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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008824849 | 図書一般 | 222.043/サン09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
三国志論集
|
人名 |
三国志学会/編
|
人名ヨミ |
サンゴクシ ガッカイ |
出版者・発行者 |
三国志学会
|
出版年月 |
2008.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
三国志論集 |
サブタイトル |
狩野直禎先生傘寿記念 |
タイトルヨミ |
サンゴクシ ロンシュウ |
サブタイトルヨミ |
カノ ナオサダ センセイ サンジュ キネン |
人名 |
三国志学会/編
|
人名ヨミ |
サンゴクシ ガッカイ |
出版者・発行者 |
三国志学会
/
汲古書院(発売)
|
出版者・発行者等ヨミ |
サンゴクシ ガッカイ/キュウコ ショイン |
出版地・発行地 |
東京/東京 |
出版・発行年月 |
2008.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
583p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥8000 |
ISBN |
978-4-7629-9551-4 |
ISBN |
4-7629-9551-4 |
注記 |
布装 |
注記 |
狩野直禎先生略年譜・著作目録:p553〜576 |
分類記号 |
222.043
|
件名 |
中国-歴史-三国時代
/
三国志
/
三国志演義
|
件名 |
羅 貫中
/
狩野 直禎
|
件名 |
ラ カンチュウ
/
カノ ナオサダ
|
内容紹介 |
2008年11月に傘寿を迎える三国志学会会長・狩野直禎。その人と学問にそれぞれの形で関わりを持ち、大きな刺激を受けてきた研究者たちによる、三国志に関わる論考を収録。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811118531 |
目次
内容細目
-
応劭の人物批評
3-20
-
田中 麻紗巳/著
-
無と道
韓康伯の思想
21-48
-
堀池 信夫/著
-
仲長統伝小考
「仲長統の思想」序章
49-67
-
井ノ口 哲也/著
-
揺れ動く「象」
その重層性をめぐっての試論
69-98
-
辛 賢/著
-
建安詩人における自然描写の写実性
99-123
-
林田 愼之助/著
-
曹植の対自性
<黄初四年の上表文>を読む
125-141
-
大上 正美/著
-
三国・六朝抗争史の中の建康
特に侯景の乱と庾信の行動について
143-160
-
安藤 信廣/著
-
曹操楽府詩私論
161-182
-
柳川 順子/著
-
建安文学における詩の変容
文章不朽と詩の無名性
183-206
-
牧角 悦子/著
-
三国時代の蜀および呉における詩作の実態について
207-228
-
矢田 博士/著
-
輝ける香り芳しき光り
曹植「迷迭香賦」の「順微風而舒光」句をめぐって
229-258
-
狩野 雄/著
-
「与呉質書」の曹丕
259-274
-
稀代 麻也子/著
-
『三国志』の王朝観
『漢書』との比較を中心として
275-290
-
小林 春樹/著
-
柤中考
三国時代における【ベン】南の村塢と流民、蛮夷
291-326
-
石井 仁/著
-
陳壽の『三國志』と蜀學
327-355
-
渡邉 義浩/著
-
満文三国志について
357-382
-
早田 輝洋/著
-
関羽が貂蟬を斬るのはなぜか
弾唱小説と異端小説
383-399
-
大塚 秀高/著
-
『三国志平話』の結末についての試論
401-406
-
金 文京/著
-
劉龍田本『三国志伝』と繁本系テキスト
407-427
-
中川 諭/著
-
<食>から読む『三国志演義』
429-456
-
上田 望/著
-
関平が養子であることは何を意味するか
457-475
-
竹内 真彦/著
-
毛宗崗本『三国志演義』に描かれた女性の義
貂蟬の事例を中心として
477-505
-
仙石 知子/著
-
関羽の手紙と単刀会
関羽文献の本伝についての補説
507-526
-
伊藤 晋太郎/著
-
わたしと三国志
527-551
-
狩野 直禎/述
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