」と宗左近の「始原」
31-37
-
-
「四季」の硬質な抒情性
38-44
-
-
祝子川から隅田川へ
流れ着いた「花束」
45-47
-
-
「光線の屈折」を見た詩人たち
卯の花忌に寄せて
47-52
-
-
沈黙と詩的構想力
本多寿韓国語訳詩集に寄せて
53-64
-
-
痛みの反復と「場所のエネルギー」
金丸桝一著『詩の魅力/詩への道』
65-73
-
-
「存在の声を聴く」詩人
金丸桝一の「屈折する怒り」
74-81
-
-
杉谷昭人
「日だまりの底」に生きる詩人
82-84
-
-
「永遠の汝」と「原語」を反復する人
韓国語版・本多寿詩集『七つの夜のメモ』解説文
85-89
-
-
他者の本質直観
『浜田知章全詩集』解説文
92-94
-
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直情のリアリズム
浜田知章新詩集『梁楷』に寄せて
94-96
-
-
他者の苦悩に寄り添う人
大崎二郎詩集『きみあーゆうあ』に寄せて
97-99
-
-
反復の職人-鳴海英吉
『鳴海英吉全詩集』の解説文
100-110
-
-
『鳴海英吉全詩集』編集ノート
『鳴海英吉全詩集』の解説文
110-117
-
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「一字二音・同行二人・生と死」の詩論
鳴海英吉「創作日記(A)」ノートについて
118-127
-
-
「人間の不屈の魂」を生きた詩人
『鳴海英吉全詩集』刊行に寄せて
128-129
-
-
「捨離」を「反復」する詩的精神
『鳴海英吉全詩集』刊行に寄せて
130-136
-
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「列島」・シベリヤ・不受不施派の抵抗精神
鳴海英吉の不屈の詩的精神
137-143
-
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戦後詩を後世に残す人…井谷英世さんの試み
戦後詩資料館・浜田知章山人舎文庫の開設
144-145
-
-
蜻蛉と内在批評
一九九七年現代日本の詩地域別年間総括-東京
146-148
-
-
中桐雅夫と「荒地」の戦争責任
152-159
-
-
福田律郎と「荒地」「列島」
160-171
-
-
「列島」の「思想的ソリダリティ」
171-182
-
-
戦後詩の流星と流民
182-191
-
-
「考える詩人」の想像力と「架空の絶対者」
192-202
-
-
無意識の「衝撃」と「戦争責任」
203-209
-
-
「青い光」と「本当の記憶力」
210-224
-
-
記憶を生きる詩人、「記憶喪失」を恥じない詩人
225-234
-
-
詩論家たちは、どんな時間と対峙しているか
福田万里子、佐藤文夫、山田かん、星野徹、佐川亜紀たちの試み
235-244
-
-
言葉の体温を奪い返す広島の詩人たち
松尾静明、長津功三良、松岡政則たちの試み
244-250
-
-
北の詩人の「透明なエネルギー」
宮沢賢治、小坂太郎、桜井哲夫、亀谷健樹、村上昭夫たちの光の言葉
251-259
-
-
詩的言語はいかに世界の危機を問うているか
三谷晃一、柳生じゅん子、韓億洙、みえのふみあき達の批評精神
260-269
-
-
「野火」という逆説
桃谷容子詩集『野火は神に向って燃える』
269-276
-
-
「大いなる庭で遊ぶ」詩人たち
金丸桝一、倉田良成、三尾和子たちの「世を辞するときのことば」
277-285
-
-
<擬父>の眼差し
288-292
-
-
十薬と仮想現実
片岡文雄の現在
292-298
-
-
自他の生を結合させる詩人
『くぎをぬいている』山本衞詩集に寄せて
298-301
-
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詩的精神としての「遠方凝視」
川島洋詩集『逃げ水』に寄せて
301-303
-
-
「最後の問い」を秘めた京都の詩人
淺山泰美の詩的世界
304-308
-
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夢の「開かれた魅惑」
宮田登美子第五詩集『失われた風景』に寄せて
308-310
-
-
「落日」の透視力
新・日本現代詩文庫1『中原道夫詩集』に寄せて
311-313
-
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古老の眼差しと近親憎悪
山本十四尾詩集『雷道』に寄せて
313-315
-
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逆境を相殺する詩的精神
山本倫子新詩集『落花相殺』に寄せて
316-318
-
-
駄農の匂いと風の音を詩語に込める人
堀田孝一詩集『匂う土』に寄せて
318-320
-
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追悼大籠康敬さん
夷隅川の詩人へ
320-321
-
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凍る兵士に命を吹きかける人
高野未明さんを偲んで
322-325
-
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始原への問い、9条への創造力
二〇〇四年現代日本の詩地域別年間総括-関東
325-327
-
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国境を越えた風の対話
柴田三吉と韓成禮の詩集に寄せて
330-337
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「虚しさ」からなぜ詩は生まれるのか
申東曄、高炯烈、崔龍源、松岡政則たちに流れる「混沌」とした詩的精神
337-346
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「ムクゲの勁さ」と「サランという未来」へ
在日の詩人・李美子と崔龍源の遙かな場所
347-350
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「崩れおちた頰を」さする詩人
在日の詩人・趙南哲の原爆詩
351-354
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星畑の釜山から
「韓日架橋李秀賢4周忌追悼追慕公演」に招かれて
355-357
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走れモーツァルト
田中正敏氏のクラリネット協奏曲を聴いて
357-359
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韓日の「原故郷」を探して
360-363
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