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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009021817 | 図書一般 | 321.1/アオ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ドイツ法理論との対話 |
タイトルヨミ |
ドイツ ホウリロン トノ タイワ |
人名 |
青井 秀夫/編
陶久 利彦/編
|
人名ヨミ |
アオイ ヒデオ スエヒサ トシヒコ |
出版者・発行者 |
東北大学出版会
|
出版者・発行者等ヨミ |
トウホク ダイガク シュッパンカイ |
出版地・発行地 |
仙台 |
出版・発行年月 |
2008.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
479p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5000 |
ISBN |
978-4-86163-091-0 |
ISBN |
4-86163-091-0 |
分類記号 |
321.1
|
件名 |
法哲学
/
法律-ドイツ
|
内容紹介 |
法理論研究者による、国際的学際的対話の成果をまとめる。マクロの歴史的展望を踏まえつつ、前世紀から現代に至る思想の流れを通覧するとともに、ドイツ法理論の最先端の議論状況も紹介する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811159892 |
目次
内容細目
-
法哲学の本質
11-29
-
ロバート・アレクシー/著 足立 英彦/訳
-
現代法理学の課題と展望
31-53
-
青井 秀夫/著
-
“近代の超克”論の課題
“文明の衝突”の時代における哲学の役割について
55-89
-
樺島 博志/著
-
人権とポストモダン時代の理性
91-111
-
ハンス・ルートヴィッヒ・シュライバー/著 陶久 利彦/訳
-
尊厳の専制
113-138
-
ウルフリット・ノイマン/著 陶久 利彦/訳 早川 のぞみ/訳
-
人間の尊厳の概念の変容とその諸相
139-165
-
西野 基継/著
-
歴史的視点から見た、ドイツにおける法律家の名声について
167-191
-
ヴォルフガング・ゼラート/著 白井 諭/訳 西山 千絵/訳
-
自由法運動から具体的秩序・形態化思考への歩み
193-244
-
オッコー・ベーレンツ/著 陶久 利彦/訳 伊藤 剛/訳
-
ハンス・ケルゼン法学における二つの根源的客観化プログラム
245-288
-
スタンリー・L.ポールソン/著 陶久 利彦/訳 西山 千絵/訳
-
「ラートブルフ・テーゼ」(実証主義は法律家を無防備にする)について
289-302
-
足立 英彦/著
-
解釈的法思考の基底
哲学的解釈学から解釈的価値論へ
303-331
-
長谷川 晃/著
-
仮説推論についての一考察
アルトゥール・カウフマンの議論を手がかりに
333-364
-
陶久 利彦/著
-
自律型リベラリズムと寛容の限界
アルトゥール・カウフマンの理論をてがかりにして
365-388
-
竹下 賢/著
-
現代紛争の構造と法理論
法理論はリスク社会型紛争にどのように応えるのか
389-427
-
福井 康太/著
-
ニクラス・ルーマンの法概念
429-465
-
ラルフ・ドライヤー/著 福井 康太/訳 服部 寛/訳
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