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書誌情報サマリ

タイトル

考古学談叢

人名 東北大学大学院文学研究科考古学研究室/編
人名ヨミ トウホク ダイガク ダイガクイン ブンガク ケンキュウカ コウコガク ケンキュウシツ
出版者・発行者 六一書房
出版年月 2007.5


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 考古学談叢
タイトルヨミ コウコガク ダンソウ
人名 東北大学大学院文学研究科考古学研究室/編   須藤隆先生退任記念論文集刊行会/編
人名ヨミ トウホク ダイガク ダイガクイン ブンガク ケンキュウカ コウコガク ケンキュウシツ ストウ タカシ センセイ タイニン キネン ロンブンシュウ カンコウカイ
出版者・発行者 六一書房
出版者・発行者等ヨミ ロクイチ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2007.5
ページ数または枚数・巻数 19,839p
大きさ 27cm
価格 ¥15000
ISBN 978-4-947743-50-3
ISBN 4-947743-50-3
注記 布装
注記 須藤隆先生年譜・著作目録:巻頭p3〜19
分類記号 210.025
件名 遺跡・遺物-日本
件名 須藤 隆
件名 ストウ タカシ
内容紹介 後期旧石器時代初頭〜前半における小型台形剝片の生産、活動痕跡の重複する後期旧石器時代遺跡研究の視点と方法、東北日本の「ホロカ技法」細石刃石器群の実相、長野県安曇野地域における縄文文化の終末などの論文を収録。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810974103



目次


内容細目

後期旧石器時代初頭〜前半における小型台形剝片の生産   岩手県奥州市胆沢区上萩森遺跡Ⅱb文化石器群における剝片生産の様相   1-23
小野 章太郎/著
北海道タチカルシュナイ第Ⅴ遺跡の石器製作技術   C地点下層出土資料の分析   25-58
村上 裕次/著
活動痕跡の重複する後期旧石器時代遺跡研究の視点と方法   山形県新庄市上ミ野A遺跡の分析   59-84
羽石 智治/著
東北日本の「ホロカ技法」細石刃石器群の実相   85-108
佐久間 光平/著
原産地遺跡における遺跡間変異研究   北海道遠軽町白滝遺跡群出土の小型舟底形石器石器群を対象として   109-129
鈴木 宏行/著
細石刃集団の移動と生業活動   細石刃の二次加工にみる遺跡間の関係から   131-149
鹿又 喜隆/著
早水台遺跡第6次・7次調査出土縄文早期土器群の研究   151-159
原田 雄紀/著
相双地域における前期前葉縄文土器の変遷   161-181
早瀬 亮介/著
宮城県における縄文時代前期後葉の土器に関する一考察   嘉倉貝塚出土土器を中心として   183-211
千葉 直樹/著
東北地方中期縄文文化における地域性の研究   宮城県登米市浅部貝塚出土土器の分析を中心として   213-237
菅原 哲文/著
大木式土器情報の移動と模倣   把手付突起の広域比較から   239-264
水沢 教子/著
東北地方縄文時代中期後半土器の研究   器形変化に関する属性分析   265-285
菅野 智則/著
大洞系・類大洞系・非大洞系土器の検証   道南・道央における縄文晩期初頭の土器型式構造   287-312
関根 達人/著
晩期縄文土器文様における単位と割付に関する一考察   久原コレクションの分析から   313-338
市川 健夫/著
長野県安曇野地域における縄文文化の終末   339-354
土屋 和章/著
鹿角製湾曲有孔尖頭器及び湾曲尖頭器の製作技術   355-368
会田 容弘/著
石匙の使用痕分析   植物加工道具としての石匙についての考察   369-388
高橋 哲/著
角のある鹿   愛知県朝日遺跡におけるニホンジカの資源利用   389-407
山崎 健/著
円筒土器文化圏における食料獲得活動の地域性   青森県東北町東道ノ上(3)遺跡出土動物遺存体の分析   409-429
斉藤 慶吏/著
岩手県大船渡市大洞貝塚における縄文時代後晩期の狩猟漁撈活動   431-445
氷見 淳哉/著
日本における先史家畜論   イノシシ・ブタ頭蓋の研究を中心として   447-466
富岡 直人/著
微小骨片の古組織学的検討による動物種類の同定   岩手県中神遺跡出土骨片の分析   467-476
奈良 貴史/著 澤田 純明/著
縄文時代中期における宮城県内の遺跡数の推移について   477-491
相原 淳一/著
軒を連ねた縄文ムラ   青森平野東部の環状配列掘立柱建物群   493-515
永嶋 豊/著
縄文時代葬制・墓制の地域的理解にむけて   北上川上流域の中・後期遺跡の分析を通じて   517-530
小原 一成/著
宮戸島里浜貝塚より発見せられた弥生土器   531-576
日下 和寿/著
福島県内における弥生時代墓制研究の動向   577-591
田中 敏/著
多賀城創建期の須恵器   593-612
櫻井 友梓/著
仙台市土手内窯跡出土「加工焼台」をめぐって   613-627
奈良 佳子/著
青森県内における五所川原産須恵器の流通   629-641
藤原 弘明/著
陸奥国分寺跡出土瓦について   軒瓦と瓦生産からみた国分寺の変遷   643-664
渡邊 泰伸/著
元慶の乱と古代地域社会   秋田平野における古代集落遺跡の分析を中心として   665-694
神田 和彦/著
方割石に関する検討   北上川中流域における様相   695-714
高木 晃/著
原史・古代の内陸漁撈   715-735
種石 悠/著
内耳の摩滅痕からみた内耳土器から焙烙への変化   房総の資料を中心に   737-756
簗瀬 裕一/著
中世都市尾道における貿易陶磁器の変遷   757-768
西井 亨/著
中世奥羽の陶器生産と流通   769-788
山口 博之/著
青森県の中世墓研究における現状と課題   789-812
竹ケ原 亜希/著
北方先住民の儀礼   その起源と変容   813-827
高橋 理/著
考古学における進化論の展開   829-839
高木 暢亮/著

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