検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0008232746図書一般493.937/イシ07/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

アスペルガー症候群歴史と現場から究める

人名 石川 元/編
人名ヨミ イシカワ ゲン
出版者・発行者 至文堂
出版年月 2007.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル アスペルガー症候群歴史と現場から究める
タイトルヨミ アスペルガー ショウコウグン レキシ ト ゲンバ カラ キワメル
人名 石川 元/編
人名ヨミ イシカワ ゲン
出版者・発行者 至文堂
出版者・発行者等ヨミ シブンドウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2007.10
ページ数または枚数・巻数 414p
大きさ 21cm
価格 ¥3000
ISBN 978-4-7843-0266-6
ISBN 4-7843-0266-6
分類記号 493.9375
件名 アスペルガー症候群
内容紹介 G・ボスが命名し、80年代自閉症が統合失調症から独立後、世界に広まったアスペルガー症候群。その歴史、診断、援助、事件との関連を最新の見識で読み解く。
著者紹介 1948年名古屋市生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。児童精神科医。描画療法と家族療法の普及に貢献し学会を設立。香川大学医学部附属病院子どもと家族・こころの診療部教授。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811007599



目次


内容細目

アスペルガー症候群の歴史   統合失調症か人格障害かという論争に始まり広汎性発達障害に組み込まれはしたが発達障害と人格障害の接点としての存在意義が今後は注目されるべきだとの提言   10-51
石川 元/著
ハンス・アスペルガーによる「自閉性精神病質」と「治療教育学」   52-62
神内 幾代/著
ローナ・ウィングとアスペルガー症候群   63-70
市橋 香代/著
広汎性発達障害におけるアスペルガー症候群(障害)   71-78
中根 晃/著
広汎性発達障害の神経学的仮説   内側側頭葉と前頭前野を中心に   79-89
十一 元三/著
アスペルガー症候群の人々の対人障害の成り立ち   「こころの理論」再考   90-100
神尾 陽子/著
アスペルガー症候群(障害)は乳幼児期から判別できるか?   幼少時期における情報をどう活用するか   102-108
白瀧 貞昭/著
高機能広汎性発達障害の診断とスクリーニング   109-117
栗田 広/著
「WISC-Ⅲ」からみたアスペルガー症候群   118-125
加藤 弘美/著
ITPAから観たアスペルガー症候群   126-136
角山 富雄/著
アスペルガー症候群   思春期以降の合併症と自殺   138-145
吉川 徹/著
アスペルガー症候群と気分障害   146-156
井口 英子/著
アスペルガー障害と統合失調症性人格障害   Schizoid Personality Disorder   157-166
岡島 美朗/著 加藤 敏/著
アスペルガー症候群(障害)と統合失調症   167-173
石井 卓/著
アスペルガー症候群と非言語性LD   174-183
榊原 洋一/著
アスペルガー症候群(障害)と不登校、家庭内暴力   186-194
清田 晃生/著 齊藤 万比古/著
アスペルガー症候群といじめ   195-202
横山 浩之/著
アスペルガー症候群と子ども虐待   203-210
田中 究/著
アスペルガー障害の非行事例   211-217
車谷 隆宏/著
アスペルガー障害と性犯罪   218-224
藤川 洋子/著
学校訪問によるいわゆる「アスペルガー症候群」の発見とその後の介入   226-243
福田 琴/著 石川 元/著
医療・家族・学校の隔壁がない外来診療を模索する   244-252
横井 裕子/著
小児科診療におけるアスペルガー症候群   幼児期軽度発達障害としての位置づけ   253-259
鈴木 周平/著
アスペルガー障害に対する薬物療法総論   抗精神病薬を中心に   260-264
山田 佐登留/著
アスペルガー症候群(障害)へのリタリン/抗うつ薬の適用   265-270
田中 康雄/著
アスペルガー症候群の心理・環境療法   271-278
塩川 宏郷/著
アスペルガー症候群と感覚統合   279-286
岩永 竜一郎/著
不登校からアスペルガー障害と告知され、その後社会適応に至った女性事例   カウンセリングの枠を逸脱し日常生活を共有する治療的試みについて   287-294
福田 琴/著
アスペルガー症候群(障害)への行政による支援   296-303
山岡 修/著
親の会に何ができるのか   アルクラブ(大阪アスペの会)の活動を通して   304-310
高橋 和子/著
エイスペースで経験した当事者グループの意義と限界   311-320
木邨 真美/著 玉井 紀子/著
ICF(国際生活機能分類)を通してアスペルガー症候群を理解する   321-329
桐田 弘江/著
アスペルガー症候群の息子が教えてくれたもの   330-338
芳田 菖子/著
アスペルガー症候群の当事者として   339-349
芳田 コウヨウ/著
座談会「いま、アスペルガー症候群が注目されている背景」   352-386
加藤 敏/ほか述 石川 元/司会
座談会「長崎市男児誘拐殺害事件「アスペルガー症候群」報道が臨床に投げかけたもの」   387-413
川原 ゆかり/述 村田 豊久/述 石川 元/司会

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

493.9375 493.9375
アスペルガー症候群
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。