蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008541633 | 図書一般 | 155/コン08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
近代日本の国体論
|
人名 |
昆野 伸幸/著
|
人名ヨミ |
コンノ ノブユキ |
出版者・発行者 |
ぺりかん社
|
出版年月 |
2008.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
近代日本の国体論 |
サブタイトル |
<皇国史観>再考 |
タイトルヨミ |
キンダイ ニホン ノ コクタイロン |
サブタイトルヨミ |
コウコク シカン サイコウ |
人名 |
昆野 伸幸/著
|
人名ヨミ |
コンノ ノブユキ |
出版者・発行者 |
ぺりかん社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ペリカンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
358p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5200 |
ISBN |
978-4-8315-1192-8 |
ISBN |
4-8315-1192-8 |
注記 |
書き込みあり(P318) |
注記 |
文献:p329〜344 |
新聞書評情報 |
朝日新聞 |
書評掲載日 |
2008/03/02 |
分類記号 |
155
|
件名 |
国体
|
内容紹介 |
明治以後の植民地政策によって展開された国体論が近代的学知との激しい相剋を見せた昭和10年代に注目し、大川周明・平泉澄を詳細に分析。また、従来の国家主義的歴史観とは区別される「皇国史観」固有の特質を解明する。 |
著者紹介 |
1973年宮城県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。東北大学大学院専門研究員、東北学院大学・奥羽大学非常勤講師。博士(文学)。専攻は日本近代思想史。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811037815 |
目次 |
第一部 国体論の胎動 |
|
第一章 大川周明『列聖伝』考/第二章 平泉史学と人類学/第三章 平泉澄の中世史研究 |
|
第二部 国体論の対立 |
|
第一章 平泉澄の「日本人」観/第二章 大川周明の日本歴史観/第三章 大川周明『日本二千六百年史』不敬書事件再考 |
|
第三部 国体論の行方 |
|
第一章 「皇国史観」の相剋/第二章 大川周明のアジア観/第三章 三井甲之の戦後/結論 国体論の帰結 |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる