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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008238677 | 図書一般 | 146.8/マス07/1 | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
治療的面接への探求 1
|
人名 |
増井 武士/著
|
人名ヨミ |
マスイ タケシ |
出版者・発行者 |
人文書院
|
出版年月 |
2007.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
治療的面接への探求 1 |
タイトルヨミ |
チリョウテキ メンセツ エノ タンキュウ |
人名 |
増井 武士/著
|
人名ヨミ |
マスイ タケシ |
出版者・発行者 |
人文書院
|
出版者・発行者等ヨミ |
ジンブン ショイン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2007.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
343p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4500 |
ISBN |
978-4-409-34041-7 |
ISBN |
4-409-34041-7 |
分類記号 |
146.8
|
件名 |
心理療法
/
面接法
|
内容紹介 |
長らく臨床の現場に身をおいてきた著者の集大成。「面接を始める時より、終了時の患者の表情・態度・足取りなどが僅かでも和らいでいるか」を命題とし、そのための理論と方法を検討し工夫してきた貴重な論文を収録。 |
著者紹介 |
1945年和歌山市生まれ。九州大学大学院教育学研究科博士課程修了。東亜大学客員教授、日本産業カウンセリング学会理事などを務める。専門は精神療法学、治療面接学、メンタルヘルス論など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811008387 |
目次
内容細目
-
すさんだ心の治療
25-33
-
-
面接における基本的心得
その質の向上のために
34-48
-
-
「自己学」としての精神療法
49-62
-
-
治療目的の相異に起因する面接特徴と患者体験からみた診断名の逆転性および治療的診断の必要性について
63-90
-
-
治療理論モデルの簡単な整理と「よくなる」ことについて
91-111
-
-
援助目的論と専門家の役割
不登校児をたとえとして
112-126
-
-
治療者の聞く「耳」と患者の「耳」
心の声が聞こえやすくなるために
127-130
-
-
生きた「人」として面接に臨む
心の生き場としての面接
131-136
-
-
自殺予防と実務としての精神療法などについて
ヒューマンリンケージとしての場面構造化の有効性など
137-145
-
-
患者と上司、ないし会社の代理自我とその「まとめ」役としての面接
治療的な間(あいだ)の入り方
146-151
-
-
治療学としての休養学
休み上手にさす工夫
152-165
-
-
記述不能としての面接の本質
「心」の相互活性化に向けて
166-176
-
-
「関与的観察」としてのフォーカシング
治療者の「心」の伝え方と相互人間化
177-197
-
-
一つの“病気”論の試み
医学教育における臨床心理学
203-216
-
-
催眠分析とイメージ
身・心イメージによる心の「整理」と「置いておくこと」について
217-223
-
-
メラニー・クラインの翻訳からの収穫
分析理論との擦り合わせから産出した持論の芽生え
224-229
-
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Self helpとその内省をめぐる新しい精神療法の試み
230-237
-
-
「触れないでおく」ことの意義と方法
238-244
-
-
症状に対する患者の適切な努力
心理臨床の常識への二、三の問いかけ
245-275
-
-
苦しみと「身振り動作」の心的適合性
患者の苦感の非言語性の活用
276-284
-
-
「心の整理」としての面接
“ありのままの自分”とその治療的意義
285-305
-
-
対人恐怖症の治療面接
イメージ障害としての理解の有用性
306-317
-
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抑うつ症の治療ポイント
素朴な理論の臨床的有効性
318-332
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気持ちにケリをつける
即効的な自己感覚(自体感)の賦活に向けて
333-338
-
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神経症圏内での「自閉療法」の効用
心理臨床における噓と誠
339-343
-
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