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1 0008105264図書一般914.6/ニホ89/20071F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

老いたるいたち

人名 日本文藝家協会/編
人名ヨミ ニホン ブンゲイカ キョウカイ
出版者・発行者 光村図書出版
出版年月 2007.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 老いたるいたち
シリーズ名 ベスト・エッセイ
シリーズ番号 2007
タイトルヨミ オイタル イタチ
シリーズ名ヨミ ベスト エッセイ
シリーズ番号ヨミ 2007
人名 日本文藝家協会/編
人名ヨミ ニホン ブンゲイカ キョウカイ
出版者・発行者 光村図書出版
出版者・発行者等ヨミ ミツムラ トショ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2007.6
ページ数または枚数・巻数 375p
大きさ 20cm
価格 ¥2000
ISBN 978-4-89528-409-7
ISBN 4-89528-409-7
注記 汚れあり(小口、P11-16ほか)
分類記号 914.68
件名 随筆-随筆集
内容紹介 読む愉しみ、知る悦び。珠玉の言葉の数々。三浦哲郎の表題作をはじめ、庄野潤三、津村節子、サトウサンペイ、瀬戸内寂聴ら、一流文筆家の名品75篇を収録。日本文藝家協会編纂のエッセイ・アンソロジー。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810980517



目次


内容細目

芥川賞のころ   10-15
庄野 潤三/著
あこがれ   16-19
絲山 秋子/著
生きる意味問いかけた文学   20-23
西岡 光秋/著
遺作について   24-29
津村 節子/著
老いたるいたち   30-32
三浦 哲郎/著
偉大な独学者の魂   白川静さんを悼む   33-36
谷川 健一/著
上野、魚河岸   37-41
篠田 桃紅/著
ダリの大発見   42-45
秋 竜山/著
永遠のみどり   46-50
竹西 寛子/著
英語での「おしゃべり」   51-55
青野 聰/著
「ご隠居さん」もういない?   56-59
黒井 千次/著
おごってくれた先輩   60-65
サトウ サンペイ/著
「女・賢い」と「賢い・女」   66-69
なだ いなだ/著
型にこだわり心へ至る   70-73
高橋 睦郎/著
合掌あれこれ   74-78
山田 詠美/著
消えた海岸   79-83
又吉 栄喜/著
きみに肉体があるとはふしぎだ   84-87
清水 哲男/著
行列からはみ出す   88-92
小川 洋子/著
銀座の二人   93-98
沢木 耕太郎/著
銀座のミツバチ   99-104
米倉 斉加年/著
暗闇合宿   105-109
村田 喜代子/著
健康的なワニの食べ方   110-114
椎名 誠/著
石   115-119
三木 卓/著
現代詩の長女、逝く   茨木のり子さんを悼む   120-122
新川 和江/著
サーカスの記憶   123-127
稲泉 連/著
桜幻想   128-132
瀬戸内 寂聴/著
桜吹雪の春の宵   133-137
阿川 弘之/著
さらば『居酒屋兆治』   138-141
嵐山 光三郎/著
栞の気分で   142-145
白石 公子/著
耳順   146-148
鶴見 俊輔/著
「室内」を閉ず   149-152
山本 伊吾/著
十七ccの血   153-160
佐々木 幹郎/著
秋霖のころ   161-165
馬場 あき子/著
白の民俗学へ   166-172
前田 速夫/著
人類みな兄弟   173-177
大庭 みな子/著
相撲と和歌   178-182
丸谷 才一/著
正座   183-186
久世 光彦/著
生を語るために死を見つめる   187-194
熊谷 達也/著
銭湯と雪道で   195-197
高田 宏/著
戦場のツーショット   198-202
川村 湊/著
戦争の子、東京の子   203-207
秋山 駿/著
その人は黒かった   208-214
蜂飼 耳/著
たかが流行、されど流行   215-219
津島 佑子/著
武田泰淳の日記を読む   苦しみの根源あらわに   220-223
川西 政明/著
『天皇の世紀』から日本史へ、世界史へ   224-231
柳家 小三治/著
地縁   232-236
富岡 多惠子/著
竹輪   237-241
川崎 徹/著
父のステーション   242-246
井坂 洋子/著
土の力   247-251
司 修/著
ウンコの写真   252-255
佐野 洋/著
トイレの消灯   256-258
出久根 達郎/著
読書はじめ   259-262
林 真理子/著
懐かしき死者たち   263-268
青山 光二/著
肉食の思想   269-274
日高 敏隆/著
眠い話   275-277
伊藤 礼/著
パレスチナまほろば   278-282
四方田 犬彦/著
不死鳥のように   283-287
増田 みず子/著
富士正晴氏と竹藪の家   288-294
高井 有一/著
ふたりで老いる楽しさ   295-299
小田島 雄志/著
不注意にも深い嘆息   300-304
藤原 智美/著
名残の桜、流れる花   305-308
辺見 庸/著
布団乞食   309-314
石井 光太/著
古池、その後   315-317
長谷川 櫂/著
文芸時評の思い出   318-323
荒川 洋治/著
力道山の伏せ札   324-331
村松 友視/著
マキノ映画の血筋   332-335
津川 雅彦/著
守られている   336-340
大崎 善生/著
耳の勉強   341-344
池内 紀/著
野球の「グローバリゼーション」   345-347
柄谷 行人/著
夕張炭鉱で働いた文士、小山清   348-353
川本 三郎/著
ようやく老後がやってきた   354-358
吉行 あぐり/著
吉村昭の姿勢   359-363
大河内 昭爾/著
「よそいきの街」は今   364-367
浅田 次郎/著
稜線を泳ぐ   368-371
南木 佳士/著
わが墓参り   372-375
長部 日出雄/著

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