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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0008653792 | 図書一般 | 327.63/ｶﾄ08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
適正捜査と検察官の役割
|
| 人名 |
加藤 康榮／著
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| 人名ヨミ |
カトウ ヤスエイ |
| 出版者・発行者 |
北樹出版
|
| 出版年月 |
2008.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
適正捜査と検察官の役割 |
| サブタイトル |
適正な裁判を求めて |
| タイトルヨミ |
テキセイ ソウサ ト ケンサツカン ノ ヤクワリ |
| サブタイトルヨミ |
テキセイ ナ サイバン オ モトメテ |
| 人名 |
加藤 康榮／著
|
| 人名ヨミ |
カトウ ヤスエイ |
| 出版者・発行者 |
北樹出版
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ホクジュ シュッパン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2008.6 |
| ページ数または枚数・巻数 |
355p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥３８００ |
| ISBN |
978-4-7793-0126-1 |
| ISBN |
4-7793-0126-1 |
| 分類記号 |
327.63
|
| 件名 |
犯罪捜査
／
検察官
|
| 内容紹介 |
犯人の検挙と証拠収集、捜査処分手続きは、法廷活動に勝るとも劣らない刑事訴訟法の重要な機能である。主として捜査手続上の「適正捜査と検察官の役割」についてまとめる。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811088051 |
| 目次 |
第1章 取調べ受忍義務 |
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1.各種受忍義務の「国民の義務」の視点からの分析／2.刑事訴訟法の基本的理念の捉え方／3.捜査における「取調べ」の目的とその内容／4.取調べ受忍義務肯定説の再構成-私見／5.総括 |
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第2章 取調べの有要性と任意性立証 |
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1.本章の目的／2.刑事訴訟法の基本的理念の捉え方と検察官の役割／3.国民の各種受忍義務と取調べ／4.取調べの録音・録画記録制度の是非／5.任意性立証とその手法に関する基本的立場の違い／6.総括任意性立証の効果的・効率的な方策に向けて |
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第3章 「別件逮捕・勾留論」の終結と適正捜査 |
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第1節 問題の所在／第2節 従来の別件逮捕・勾留論の判例・裁判例／1.別件逮捕・勾留論の萌芽となる判例／2.別件逮捕・勾留論を巡る主要判例・裁判例／第3節 別件逮捕・勾留論と新しい「違法逮捕・勾留論」の裁判例の台頭／1.別件逮捕・勾留論と判断基準／2.別件逮捕・勾留論と真相解明の要請との関係／3.新しい「違法逮捕・勾留論」の台頭／第4節 身柄拘束中の余罪取調べの限界／1.身柄拘束中の被疑者の「余罪取調べ」／2.私見-逮捕・交流(期間)の本質論から／3.第二次逮捕・勾留中の本件取調べ／4.起訴後の勾留中の本件等余罪取調べ／第5節 残された課題としての法改正による解決事項／第6節 総括-適正捜査に向けて |
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第4章 公訴権濫用論の再検討について |
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1.公訴権濫用論の現況と今後の問題／2.公訴権とその運用の歴史／3.公訴権濫用論とその否定論の概観／4.非類型的訴訟条件-公訴権濫用の訴訟障害事由／5.公訴権濫用論に対する考察(私見など)／6.総括-判例による法創造と立法 |
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第5章 「判例による法創造の役割」の限界 |
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第1節 本章の課題／第2節 「判例」の意義／第3節 判例の法創造性／1.制定法と判例の関係／2.裁判官の独立／3.判例の法源性／4.裁判の本質論からの判例の法創造性／5.アメリカ,ドイツに見る裁判の法創造性／第4節 刑訴法における判例の法創造性の問題／1.刑訴法の強制処分法定主義と新強制処分説／2.実質上の立法(法創造)が問題となるいくつかの判例／第5節 違法収集証拠排除法則の判例の法創造性の限界／1.違法収集証拠と証拠能力に関する判例・裁判例の流れ／2.違法収集証拠排除法則の判例は法創造の限界を超えていないか／3.違法収集証拠排除法則を立法した場合の排除基準に対する考察／第6節 総括 |
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付論1 「新司法試験問題」への一提言 |
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はじめに／1.本報告「問題」の出題意図とその実施結果など／2.刑事系前期習熟度確認試験の「問題」／3.前2掲記の習熟度確認試験の「解説」／4.おわりに |
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付論2 欧州主要国の法学教育,法曹養成制度・教育の実情調査・研究 |
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1.ドイツ／2.イギリス／3.フランス／4.イタリア／5.おわりに |
目次
内容細目
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