| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
福祉心理学入門 |
| サブタイトル |
幸せを育てる心理学 |
| タイトルヨミ |
フクシ シンリガク ニュウモン |
| サブタイトルヨミ |
シアワセ オ ソダテル シンリガク |
| 人名 |
平野 信喜／共著
坂原 明／共著
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| 人名ヨミ |
ヒラノ ノブヨシ サカハラ アキラ |
| 出版者・発行者 |
田研出版
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| 出版者・発行者等ヨミ |
タケン シュッパン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2009.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
206p |
| 大きさ |
26cm |
| 価格 |
￥２６００ |
| ISBN |
978-4-86089-023-0 |
| ISBN |
4-86089-023-0 |
| 分類記号 |
369
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| 件名 |
社会福祉
／
心理学
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| 内容紹介 |
すべての生活者が幸福に生きるための幸福観の形成を援助することを目的とする福祉心理学。その諸概念について説明し、それらを実際に理解するための自己理解シートを掲載。諸概念を用いた対人援助の事例も紹介する。 |
| 著者紹介 |
聖カタリナ大学人間健康福祉学部教授。臨床心理士。著書に「自分を救うのは自分」など。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811168348 |
| 目次 |
第1部 基礎編 |
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第1章 福祉心理学とは |
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第1節 福祉心理学とは／第2節 福祉心理学の研究内容／第3節 福祉心理学の研究を進めるための諸概念 |
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第2章 共支 |
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第1節 援助関係における幸福感情・不幸感情／第2節 共支とは／第3節 共支の三つの状態／第4節 共支を援助関係に導入する意味 |
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第3章 ニーズ |
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第1節 ニーズとは／第2節 福祉心理学におけるニーズのとらえ方／第3節 ニーズの性質／第4節 ニーズと幸福観 |
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第4章 援助 |
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第1節 援助の専門性と援助の成立条件／第2節 福祉心理学における援助の区分／第3節 共支と援助負担度の関係／第4節 援助者に望まれる姿勢 |
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第5章 人格 |
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第1節 人格とは／第2節 自己表現としての人格／第3節 「客我」内容としての人格／第4節 自己表現形態と「客我」内容／第5節 福祉者の人格の特徴 |
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第6章 見返り |
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第1節 見返りとは／第2節 福祉心理学における見返りの考え方／第3節 福祉者,福祉途上者,非福祉者の見返り／第4節 自己成長見返りと幸福観 |
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第7章 発達 |
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第1節 発達に関する考え方／第2節 福祉心理学における発達の概念／第3節 福祉心理学における発達のとらえ方 |
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第8章 信頼 |
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第1節 信頼とは／第2節 信頼の形成／第3節 不信の生起／第4節 不信との共存 |
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第2部 方法編 |
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第9章 福祉心理学的方法の実際 |
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第1節 自己理解シートを使用する場／第2節 自己理解シート |
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第10章 感情理解とその方法 |
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第1節 福祉心理学における感情のとらえ方／第2節 快不快感情の理解とその方法／第3節 幸不幸感情の理解とその方法 |
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第11章 コミュニケーション理解とその方法 |
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第1節 コミュニケーションとは／第2節 「私のコミュニケーション調べ」の実施 |
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第12章 人間関係理解とその方法 |
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第1節 共支の理解／第2節 見返りの理解／第3節 信頼の理解 |
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第13章 ニーズ実現理解とその方法 |
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第1節 ニーズ実現理解／第2節 ニーズ実現方法 |
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第14章 援助のあり方理解とその方法 |
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第1節 援助負担度と幸不幸感情／第2節 「私の援助調べ」の実施 |
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第15章 人格理解とその方法 |
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第1節 人格理解／第2節 「私の人格調べ」の実施 |
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第16章 発達理解とその方法 |
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第1節 発達理解／第2節 「私の加得・加失調べ」の実施 |
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第3部 応用編 |
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第17章 福祉従事者の幸福実現 |
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第1節 福祉従事者の仕事の特性／第2節 福祉従事者の幸福実現／第3節 福祉現場の問題に福祉心理学的アプローチを用いた事例 |
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第18章 家庭における幸福実現 |
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第1節 家族の姿の推移／第2節 家庭における幸福実現／第3節 家庭の問題に福祉心理学的アプローチを用いた事例 |
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第19章 学校における幸福実現 |
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第1節 現代の学校の姿／第2節 子どもの幸福実現／第3節 教師の幸福実現／第4節 学校における問題に福祉心理学的アプローチを用いた事例 |
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第20章 障害者(児)の幸福実現 |
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第1節 障害者(児)から共支者(児)へ／第2節 障害者(児)とのかかわり／第3節 発達障害の生徒に対して福祉心理学的アプローチを用いた事例 |
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第21章 虐待のとらえ方と対処のしかた |
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第1節 虐待とは／第2節 虐待の発生と見返りの関係／第3節 虐待への対処／第4節 児童虐待と夫婦間虐待に福祉心理学的アプローチを用いた事例 |
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第22章 自殺のとらえ方と対処のしかた |
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第1節 自殺と不幸感情／第2節 希死念慮者への対処／第3節 自殺者の遺族への対処／第4節 自殺にかかわる問題に福祉心理学的アプローチを用いた事例 |
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第23章 死のとらえ方と受け入れのしかた |
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第1節 死という現実／第2節 死に直面する人々／第3節 死への意識と援助者の対応／第4節 死にかかわる問題に福祉心理学的アプローチを用いた事例 |
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第24章 幸せの心の器 |
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第1節 福祉心理学の諸概念と快不快・幸不幸感情／第2節 幸せの心の器 |
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第25章 専門職としての福祉心理士 |
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第1節 専門職としての福祉心理士／第2節 福祉心理士の援助対象者と働く場／第3節 臨床心理士との相違／第4節 社会福祉士との相違／第5節 福祉心理士養成カリキュラム／第6節 カリキュラムから見いだされる福祉心理士の役割／第7節 カリキュラムから見いだされる福祉心理士の人間像 |
