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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010255644 | 図書一般 | 913.37/コン10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
今野達説話文学論集
|
人名 |
今野 達/著
|
人名ヨミ |
コンノ トオル |
出版者・発行者 |
勉誠出版
|
出版年月 |
2008.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
今野達説話文学論集 |
タイトルヨミ |
コンノ トオル セツワ ブンガク ロンシュウ |
人名 |
今野 達/著
今野達説話文学論集刊行会/編
|
人名ヨミ |
コンノ トオル コンノ トオル セツワ ブンガク ロンシュウ カンコウカイ |
出版者・発行者 |
勉誠出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
ベンセイ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,852p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥24000 |
ISBN |
978-4-585-03172-7 |
ISBN |
4-585-03172-7 |
注記 |
著述目録:p841〜845 略歴:p846〜847 |
分類記号 |
913.37
|
件名 |
説話文学
|
件名 |
今野 達
|
件名 |
コンノ トオル
|
内容紹介 |
多くの資料を組み立て綿密に考証し、広範な説話の分野より「文学」が醸成されていく仕組みを明らかにする。今野達の説話文学研究の論考を、今昔物語集、注好選、上代、中世といったジャンルに分けて収録。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811064793 |
目次
内容細目
-
陽明文庫蔵孝子伝と日本説話文学の交渉
附今昔物語出典攷
3-30
-
-
古代・中世文学の形成に参与した古孝子伝二種について
今昔物語集以下諸書所収の中国孝養説話典拠考
31-49
-
-
今昔物語集巻五第廿二話伝承の展開
阿弥陀の本地の成立をめぐって
50-86
-
-
今昔物語集の作者を廻って
87-103
-
-
善家秘記と真言伝所引散佚物語
今昔物語集との関連において
104-124
-
-
今昔物語をどう研究すべきか
125-128
-
-
今昔物語集の成立に関する諸問題
俊頼髄脳との関連を糸口に
129-147
-
-
今昔物語集
成立考のために
148-156
-
-
今昔物語集雑考
157-191
-
-
今昔の難語をめぐる二、三の異見
192-205
-
-
今昔の本文欠話臆断
内容の推定が示唆するもの
206-230
-
-
鯖の木の話
成立と伝承
231-252
-
-
今昔・宇治拾遺零拾
253-267
-
-
衆経要集金蔵論と今昔物語集
268-288
-
-
心性罪福因縁集と説話文学
今昔巻四の第九・十話の原拠など
289-317
-
-
今昔巻十第二十三話原拠考
318-322
-
-
注好選集について
附私聚百因縁集成立考
325-337
-
-
童子教の成立と注好選集
古教訓から説話集への一パターン
338-354
-
-
東寺観智院本「注好選」管見
今昔研究の視角から
355-399
-
-
古代における二、三の大陸説話の翻案をめぐって
403-419
-
-
<枯骨報恩>の伝承と文芸
420-449
-
-
元興寺の大槻と道場法師
450-471
-
-
日本霊異記<吉志火麻呂>説話の演変によせて
472-490
-
-
古本説話集小見
493-498
-
-
撰集抄の成立について
その年次と性格
499-517
-
-
太平記拾遺
大塔宮の般若寺受難など
518-521
-
-
壒囊鈔と中世説話集
附三国伝記成立年代考への資料提起
522-547
-
-
教訓抄の提起する説話文学的諸問題
548-566
-
-
続教訓鈔と宝物集
宝物集伝流考補遺
567-603
-
-
吉備大臣入唐絵詞の周辺
隆国の記と女人の伝
604-620
-
-
講演 湘南の海竜女
621-637
-
-
真名本『江島縁起』考
本文の翻刻と訓読
638-660
-
-
中世小説
秋夜長物語
661-687
-
-
お伽草子『一寸ぼうし』
教材研究・一寸法師小論
688-700
-
-
遊士権斎の回国と近世怪異譚
703-723
-
-
敵討義女英の素材と構成
再評価の前提として
724-742
-
-
説話文学と後代文学
中・近世小説を例にとって
745-755
-
-
説話文学と源氏物語との関係
素材の相似性をめぐって
756-768
-
-
説話の特質と分類
769-771
-
-
立山奇談小記
772-774
-
-
軍記物はなぜ広まったか
775-779
-
-
南都芸苑の伝承と日本文学
公任三舟説話の虚実
780-792
-
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語園漫考
1 <話千両>の由来
793-805
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-
語園漫考
2 ねんねん唄由来・浦島二則・玉泉坊の鬼
806-821
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語園漫考
3 米糞聖人の本地
822-826
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益田勝実氏著『説話文学と絵巻』
829-833
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国東文麿氏著『今昔物語集成立考』
834-837
-
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小林智昭教授の逝去に思う
838-840
-
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