| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
遺伝学 |
| 並列タイトル |
GENETICS |
| シリーズ名 |
基礎生物学テキストシリーズ |
| シリーズ番号 |
1 |
| タイトルヨミ |
イデンガク |
| シリーズ名ヨミ |
キソ セイブツガク テキスト シリーズ |
| シリーズ番号ヨミ |
1 |
| 人名 |
中村 千春／編著
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| 人名ヨミ |
ナカムラ チハル |
| 出版者・発行者 |
化学同人
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| 出版者・発行者等ヨミ |
カガク ドウジン |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2007.10 |
| ページ数または枚数・巻数 |
12,227p |
| 大きさ |
26cm |
| 価格 |
￥３４００ |
| ISBN |
978-4-7598-1101-8 |
| ISBN |
4-7598-1101-8 |
| 注記 |
文献:p219 |
| 分類記号 |
467
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| 件名 |
遺伝学
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| 内容紹介 |
遺伝子の構造と機能の概略を解説。遺伝学研究の歴史的な発展に沿い、減数分裂とメンデル遺伝学、遺伝の染色体基礎、細菌・ウイルス遺伝学の発展と分子遺伝学の誕生、DNAの複製・組換え・修復、遺伝暗号の解読などを詳述。 |
| 著者紹介 |
1947年千葉県生まれ。コロラド州立大学大学院農学研究科博士課程修了。神戸大学大学院農学研究科教授。専門は植物遺伝学。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811018784 |
| 目次 |
1章 遺伝子の本体と機能 |
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1.1 形質転換物質／1.2 遺伝子の本体／1.3 DNAの構造／1.4 遺伝子の機能／1.5 遺伝情報の流れ |
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2章 減数分裂とメンデル遺伝学 |
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2.1 生物の生活史と生殖システム／2.2 体細胞有糸分裂と減数分裂／2.3 メンデル遺伝学／2.4 複対立遺伝子 |
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3章 遺伝の染色体基礎 |
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3.1 伴性遺伝／3.2 連鎖,組換え,染色体地図 |
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4章 染色体の基本構造 |
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4.1 ヌクレオソーム／4.2 染色体の機能要素 |
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5章 染色体構造変異と多様性 |
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5.1 染色体の形態／5.2 染色体の構造的変異／5.3 染色体の数的変異 |
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6章 細菌・ウイルス遺伝学の発展と分子遺伝学の誕生 |
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6.1 細菌における自然突然変異の証明／6.2 細菌における性の証明／6.3 F因子／6.4 大腸菌の染色体地図の作成法／6.5 ウイルスのゲノム |
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7章 DNAの複製,組換え,修復 |
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7.1 DNAの複製モデル／7.2 DNAの複製酵素／7.3 複製フォークのパラドックスと岡崎フラグメント／7.4 DNAの突然変異と修復／7.5 DNAの組換え |
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8章 遺伝暗号の解読 |
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8.1 トリプレット暗号／8.2 遺伝暗号の解読／8.3 遺伝暗号の縮退とゆらぎ |
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9章 原核生物の遺伝子発現調節機構 |
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9.1 誘導と抑制／9.2 オペロンモデル／9.3 溶原サイクルにおけるλプロファージの抑制／9.4 抑制オペロンと転写減衰／9.5 lacオペロンの正の制御 |
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10章 真核生物の遺伝子発現調節機構 |
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10.1 真核生物の転写／10.2 分断遺伝子とRNAスプライシング／10.3 RNA編集／10.4 遺伝子の発現調節／10.5 刷り込み(ゲノムインプリンティング)／10.6 選択的スプライシングによる調節／10.7 RNA干渉(RNAi) |
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11章 組換えDNA技術と遺伝子工学 |
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11.1 制限と修飾および制限酵素の発見／11.2 染色体マッピング／11.3 組換えDNA技術と遺伝子クローニング／11.4 塩基配列決定法／11.5 ポリメラーゼ連鎖反応／11.6 遺伝子の単離法 |
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12章 トランスポゾン |
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12.1 トランスポゾンの発見／12.2 二つのクラスに大別されるトランスポゾン／12.3 DNA型トランスポゾンの構造と転移機構／12.4 レトロトランスポゾンの構造と転移機構／12.5 ショウジョウバエの雑種発生異常とP因子／12.6 転移活性の抑制機構／12.7 ゲノム進化の原動力としてのトランスポゾン／12.8 トランスポゾンの水平移行／12.9 トランスポゾンの利用 |
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13章 細胞質遺伝とオルガネラゲノム |
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13.1 母性遺伝と細胞質遺伝／13.2 細胞質遺伝／13.3 オルガネラDNAの発見とゲノムの解読／13.4 オルガネラ遺伝子の発現／13.5 オルガネラの進化／13.6 核-オルガネラ間の遺伝情報交換 |
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14章 集団の遺伝学 |
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14.1 任意交配／14.2 近親交配／14.3 突然変異と自然選択／14.4 有限集団の特性 |
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15章 ゲノム化学の発展と未来 |
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15.1 ゲノム解析／15.2 トランスクリプトーム解析／15.3 プロテオーム解析／15.4 メタボローム解析／15.5 バイオインフォマティクス／15.6 ゲノム科学の未来 |
