蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008610073 | 図書一般 | 081.6/ハキ07/7 | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
萩原延壽集 7 精神の共和国
|
人名 |
萩原 延壽/著
|
人名ヨミ |
ハギワラ ノブトシ |
出版者・発行者 |
朝日新聞出版
|
出版年月 |
2008.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
萩原延壽集 7 精神の共和国 |
タイトルヨミ |
ハギハラ ノブトシ シュウ セイシン ノ キョウワコク |
人名 |
萩原 延壽/著
|
人名ヨミ |
ハギワラ ノブトシ |
出版者・発行者 |
朝日新聞出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
アサヒ シンブン シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
415,31p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥3700 |
ISBN |
978-4-02-250383-1 |
ISBN |
4-02-250383-1 |
注記 |
著述目録:p359〜386 年譜:p393〜399 |
新聞書評情報 |
朝日新聞 |
書評掲載日 |
2008/06/08 |
新聞書評情報 |
読売新聞 |
書評掲載日 |
2008/07/06 |
分類記号 |
081.6
|
分類記号 |
914.6
|
内容紹介 |
「始まりあれば終りあり」「丸山先生への感謝」「読み取り、読み抜き、読み破ること」など、評論・エッセイ・追悼文50篇を収録。歴史家の多彩な貌(かお)が浮かび上がる。横山俊夫との対談の他、「著述目録と年譜」付き。 |
著者紹介 |
1926〜2001年。東京生まれ。東京大学大学院修了。ペンシルヴァニア大学、オックスフォード大学へ留学。帰国後は研究・著述に専念。著書に「馬場辰猪」「遠い崖」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811075908 |
目次
内容細目
-
始まりあれば終りあり
5-18
-
-
「小国寡民」のユートピア
19-23
-
-
知識人と政治
いま八月に
24-30
-
-
オーウェルの“亡霊”
31-34
-
-
オーウェル「政治と英語」
35-36
-
-
ジュネーブの孤独
39-42
-
-
「遠い崖サトウ日記抄」連載にあたって
作者のことば
43
-
-
「遠い崖」史料の扉
44-47
-
-
サトウとワーグナー
「遠い崖サトウ日記抄」再開にあたって
48-55
-
-
ミットフォードとサトウ
56-57
-
-
「サトウとワーグナー」補遺ほか
「サトウ日記抄」休載にあたって
58-61
-
-
サトウが勝と西郷を知った意味は?
「遠い崖」連載の再開にあたって
62-64
-
-
英外交官アーネスト・サトウの明治期日本観の一側面
65-73
-
-
「遠い崖サトウ日記抄」連載を終えて
74-76
-
-
一家の「誇り」を背負った男
アーネスト・サトウ旧蔵のアルバムに寄せて
77-81
-
-
サトウ雑感
『図説アーネスト・サトウ』刊行に寄せて
82-84
-
-
日本人と亡命
85-89
-
-
馬場辰猪の墓
93-100
-
-
『馬場辰猪全集』編集余録
101-104
-
-
陸奥宗光と日清戦争
105-117
-
-
礼文修辞之術
陸奥宗光の政治学
118-130
-
-
福沢諭吉
131-137
-
-
不朽の文字
138-139
-
-
福沢諭吉と外交文書
『福翁自伝』解説にかえて
140-155
-
-
『一年有半』(中江兆民)
156-158
-
-
岡義武『近代日本の政治家』を読む
159-174
-
-
「現代人の必読書一〇〇選」から
177-180
-
-
題名のない書評
181-184
-
-
怒りのボルテージ
藤田省三『維新の精神』
185-188
-
-
ひとつの難問
永井陽之助『平和の代償』
189-192
-
-
恐るべき単純化
W・ケーギ『ブルクハルトとヨーロッパ像』(坂井直芳訳)
193-197
-
-
未完のたたかい
森有正『バビロンの流れのほとりにて』
198-201
-
-
「聖域」の消滅
M・B・ジャンセン編『日本における近代化の問題』(細谷千博編訳)
202-205
-
-
個別的なものに対するこの新しい感覚
『陸羯南全集』第一巻
206-209
-
-
ECRASEZ L'INFÂME
林達夫『歴史の暮方』
210-213
-
-
『ツヴァイク全集』への期待
214-216
-
-
本との出会い
217-219
-
-
さまざまな戦後
粕谷一希『二十歳にして心朽ちたり』に寄せて
220-224
-
-
三十年前の「たまり場」
225-228
-
-
三十年ルールのこと
231-233
-
-
西郷・勝・サトウ
橋川さんを偲んで
234-236
-
-
先生の中のイギリス
追悼・岡義武
237-241
-
-
不思議な縁
追悼・安部公房
242-245
-
-
丸山先生への感謝
遁走曲風に
246-256
-
-
読み取り、読み抜き、読み破ること
257-258
-
-
第三高等学校昭和十九年入学五十周年大会挨拶
261-263
-
-
東征応援団の記
264-269
-
-
追悼・山根至二
270-272
-
-
アメリカの国立公文記録保管所
ワシントン便り 1
275-287
-
-
アメリカの国会図書館立法考査局
ワシントン便り 2
288-319
-
-
イギリス体験と日本
文化交流の個人史から
323-356
-
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる