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書誌情報サマリ

タイトル

マクロ経済動学

人名 西村 和雄/著
人名ヨミ ニシムラ カズオ
出版者・発行者 岩波書店
出版年月 2007.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル マクロ経済動学
並列タイトル Macroeconomic Dynamics
タイトルヨミ マクロ ケイザイ ドウガク
人名 西村 和雄/著   矢野 誠/著
人名ヨミ ニシムラ カズオ ヤノ マコト
出版者・発行者 岩波書店
出版者・発行者等ヨミ イワナミ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2007.9
ページ数または枚数・巻数 11,319p
大きさ 22cm
価格 ¥3000
ISBN 978-4-00-024804-4
ISBN 4-00-024804-4
注記 文献:p309〜313
受賞情報 日経・経済図書文化賞
受賞の回 第51回
分類記号 331
件名 経済動学
内容紹介 非線形動学の見地から現代の動学的マクロ経済理論の基本的枠組みを解説。カオス理論や分岐理論といった非線形動学的手法を用い、均衡経路上でマクロ変数が振動したり、カオス的に振舞ったりする可能性を論じる。
著者紹介 1946年生まれ。アメリカ・ロチェスター大学でPh.D.取得。京都大学経済研究所所長。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811010353
目次 第1章 生産と消費
1.1 生産の構造/1.2 生産関数の性質/1.3 凹関数/1.4 準凹関数/1.5 CES生産関数/1.6 1人当たりに正規化された関数/1.7 完全競争下での条件/1.8 消費財の供給/1.9 効用関数の性質
第2章 ソローの成長モデル
2.1 新古典派成長モデル/2.2 動学化/2.3 仮定の再検討/2.4 資本蓄積の黄金律/2.5 局所的安定性/2.6 1階の差分方程式/2.7 2階の差分方程式/2.8 n階の差分方程式と1階の連立差分方程式
第3章 動学的競争モデル
3.1 動学的一般均衡/3.2 一般均衡モデルから最適成長モデルヘ/3.3 最適性原理/3.4 長期均衡/3.5 動学的均衡モデルにおける利子率/3.6 逆向きの帰納法の意味
第4章 最適成長モデル
4.1 1部門モデル/4.2 解の性質/4.3 最適性の十分条件/4.4 長期均衡の安定性
第5章 動学的最適モデルの応用
5.1 動学的一般均衡と中立性命題/5.2 最適成長と準中立性命題/5.3 既約型効用関数モデル
第6章 ターンパイク定理と大域的安定性
6.1 動学的均衡の必要条件/6.2 双対軌道/6.3 微分可能なケース/6.4 定常軌道/6.5 経済モデル/6.6 ターンパイク定理と大域的安定性/6.7 最適軌道の存在,最適動学関数・価値関数の連続性/6.8 補論:定理6.4の証明
第7章 連続時間モデル
7.1 1部門モデル/7.2 変分法/7.3 位相図による解析/7.4 局所的安定性/7.5 価値関数と最適性原理/7.6 最適軌道の分析/7.7 最大値原理/7.8 オイラー方程式と最大値原理
第8章 非線形動学と局所分岐
8.1 定常解の分岐/8.2 より複雑な解の分岐
第9章 経済の均衡動学と分岐
9.1 動学的均衡の性質/9.2 局所的安定性/9.3 定常解の分岐/9.4 ワイツマン=サミュエルソン・モデルの大域的分析/9.5 サザーランド・モデルの大域的分析
第10章 非線形動学とカオス
10.1 一般の周期解の存在/10.2 周期解の安定性/10.3 位相的カオス/10.4 不変測度とエルゴード性/10.5 エルゴード・カオス/10.6 リアプノフ指数/10.7 エルゴード・カオスを生む十分条件
第11章 動学的均衡としてのカオス
11.1 最適経路の単調性と循環/11.2 逆問題/11.3 位相的カオス/11.4 資本の減価償却率とカオス/11.5 割引因子の役割
第12章 2部門モデルとカオス
12.1 社会的生産関数/12.2 2部門最適モデル/12.3 その他の2部門モデル/12.4 エルゴード・カオス
第13章 その他の均衡動学モデル
13.1 外部効果をもつ2部門モデル/13.2 S字型生産関数をもつ最適成長モデル



目次


内容細目

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西村 和雄 矢野 誠
331 331
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