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書誌情報サマリ

タイトル

不機嫌の椅子

人名 日本文藝家協会/編
人名ヨミ ニホン ブンゲイカ キョウカイ
出版者・発行者 光村図書出版
出版年月 2008.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 不機嫌の椅子
シリーズ名 ベスト・エッセイ
シリーズ番号 2008
タイトルヨミ フキゲン ノ イス
シリーズ名ヨミ ベスト エッセイ
シリーズ番号ヨミ 2008
人名 日本文藝家協会/編
人名ヨミ ニホン ブンゲイカ キョウカイ
出版者・発行者 光村図書出版
出版者・発行者等ヨミ ミツムラ トショ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2008.6
ページ数または枚数・巻数 381p
大きさ 20cm
価格 ¥2000
ISBN 978-4-89528-419-6
ISBN 4-89528-419-6
注記 汚れあり(小口,P378-379)
分類記号 914.68
件名 随筆-随筆集
内容紹介 日々を見つめる、時代をとらえる…。林真理子の表題作をはじめ、坂上弘、永井路子、北原亞以子、朝比奈あすか、俵万智ら、一流文筆家の名品76篇を収録。日本文藝家協会編纂のエッセイ・アンソロジー。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811088052



目次


内容細目

秋のモンタージュ   10-16
坂上 弘/著
ある古本屋の一日   17-22
向井 透史/著
命、守れるか、小さな二棟   23-26
永井 路子/著
飲食の業   27-30
島田 雅彦/著
上野鈴本と私   31-35
小沢 昭一/著
お酒が呑めず、残念   36-40
秋山 駿/著
「強い男」のにおい   41-45
北原 亞以子/著
エドと吉原   46-50
高橋 治/著
遠慮の名人 私の後悔   51-54
ドナルド・キーン/著
マクのこと   55-61
しまお まほ/著
「画」から「音」へ宗旨変え   62-67
鴨下 信一/著
親からの頼まれごと   68-72
増田 みず子/著
「折々のうた」を終って   73-76
大岡 信/著
共同の旅はつづく   作家・小田実さんを悼む   77-79
鶴見 俊輔/著
カンディンスキーの膝   80-86
荻野 アンナ/著
快   87-89
南木 佳士/著
「濡れ落葉」減り共学風の夫婦   90-94
黒井 千次/著
満鉄社歌   95-99
三木 卓/著
片仮名スヰツチ   100-102
アーサー・ビナード/著
枯野の夢   103-106
長谷川 櫂/著
六十二年前の八月十五日   107-111
瀬戸内 寂聴/著
記憶する体   112-118
朝比奈 あすか/著
禁止事項を作る   119-124
川本 三郎/著
均一と格差   125-128
大石 静/著
銀座の思い出   129-133
吉本 隆明/著
切手少年の頃   134-138
出久根 達郎/著
「河合心理学」未完が残念   河合隼雄さんを悼む   139-142
梅原 猛/著
黒羊羹を切ったような   143-147
清川 妙/著
高齢者の部屋   148-152
野見山 暁治/著
言葉は無力なのか   153-156
宮内 勝典/著
こんないい奥さん   157-161
阿川 弘之/著
サブちゃんあるいは、ゴルフ場の城山さん   162-170
佐野 洋/著
『されどわれらが日々-』再会   171-177
柴田 翔/著
東京人の感性   178-181
大村 彦次郎/著
死への恐れ   182-184
梯 久美子/著
澁澤宇宙の秘密へ   185-191
高橋 睦郎/著
写真審査員   192-196
小林 紀晴/著
書斎の机   197-201
津村 節子/著
静寂の記憶   202-208
竹西 寛子/著
八年前の遺言状   209-213
長部 日出雄/著
あのころの銀座   214-219
佐藤 愛子/著
タウン誌の追悼特集   220-221
井出 孫六/著
タクシードライバー   222-228
俵 万智/著
煙草   229-233
小川 国夫/著
短歌という詩型   234-238
辻井 喬/著
ダン爺の青春   239-243
やなせ たかし/著
父の仕事   244-246
佐藤 賢一/著
ついに摑みきれなかった人   247-250
大庭 みな子/著
電車内の会話   男の子同士篇   251-254
穂村 弘/著
なぞのおとん。   255-259
本上 まなみ/著
独裁者コレクション   260-263
鹿島 茂/著
地唄<黒髪>の想い出   264-268
三浦 哲郎/著
春一番   269-272
伊藤 桂一/著
鈍いのかもしれない   273-276
金井 美恵子/著
子供おとなのおとな顔   277-285
萩原 朔美/著
吉村家の絵   286-289
大河内 昭爾/著
禅僧が女を抱いて川を渡る時   290-295
柳田 邦男/著
冬空紀行   296-300
蜂飼 耳/著
不死の肖像   301-305
四方田 犬彦/著
二つの日常   死生観の揺れと永遠のいま   306-309
辺見 庸/著
不機嫌の椅子   310-314
林 真理子/著
僕が愛した宇宙人   315-319
小松 左京/著
漫画の日々   320-321
伊藤 比呂美/著
翁面美しさの秘密   322-325
山折 哲雄/著
悪口コンテスト   326-330
村松 友視/著
『坊つちやん』のこと   331-335
丸谷 才一/著
還ってゆくところ   336-339
高田 宏/著
もういない、でもまだいる   340-343
川上 弘美/著
山羊小母たちの時間   344-348
馬場 あき子/著
わが師、土方巽   349-353
唐 十郎/著
人は往来   354-358
古井 由吉/著
ラッパ水仙が咲いて   359-362
司 修/著
女には冷たいという非難に答えて   363-368
塩野 七生/著
若水をくむ   369-371
岡野 弘彦/著
忘れ去られた閨秀作家   372-376
池内 紀/著
まぼろしの土地   377-381
高井 有一/著

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