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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009218397 | 図書一般 | 361.4/イケ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
グラフィック社会心理学
|
人名 |
池上 知子/共著
|
人名ヨミ |
イケガミ トモコ |
出版者・発行者 |
サイエンス社
|
出版年月 |
2008.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
グラフィック社会心理学 |
タイトルヨミ |
グラフィック シャカイ シンリガク |
人名 |
池上 知子/共著
遠藤 由美/共著
|
人名ヨミ |
イケガミ トモコ エンドウ ユミ |
版次 |
第2版 |
出版者・発行者 |
サイエンス社
|
出版者・発行者等ヨミ |
サイエンスシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
12,331p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2600 |
ISBN |
978-4-7819-1191-5 |
ISBN |
4-7819-1191-5 |
注記 |
水濡れによるヨレあり/汚れあり(地) |
注記 |
文献:章末,p295〜321 |
分類記号 |
361.4
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件名 |
社会心理学
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内容紹介 |
社会心理学の過去、現在、未来を一望し、その全容を摑めるように、最新動向を考慮しつつも、従来からある主要な領域の基本事項を網羅して解説する。各章のコラムの内容をほぼ一新した第2版。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811147089 |
目次 |
0 序章:社会心理学とは |
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0.1 社会心理学の課題と研究視点/0.2 社会心理学の研究方法/0.3 社会心理学の理論と人間観/0.4 社会心理学の最近の動向と本書の特色/■参考図書/■one point 研究倫理 |
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第1部 社会的認知 |
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1 対人認知 |
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1.1 印象形成/1.2 対人記憶/1.3 対人認知における歪み/1.4 対人認知のプロセスモデル/1.5 コミュニケーションと印象の共有/1.6 対人認知の個人差/■コラム アンビバレント・ステレオタイプ/■参考図書/■one point ネガティビティ・バイアス コンストラクト・アクセシビリティ |
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2 社会的推論 |
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2.1 帰属/2.2 帰属の認知心理学的理論/2.3 オートマティシティ/2.4 推論のエラーとバイアス/2.5 推論の誤りがもたらすもの/2.6 仮説確証型判断/■参考図書/■one point スキーマ/■コラム マインド・リーディング |
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3 態度 |
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3.1 態度の定義/3.2 態度と認知的一貫性/3.3 態度の情報処理理論/3.4 説得的コミュニケーション/3.5 態度と行動/■コラム 行為目標の源泉/■参考図書/■one point 認知反応分析 被説得性 |
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4 感情 |
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4.1 感情の分類/4.2 感情生起に関する理論/4.3 感情のもたらす影響-気分一致効果/4.4 気分一致効果に関する理論/4.5 感情と情報処理方略/4.6 感情混入モデル/4.7 感情の機能的価値/■コラム 感情の神経科学/■参考図書/■one point 気分効果の研究方法 |
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第2部 自己 |
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5 自己認知 |
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5.1 自己概念と自己知識/5.2 自己概念の内容の測定/5.3 個人的アイデンティティと社会的アイデンティティ/5.4 自己概念・自己知識の特質/5.5 自己概念・自己知識の情報源/5.6 自己概念の複雑性と適応/5.7 関係的自己/■コラム 主体としての自己-意図と主体感覚/■参考図書/■one point メタ・コントラスト比 |
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6 自己評価 |
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6.1 自尊感情/6.2 社会的比較/6.3 自己評価維持モデル/6.4 自己評価における重要他者の影響/6.5 愛着と内的作業モデル/■参考図書/■one point 自尊感情の測定/■コラム 存在脅威管理理論と自尊感情 |
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7 自己と動機づけ |
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7.1 自己認識に関わる動機/7.2 自己呈示と動機づけ/7.3 動機づけを生みだす自己/7.4 自己制御/■コラム 貨幣と自己充足感/■参考図書/■one point セルフ・サービング・バイアス |
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第3部 他者・世界との関わり |
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8 対人行動 |
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8.1 自己意識と行動/8.2 自己開示/8.3 援助行動/8.4 攻撃/8.5 社会的排斥/■コラム 攻撃性と愛他主義の進化心理学的理解/■参考図書/■one point 没個性化と脱個人化 |
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9 人間関係 |
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9.1 関係の成立/9.2 関係の発展/9.3 関係の維持と崩壊/9.4 対人的葛藤/9.5 人間関係の諸相/■コラム 対人関係におけるリスク制御システム-ヤマアラシのジレンマはいかにして解決されるのか/■参考図書/■one point 社会的交換理論 |
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10 集団と個人 |
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10.1 他者存在の影響/10.2 集団による問題解決と意思決定/10.3 集団ダイナミクス/10.4 社会的ジレンマ/10.5 集団間差別/■コラム 社会的アイデンティティ再考-最適弁別性理論/■参考図書/■one point 集団と集合 |
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11 健康と幸福 |
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11.1 幸福と不幸/11.2 ストレスと対処(コーピング)/11.3 ソーシャル・サポートと人間関係/11.4 症状,病気と治療/■コラム 心をことばに-ことばの治療的効果/■参考図書/■one point ソーシャル・サポート |
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12 文化と人間 |
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12.1 文化と人間の位置関係/12.2 文化への視点/12.3 文化的自己観/12.4 集団主義と個人主義/12.5 「文化論」への批判/12.6 異文化適応/■コラム フィルターとしての文化/■参考図書/■one point 「日本人」の定義 |
目次
内容細目
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