検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0008373821図書一般326.3/キク07/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

社会のなかの刑事司法と犯罪者

人名 菊田 幸一/編
人名ヨミ キクタ コウイチ
出版者・発行者 日本評論社
出版年月 2007.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 社会のなかの刑事司法と犯罪者
タイトルヨミ シャカイ ノ ナカ ノ ケイジ シホウ ト ハンザイシャ
人名 菊田 幸一/編   西村 春夫/編   宮澤 節生/編
人名ヨミ キクタ コウイチ ニシムラ ハルオ ミヤザワ セツオ
出版者・発行者 日本評論社
出版者・発行者等ヨミ ニホン ヒョウロンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2007.9
ページ数または枚数・巻数 22,615p
大きさ 22cm
価格 ¥8800
ISBN 978-4-535-51430-0
ISBN 4-535-51430-0
分類記号 326.3
件名 刑事学
内容紹介 犯罪・犯罪者にどう向きあうべきか。第一級の刑事法学者・犯罪学者・実務家の叡智を結集して新自由主義・市場化社会の中の刑事司法の貧困を考察し、将来像を鋭く提示する。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811003010



目次


内容細目

犯罪の社会構築主義的理解、刑事人民主義思想、現代版国家鎮護   3-22
西村 春夫/著
実証主義の立場からみた犯罪と犯罪者   25-36
谷岡 一郎/著
リスク社会論の立場からみた犯罪と犯罪者   犯罪性、リスク社会、統治性、複雑性   37-46
竹村 典良/著
全刑事司法システムの現代的構想   リスク社会の犯罪統制の究極像 それをこえて   49-67
西村 春夫/著
刑事司法システムの機能と評価   68-82
辰野 文理/著
人々の意識と犯罪化・重罰化   83-102
横山 実/著
司法制度改革と刑事司法   「書かれた改革(written reform)」と「書かれなかった改革(hidden reform)」   103-113
四宮 啓/著
修復的司法のパラダイム   コミュニティ概念を中心に   114-124
高橋 則夫/著
応報か行動コントロールか   刑罰動機をめぐって   125-138
松村 良之/著
企業の逸脱に対するコントロール   139-149
加藤 直隆/著
被害者に対する刑事手続上の配慮   151-163
吉田 敏雄/著
司法システム内外の非手続的被害者支援   民間機関による活動を中心として   164-176
冨田 信穗/著
刑事司法システムと犯罪臨床   精神障害のある対象者への取組み   177-186
生島 浩/著
警察組織の分析   189-202
坂元 洋太郎/著
警察の立件裁量の問題性   微罪処分を中心として   203-210
荒川 雅行/著
代用監獄・自白・供述調書   この日本的なもの   211-232
五十嵐 二葉/著
これからの地域社会における警察の役割   少年非行の防止を中心に   233-243
小林 寿一/著
日本の検察組織   247-261
David T.Johnson/著
起訴独占・裁量権・独立性   262-279
小田中 聰樹/著
起訴猶予   280-291
岡田 悦典/著
求刑   292-303
福井 厚/著
刑事弁護の実態とそのあるべき姿   304-313
荒木 伸怡/著
裁判所組織と刑事司法   キャリア研究とその限界を軸に   319-329
馬場 健一/著
刑事裁判における犯行動機の構築   330-341
土井 隆義/著
刑事責任   自由意志論と刑罰論の視点からのアプローチ   342-357
増田 豊/著
情状鑑定   358-368
上野 正雄/著
量刑   369-379
城下 裕二/著
「裁判員の参加する裁判」と上訴   380-395
光藤 景皎/著
罰金刑と自由刑   396-416
守屋 克彦/著
社会のなかの刑務所と刑務所社会のなかの人々   419-439
浜井 浩一/著
受刑者処遇の新動向   「処遇分離」を中心として   440-453
菊田 幸一/著
特定受刑者の処遇   高齢・外国人・女子・少年・薬物・暴力団・性犯罪受刑者を中心に   454-473
安部 哲夫/著
受刑者の権利保障   474-490
土井 政和/著
刑務作業   491-510
王 雲海/著
刑務所の開放化   511-522
藤本 哲也/著
仮釈放と社会復帰   523-534
松本 勝/著
社会内処遇の受容と拒否   539-548
菊田 幸一/著
社会内処遇と保護司制度   549-558
安形 静男/著
保護観察の展開   559-576
北澤 信次/著
ポピュリズム刑事政策の到来と批判的立場への課題   579-594
宮澤 節生/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

菊田 幸一 西村 春夫 宮澤 節生
326.3 326.3
刑事学
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。