書誌種別 |
図書 |
タイトル |
科学技術者の倫理 |
サブタイトル |
その考え方と事例 |
タイトルヨミ |
カガク ギジュツシャ ノ リンリ |
サブタイトルヨミ |
ソノ カンガエカタ ト ジレイ |
人名 |
Charles E.Harris,Jr./著
Michael S.Pritchard/著
Michael J.Rabins/著
日本技術士会/訳編
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人名ヨミ |
Charles E Harris Jr Michael S Pritchard Michael J Rabins ニホン ギジュツシカイ |
人名ヨミ |
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版次 |
第3版 |
出版者・発行者 |
丸善
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出版者・発行者等ヨミ |
マルゼン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
19,442p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3900 |
ISBN |
978-4-621-08028-3 |
ISBN |
4-621-08028-3 |
注記 |
原タイトル:Engineering ethics 原著第3版の翻訳 |
注記 |
文献:p415〜424 最近10年間の倫理事例年表(日本):p433〜436 |
分類記号 |
507
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件名 |
科学技術倫理
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内容紹介 |
数多くの具体的な事例を分析し、科学技術者に求められる責任について、わかりやすく丁寧に解説した教科書。最近の大きな出来事に対する解説を加え、それらに技術者倫理面からの考察を加えた第3版。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811137756 |
目次 |
第1章 技術者倫理:違いがわかること |
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1.1 はじめに/1.2 専門職業とは何か?/1.3 専門職の倫理/1.4 予防倫理としての技術者倫理/1.5 事例,事例,事例!/1.6 本章の要約 |
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第2章 技術業における責任 |
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2.1 はじめに/2.2 義務に対する責任と適切な配慮/2.3 立派な仕事/2.4 技術者は美徳を必要とするか?/2.5 非難に対する責任と因果関係/2.6 責任ある行動への阻害要因/2.7 本章の要約 |
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第3章 問題を組立てること |
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3.1 はじめに/3.2 共通モラル/3.3 モラルの正当化/3.4 事例分析/3.5 事実関係上の争点/3.6 概念上の争点/3.7 適用上の争点/3.8 線引き法/3.9 対立する価値:創造的第3の解決法/3.10 本章の要約 |
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第4章 原則を体系化すること |
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4.1 はじめに/4.2 二つの鍵となる概念:普遍性と可逆性/4.3 功利主義の考え方/4.4 功利主義の三つの取り組み/4.5 人間尊重の倫理/4.6 人間尊重の三つの取り組み/4.7 収束,発散,および創造的第3の解決法/4.8 本章の要約 |
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第5章 コンピューター,個人のモラルおよび社会政策 |
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5.1 はじめに/5.2 コンピューターとプライバシー:価値の対立/5.3 コンピューターソフトウェアの所有権/5.4 コンピューターの悪用:事例のスペクトル/5.5 コンピューターとモラル責任/5.6 本章の要約 |
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第6章 正直,誠実および信頼性 |
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6.1 はじめに/6.2 不正直とは/6.3 なぜ不正直であることは悪いか?/6.4 キャンパスにおける不正直/6.5 技術研究と試験における不正直/6.6 知的所有権/6.7 専門家証言/6.8 依頼人-専門職の関係における機密/6.9 公衆への通報/6.10 利益の相反/6.11 本章の要約 |
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第7章 技術におけるリスク,安全および責任 |
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7.1 はじめに/7.2 専門技術者協会の倫理規定:リスクと安全に関する技術業の実務/7.3 安全,リスク,そして地域の建築規制条例/7.4 リスクを見積もることの難しさ/7.5 逸脱の正常化/7.6 受け入れ可能なリスクに対する専門家の取り組み:受け入れ可能なリスクの特定と定義/7.7 受け入れ可能リスクに対する一般人の取り組み/7.8 リスクに対する政府機関の取り組み/7.9 リスクに関する技術者の責任/7.10 リスクに対して責任感のある技術者となること/7.11 本章の要約 |
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第8章 従業員としての技術者 |
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8.1 はじめに/8.2 規程と使用者-従業員の関係/8.3 従業員権利の法的立場の変化/8.4 経営者-技術者の関係/8.5 適切な技術と経営の決定/8.6 チャレンジャー号事例/8.7 忠誠:無批判的と批判的/8.8 責任ある組織上の不服従/8.9 専門職従業員の権利の行使/8.10 本章の要約 |
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第9章 技術者と環境 |
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9.1 はじめに/9.2 技術業規程と環境/9.3 環境に関する論争/9.4 法律は何と言っているか?/9.5 富と健療のバランス:「クリーン」基準/9.6 環境倫理への人間中心のアプローチ/9.7 環境に対する技術専門職の責務の範囲/9.8 二つの提案/9.9 本章の要約 |
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第10章 国際的な技術業のプロフェッショナリズム |
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10.1 はじめに/10.2 文化圏超越基準の探索/10.3 文化圏超越基準の定義と解説/10.4 文化圏超越基準の適用/10.5 賄賂,強要,鼻薬,および贈り物/10.6 アジアの搾取工場/10.7 本章の要約 |
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第11章 技術業のプロフェッショナリズムと倫理:未来へのチャレンジ |
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11.1 はじめに/11.2 アメリカの専門職技術業協会/11.3 専門職技術協会:倫理実施の限界と倫理推進の能力/11.4 州登録委員会と全米技術業・測量業試験団体評議会(NCEES)/11.5 免許プロセス/11.6 倫理規程司法権/11.7 性と少数派差別問題/11.8 本章の要約 |