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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008852790 | 図書一般 | 523.37/ロツ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
イタリア・ルネサンス建築研究 |
タイトルヨミ |
イタリア ルネサンス ケンチク ケンキュウ |
人名 |
ヴォルフガング・ロッツ/著
飛ケ谷 潤一郎/訳
|
人名ヨミ |
ヴォルフガング ロッツ ヒガヤ ジュンイチロウ |
出版者・発行者 |
中央公論美術出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
チュウオウ コウロン ビジュツ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
456p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥15000 |
ISBN |
978-4-8055-0580-9 |
ISBN |
4-8055-0580-9 |
注記 |
原タイトル:Studies in Italian Renaissance architecture |
注記 |
ヴォルフガング・ロッツの著作目録:p425〜430 文献:p431〜440 |
分類記号 |
523.37
|
件名 |
建築-イタリア
/
ルネサンス
|
内容紹介 |
イタリア・ルネサンス建築史の碩学ヴォルフガング・ロッツの論稿の中から、比較的短く、かつイタリア・ルネサンス建築を理解する上で彼の貢献の重要度を最も効果的に実証するものを選び抜き収録。 |
著者紹介 |
1912〜81年。ドイツ生まれ。ハンブルクで学位取得。ヴァッサー・カレッジ、およびニューヨーク大学美術史研究所教授、ローマのヘルツィアーナ図書館館長等をつとめた。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811136110 |
目次 |
第一章 十六世紀の楕円形の聖堂空間 |
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序/Ⅰ 十六世紀における楕円の作図と建築書における用語/Ⅱ 十六世紀の建築書と楕円形の古代建築/Ⅲ ペルッツィの楕円形平面をもつ建物の計画/Ⅳ セルリオ/Ⅴ パラーディオ/Ⅵ ヴィニョーラ/Ⅶ パルマのサンティッシマ・アンヌンツィアータ聖堂/Ⅷ サン・ジャコモ・デリ・インクラービリ聖堂/Ⅸ オッタヴィアーノ・マスケリーノの楕円計画/Ⅹ ヴォルテッラによるサンタ・プデンツィアーナ聖堂の横断方向の楕円形ドーム/ⅩⅠ モンドヴィの巡礼聖堂/ⅩⅡ その他の十六世紀末の楕円形計画/ⅩⅢ 結論 |
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第二章 イタリア・ルネサンスの建築素描における空間像 |
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序/一 アルベルティの『建築論』における画家の素描と建築家の設計図のちがい/二 十五世紀の画家による透視図法/三 フィラレーテの『建築論』における内部空間の表現/四 レオナルド・ダ・ヴィンチとフランチェスコ・ディ・ジョルジョの鳥瞰断面図/五 コナー手稿における内部空間の表現/六 建築家に対する画家の優越性/七 ブラマンテの建築に見られる絵画的な内部空間/八 ブラマンテによる内部空間の表現の意義と影響/九 小結(その一)/十 ペルッツィとジュリアーノ・ダ・サンガッロによる複合的な透視図法/十一 ジュリアーノ・ダ・サンガッロのバルベリーニ手稿/十二 ラファエッロのレオ十世宛書簡における正射影断面図の登場/十三 小結(その二)/十四 パンテオンの素描にまつわる諸問題/十五 透視図法の名人ペルッツィ/十六 アントニオ・ダ・サンガッロ・イル・ジョーヴァネによる正射影断面図の確立/十七 結 |
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第三章 ルネサンスの集中式聖堂についての覚書 |
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第四章 イタリア十六世紀の広場 |
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序/一 古代のフォルムの伝統/二 フィラレーテの『建築論』に見られる市場/三 ヴィジェーヴァノのドゥカーレ広場とピエンツァのピウス二世広場/四 アスコリ・ピチェーノのポポロ広場/五 フィレンツェのサンティッシマ・アンヌンツィアータ広場/六 ヴェネツィアのサン・マルコ広場とピアッツェッタ/七 ローマのカンピドーリオ広場/八 ボローニャのマッジョーレ広場/結 |
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第五章 ヴィジェーヴァノのドゥカーレ広場 十五世紀末の君主のフォルム |
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第六章 サンソヴィーノのヴェネツィアでの建築作品に見られる古代ローマの遺産 |
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第七章 イタリア十六世紀後期の建築 |
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第八章 パラーディオに関する三つの論稿 |
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Ⅰ パラーディオの建築素描についての所見/Ⅱ 都市計画家としてのパラーディオについての省察/Ⅲ ラ・ロトンダ ドームを備えた世俗建築 |
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第九章 マゼールのテンピエット 覚書と省察 |
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第十章 パラーディオとサンソヴィーノ |
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第十一章 十六世紀の建築素描における寸法の単位について |
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ヴォルフガング・ロッツとルネサンス建築の歴史編纂 |
目次
内容細目
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