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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0009216284 | 図書一般 | 319.8/ｳｲ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
原子力の国際管理
|
| 人名 |
魏 栢良／著
|
| 人名ヨミ |
ギ ハクリョウ |
| 出版者・発行者 |
法律文化社
|
| 出版年月 |
2009.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
原子力の国際管理 |
| サブタイトル |
原子力商業利用の管理Regimes |
| タイトルヨミ |
ゲンシリョク ノ コクサイ カンリ |
| サブタイトルヨミ |
ゲンシリョク ショウギョウ リヨウ ノ カンリ レジームス |
| 人名 |
魏 栢良／著
|
| 人名ヨミ |
ギ ハクリョウ |
| 出版者・発行者 |
法律文化社
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ホウリツ ブンカシャ |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2009.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
10,300p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥６２００ |
| ISBN |
978-4-589-03153-2 |
| ISBN |
4-589-03153-2 |
| 分類記号 |
319.8
|
| 件名 |
原子力国際管理
|
| 内容紹介 |
国際法の厳格な規定が国家の恣意的適用という国際法上の義務違反を構成し、それが国際法上の欠陥につながるという側面について、特に原子力の国際管理Regimeを通じて論じる。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811169320 |
| 目次 |
序論 |
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第1部 原子力国際管理の胎動 |
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第1章 原子力国際管理の国連への台頭 |
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1 国際管理草案の起草過程／2 アメリカの提案(The Baruch Plan)／3 ソ連の提案(The Gromyko plan)／4 初期における両大国の草案の審議状況／5 原子力商業利用の始動「Atoms for Peace Plan」 |
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第2章 国際原子力機関の誕生 |
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1 機関の創設の背景／2 機関憲章／3 機関の差別化政策 |
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第2部 原子力国際管理のRegimes |
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第3章 IAEAの保障措置制度(Safeguards)と査察制度(Inspection) |
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1 原子力商業利用の現状／2 IAEAの設立に関する若干の経過／3 保障措置制度の評価／4 まとめ |
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第4章 各地域機構及びNPTにおける保障措置制度 |
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1 保障制度の現状／2 OECDの原子力機関／3 原子力共同研究協会／4 ラテンアメリカ核兵器禁止機構／5 ヨーロッパ原子力共同体／6 核兵器の不拡散に関する条約の保障措置／7 まとめ |
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第5章 IAEAの保障措置とNPTそしてEURATOMの保障措置制度の実施状況 |
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1 状況／2 IAEAの保障措置とNPTなどとの関連／3 EURATOMとIAEA及びNPTとの関連／4 各保障措置の現状／5 まとめ |
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第6章 核物質保護条約 |
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1 状況／2 核物質保護条約成立以前の状況／3 核物質保護条約をめぐって／4 核物質保護条約の考察／5 条約の評価および改正／6 主な規定(改正後)／7 まとめ |
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第7章 越境原子力事故対策 |
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1 状況／2 原子力事故／3 国境を越えた放射能の影響／4 条約／5 2つの条約の考察／6 まとめ |
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第8章 越境汚染損害賠償制度 |
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1 問題の所在／2 民事損害賠償条約の概要／3 ブラッセル補足条約／4 原子力損害の民事責任に関するウィーン条約／5 共同議定書／6 核物質海上輸送責任条約／7 原子力船運航業者責任条約／8 民事損害賠償条約の諸原則／9 損害賠償条約の課題／10 まとめ |
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第3部 原子力国際管理の限界 |
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第9章 問われる原子力の国際管理Regime |
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1 はじめに／2 核闇取引の現状／3 危険地域／4 核拡散の誘発／5 原子力の国際管理Regime／6 核物質の国際輸出管理Regime／7 ミサイル技術管理Regime(MTCR)／8 オーストラリア・グループ(AG)／9 ワッセナー・アレンジメント(WA)／10 まとめ |
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第10章 原子力管理の危機(Crisis) |
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1 はじめに／2 危機(Crisis)の性質／3 ジュネーヴ諸条約(Geneva Conventions)／4 第1議定書、第56条 危険な力を内蔵する工作物及び施設の保護／5 原子力発電所の危険(Danger)／6 核テロリズム(Nuclear terrorism)／7 防御システムの現状／8 原子力の国際管理Regimeの再構築-べストプラン(Best Plan)とべストプラクティス(Best Practices) |
目次
内容細目
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